京都市中京区の神経内科の口コミ（4件）

注射は先生の腕次第ですね。坂部医院でみてもらってあらためて思いました。右の手首が痛くなり、時々右手指がしびれることがあり、整形外科にいっても異常無しといわれ…整体にいったりしていました。一度神経内科にいってみてはと友人にすすめられ、教えてもらったのが坂部医院でした。受付には英語で対応できる方がいらっしゃり、訪日外国人のかたも何人か待合室におられました。外国人観光客が多い京都にあって、インターナショナルな医院だと思いました。
先生はとても丁寧でわかりやすく、今の状態を説明してくださいました。そして、腱鞘炎と診断されました。腱鞘炎はレントゲンではわからないと言われ納得しました。そして、右の手首に２ヵ所、ステロイドの注射をすればよくなるといわれました。手首に注射！と一瞬怖くなりましたが「痛みは一瞬ですよ」の言葉に勇気をだして注射をしてもらいました。注射針を手首に刺された瞬間は痛かったのですが、その後はさほど痛みがなく終わりました。湿布をして２週間ぐらい様子をみて、まだ痛かったら来てくださいと言われました。そして注射をしてから１週間ぐらいで、手首の痛みや手指のしびれが治りました。何ヵ所も整形外科や整体院にいっても治らず、落ち込んでいたのですが、痛みがおさまりとても感謝しています。先生の的確な診断と丁寧な対応。おすすめの神経内科です。

肩こりからくる頭痛が酷く、当時は頻繁に近所の整骨院に通っていました。
ある日整骨院から帰って数時間が過ぎてから、頭を少し傾けただけで物凄いめまいがおきました。一旦横になり朝を迎えたのですが、起きると歩けない程の酷いめまい。
頭を少しでも動かすと大荒れの船に乗っているような、回転性のめまいで吐き気もします。
怖くなり、すぐにネットでめまいの専門医を探しこの病院にたどり着きました。
電話で相談すると、穏やかな口調の女性の方が対応して下さいました。

激しいめまいの中何とか病院に辿り着き、診断を受けました。
先生には事細かに事情を聞いて頂き、なぜめまいが突然起きたかも説明して頂きました。
泣きそうになりながらも丁寧にご対応して下さって、信頼してみようと思えました。

数日はめまいが続き仕事もお休みしたのですが、先生の仰っていた通りだんだんと症状はなくなっていきました。

藁をも掴む思いで辿り着きましたが、この時こちらの病院にお世話になって本当によかったと思っています。

うつ病による不安などからドラッグストア等で市販されている睡眠剤を大量に飲んでしまったためめまいや吐き気、歩けないことや何より心臓や脳内に異常を感じ、日曜日ということもあり救急車で運んでいただいたのがこの病院でした。
救急車で私がうつ病ということを事前に伝えていたので、神経内科の先生が私を診断してくださいました。
運ばれた直後の看護師さんなどの対応も救急車で告げた内容の確認、新たな病状に関する質問、さらにそれを答えるときに私の頭が回転していないので単語ばかりのわかりづらい回答になってしまいましたが、きちんと察してそこから先生による診断もとても丁寧でした。点滴でをしている時もナースコールを押さずとも定期的に来て吐き気などの確認などしていただけてありがったかったです。
診断結果が抗ヒスタミンの過剰摂取によるものだったのと体調が悪かった部分(睡眠不足等)が都合悪く重なってしまっていたこと等の説明の後も目眩がなんとか通常近くに戻り、少しフラフラですが歩けるまでもどり病院を出ていいぐらいまで治ったところで、うつ病のこともあり、不安だったりしたら1日入院手続きをすることや、その時先生は生活保護を受給していると知らなかったのですが入院にかかる費用などを細かに説明していただきました。私は先生の説明で自宅の安心した空間の方がいいとは思いますとの診断を受け入れて病院をでました。
日曜の深夜にも関わらず、私の持病からの神経内科の先生や看護師さんの対応もとてもよく、安心できたので上記の評価にしました。

母が歩行の困難さを訴えていましたが、他の総合病院では過去病歴の影響かもしれないと言われていました。
はやし神経内科は予約制のためしっかりお話を聞いていただき診察をうけることができましたし、ＭＲＩ・ＲＩは別検査機関での受診となりましたが、最終的にみわけることが難しいと言われる神経系の難病の診断をいただきました。
なぜ？と思っていたことがこの診断を受けて納得できました。
現在は様子を見ながら投薬を調整してもらっている段階です。
先生は経験も深く、患者の話をよく聞いてくださいます。たまたまネットで見つけた病院でしたが、とてもよい出会いであったと感謝しております。