Caloo(カルー) - 板橋区成増の個室(出産・分娩)の口コミ 3件
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板橋区成増の個室(出産・分娩)の口コミ(3件)

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医療法人社団成和会 産婦人科病院成増産院 (東京都板橋区)

ダブルK(本人・30歳代・女性)

こちらの病院で2人の娘を出産しました。
院内は清潔で広々としています。
ですが土曜の診察はかなり混みますので座るところがない時間帯もありますね。
数年前から予約システムを導入し、以前よりは待ち時間も減り、診察の順番もモニターに表示されていますのでわかりやすくなりました。
診察は、先生によって丁寧か否か分かれます。院長より副院長の方が丁寧かもしれません(笑)
この病院のおすすめは、出産後の入院中『新生児を24時間新生児室で預かってくれるところ』です。
個室の場合、本人が希望すれば母子同室はできますが、基本的には新生児室で。
授乳時間に何度も新生児室に行かなくてはなりませんが、夜はぐっすり眠ることができます!
また、母乳推進はしていますが、スパルタではないのでそこもおすすめポイントです。

来院時期: 2015年02月 投稿時期: 2016年06月
待ち時間: 1時間〜2時間 入院 薬:
料金: 150,000円
診療内容: 妊娠・出産・分娩 診療・治療法: 自然分娩、個室(出産・分娩)
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医療法人社団成和会 産婦人科病院成増産院 (東京都板橋区)

さちさち(本人・40歳代・女性)

出産でかかりました。
希望による帝王切開です。
私のように低身長だと、予定日を過ぎた赤ちゃんが安全に骨盤を抜けてでられるか確認する必要があり、骨盤のレントゲンを撮らなければ自然出産は許されないとのこと。年末ということもあり予定日後は一週間しか待てないと言われ、生まれなければ帝王切開ということになりました。

結果年末近くの出産となり、お正月は産院で過ごすことになりました。
この時期は人員不足のためなのか知りませんが、母子同室を希望して個室に入ったのに赤ちゃんを抱けたのは2日後。何の指導も説明もなく個室で1人で過ごし、思い描いていたものとは程遠い出産となりました。こんなことなら安い大部屋にすればよかったです。

母乳育児を推進する割にはそのための指導はほぼ皆無(お正月だったからなのでしょうか)、吸わせるのが遅かったからか、結局退院する日まで母乳は1gも出ず、自責の念だけが積み重なり気持ちがどんどん落ち込んでいきました。

退院の際には母乳を詰まらせないようにと極端な食事指導がありましたが、これについては、後で科学的根拠がないと知りました。まさか産院の指導が間違っているとは思いもしなかったので驚いています。

以下、宋美玄先生の解説です。
「そもそも乳管の太さと脂肪の分子の大きさは何ケタもちがうので、それで乳管が詰まったりしません。

乳腺炎は作った母乳が吸い取られずに乳腺に溜まったままになったためにおこるもので、多くは授乳間隔や授乳姿勢に問題があります。
食べたものがそのまま出て、ネバネバの栓みたいになって起こるものではありません。」


2人目出産の時は別の病院で出産したので、比較した点も書いておきます。

成増産院では帝王切開の際、硬膜外麻酔がありませんでしたが、術後の痛みはそれ程ひどくありませんでした。2人目では硬膜外麻酔がありましたが、術後何日も体の痺れが酷かったので、私はその麻酔はない方がいいのではと思ったくらいです。

成増産院では子宮筋腫は出産の時に取れるだけ取ってもらえました。2人目の時は病院の方針で帝王切開術以外の措置はできないと言われました。

2人目出産後は赤ちゃんを当日に少し抱っこすることができ、翌日から授乳を始めました。術後の回復が遅かったので辛い状況でしたが、母乳育児の指導もあったので、産後すぐは母乳が出なかったのは同じでも、退院して間も無く完全母乳になりました。

食事制限せず、多少のバランスは考えたものの食べたいものを自由に食べていましたが、詰まることはありませんでした。


今出産を控えている方が、納得のいく病院を見つけられることを願います。

来院時期: 2011年12月 投稿時期: 2016年04月
待ち時間: 15分〜30分 その他 薬:
料金: 180,000円
診療内容: 妊娠・出産・分娩 診療・治療法: 帝王切開、個室(出産・分娩)
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28人中25人が、この口コミが参考になったと投票しています。

医療法人社団成和会 産婦人科病院成増産院 (東京都板橋区)

S3103S(本人・30歳代・女性)

妊娠確定から出産までお世話になりました。成増産院はネット上の口コミの振れ幅が大きいので、迷う方も多いかと思います。私もその一人でしたので、どなたかの参考になればと思い、私の経験を書かせていただきます。
まとめるのが難しいので箇条書きにします。

・陣痛中、「陣痛アプリは使わない方がいいよ」という割には「いま何分間隔?」としょっちゅう聞いてこられます。それを把握するための便利なアプリだと思うのですが…ペンと紙を持ってメモするのと何が違うのかな、と疑問でした。

・同じタイミングで陣痛室にいた方の中に自前の抱き枕を持って来ていた方がいたのですが、「何これ持ってきたの?」と助産師が呆れたように言っていました。産前の助産師との面談で「アルコールとかたばこ以外は持ってきちゃいけないものは特にないから、自分のリラックスできるものを」と言ってくださっていたのに…私も使い慣れた抱き枕を持っていこうかと悩んだので、悲しい気持ちになってしまいました。

・分娩時の点滴のための注射で腕がDVかと思うくらい青紫のアザになりましたが、それは私が動いてしまったので自己責任かなと思っています。

・分娩のときに私が上手に落ち着けずにいたら「今日は1人目も騒いでたから~最初がそうだとみんなそうなんだよね~」と助産師3人が談笑していました。私の前に出産された方にも、私にも、たいがい失礼な言動です。思ってても普通は言わないと思います。

・生まれた我が子が低出生体重児で生後2日で大学病院に搬送されることになったのですが、その時点でしっかり判断していただいてよかったと感じています。結果的に一時的な異常だったようで大事には至りませんでしたが、自分の病院での限界はきちんと分かっていらっしゃるのだろうなと感じました。

・子どもが救急車で搬送されることになったときから、かなり気を遣われていたのは感じました。「お母さんのせいじゃないからね」とか「感情の制御がきかないのは全部ホルモンのせいだからね」とか、沐浴指導は不参加とか調乳指導は個別で…などなど。私としては夫が搬送のときからずっとついていてくれたし、大学病院のNICUの方たちが適切な処置をしてくれると安心していたので「私がちゃんと産んであげられなかったから…ごめんね…」みたいな感情はなかったのですが、あまりにも気を遣われるので逆に「赤ちゃんに異常があった母親はみんなそう思わないといけないのかしら」と真剣に考えたくらいです(笑)

・新生児室は授乳室を兼ねているからだと思うのですが、室内は写真はOKですが動画はNGでした。でも子どもが搬送される前にしばらく顔が見られなくなるからという気遣いだったのでしょう、「動画撮ってあげてください」と言っていただいたので、それは有難い心遣いでした。

・医療的な面では特段不満不安はありませんでした。

・やはり助産師の方たちの行動や言動は少々目に余るのもがありました。もちろん親身になってくれる方、励ましてくれる方もいましたので一部の方なのだろうとは思います。

・これは完全に個人の見解なのですが、若いスタッフの方(看護師・助産師・受付含め)がほぼいないのが少し気になりました。

・テニスボールを持って行っていたのですが、陣痛が強くて使い方もいまいち分からずボールを握りしめていました。それを見た助産師が「それ持ってきたの?握ってるの?(笑)」と…今は「使い方が分からないので教えてください」と言えばよかったと思いますが、当時は初産で何も分からないし痛いしで何も言えませんでした。それでもこの状況だと普通は使い方を教えてくれると思いますが、このときは鼻で笑われただけで放置でした。

・事前にもらうテキストに「飲み物2-3本があるとよいです」と書かれていたので500ミリのペットボトル飲料を3本持ち込みました。しかし「そんなので足りるわけないでしょ」と一言。患者に渡す資料の精査をせず、何年も同じものを使いまわしているのでしょう。

・陣痛中は食事が出るのですが、産後入院中の患者と同じ食事なのでかなりボリュームがありました。陣痛が強くなってくるととても食べられずにいたら「食べないと産めない、進まない、食べろ」の一点張りです。そんなことは分かっています。 言い方の問題です。「旦那さん食べさせないと」と言われ付き添っていた夫が困っていたことを覚えています。「食べられないならゼリー飲料を3つは飲め」と言われ吐きそうになりながら飲み干しました(笑)

・分娩が終わりしばらく赤ちゃんを腕に抱かせてくれていました。すると「赤ちゃんの顔見えてる?それじゃ窒息するよ」と。横になった状態で上手に抱けていなかったのなら余計な事を言わず介助してくれてもいいのにと思いました。

・分娩後にトイレに行けそうかと聞かれたので「トイレ行きたいです、行けそうです」と答えたら「本当に行けるの?行けないでしょ」と…おそらく「行けそうにありません」と言わせたかったのでしょう。結局導尿しました。別にトイレでも導尿でもどちらでもよかったので、余計な事聞かないでほしかったです。受け答えする方が面倒でした。

・分娩後、陣痛室に戻る際「歩ける?」と聞かれたので「歩けそうです」と答えたら「本当に?歩けるの?向こうまでだよ?本当に?」としつこく聞かれました。なので「歩けると思いますが出産の後に歩いた事ないのでわかりません」と当たり前のことを答えたら「…あぁ」と不満そうな答えが返ってきました。

・出産費用 自己負担金額 約13万8000円  

・食事は美味しかったです。食事はベッドまで持って来てくれますが下膳は自分で廊下に持っていかなくてはいけません。当たり前のことかもしれませんが最初の食事の時に下げていなくて「次から廊下にお願いします」と言われました。最初の配膳のときに一言あっても良いのでは…と思いました。

・産後2日で赤ちゃんだけ転院になった後は夫が大学病院のNICUに行ってから私のところに来てくれていたので、毎日面会のタイミングで医師のみなさんが3人ほどで赤ちゃんの様子を聞きに来てくれました。転院したら関係ない、ではなく、きちんと気にかけてもらっていて嬉しかったです。

・助産師や病院スタッフも人間だから機嫌が悪い時もあるのだろう、と思ったこともありましたが、それを加味してもやはり、初めてのお産で右も左も分からない人間を前にしてよくもまあそんな振る舞いができるなと思いました。
今思い返してもイラっとすることがたびたびありました。かゆいところに手は届かない産院ですが、細かいことは気にせず、無事に産ませてくれたらいいという方は大丈夫だと思います。
しかし「絶対お産を嫌な思い出にしたくない」と言う方にはおすすめしない産院です。
子どもはとてもかわいく毎日楽しいですが、今でも嫌な気持ちになったことが鮮明に思い出されます。陣痛中から担当だった無礼な助産師の名前が母子手帳に残っているのも本当は嫌です(笑)
また妊娠する機会があれば私は他の産院を探します。

来院時期: 2019年 投稿時期: 2021年03月
待ち時間: 15分〜30分 入院 薬:
料金: 138,000円
診療内容: 妊娠・出産・分娩 診療・治療法: 自然分娩、立会出産、個室(出産・分娩)
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