世田谷区瀬田の動悸・息切れの口コミ（3件）

[症状・来院理由]

急に胸の痛みを感じ、その後呼吸困難になりました。８年程前に右肺の気胸で入院手術しましたので、すぐに理解できました。今度は、左肺の気胸となり即入院となりました。

[医師の診断・治療法]

診断は左肺の自然気胸。胸腔ドレナージ（ドレン）と呼ばれる管を肋骨間から胸腔内に挿入し、胸腔内部の空気の吸出（脱気）胸腔下部の体液を排出。管の先にチェストドレーンバッグと呼ばれる機械を接続します。
肺が膨らみ安定するまでの1週間程は機械を付けたままの、不便な日々を過ごさなければなりません。時々チューブが絡まるのに注意しながらの病院生活、特にトイレやシャワー時は要注意です。
その後、胸腔鏡手術（内視鏡手術）となります。手術後の痛みは、人によりますが私は軽い方だと思います。内視鏡手術なので、脇と脇下に3か所小さな傷後が残る程度です。
また食事制限はありませんが、出来れば退院まで間食しないで院内食で済ませば、健康によいと思います。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

先生方は優秀で説明も分かり易く、疑問にも的確に答えて頂けます・看護師さんも対応がよくて、好感が持てる病院です。安心して入院できます。
費用は他病院と比較していないので、分かりませんが高額医療対象となるのでかなりの金額が戻ります。また、保険会社によりますが、医療保険に入ってると安心だと考えます。
退院後も半年程通院して検査をします。
患者が多いので、予約を入れても待ち時間があるので、
時間に余裕を持って通院してください。

透析を目的に腎臓内科を車椅子で受診した。
詳しく診察して頂いた。また、院内の移動は職員の方が車椅子を押してくれ、大変助かった。検査などもスムーズでした。

透析室を見学したが、ナースも感じがよ信頼できそうである。

不便な立地だが、最寄駅よりコミュニティー バスが通っている。
診療科目も揃っており、安心して透析が受けられそうで転院する事に決めた。
ただ、透析中の食事が取れないので、夕食が遅くなるのが不便と感じた。

咳が止まらなくなり、以前、発症した気胸のときと非常に似た症状でした。近所の内科医に行って、咳止めなど頂いたのですが、いっこうに回復せず、いてもたってもいられず、玉川病院の呼吸器外科に駆け込みました。
こちらの栗原先生は日本でもトップクラスの気胸の名医で、自然気胸の術数では常にトップを誇る、気胸ドクターです。
結局、私は気胸ではなく、気管支炎だったのですが、その薬の処方がピタッとマッチしていたようで、見事に止まりました。
気胸はもちろんですが、気胸と似た症状の病気にも強くて、頼りになります。

二子玉川の駅からバスが出ていますし、駐車場もあります。少々細い道なので、バスで行かれるのが無難かと思います。
全国から気胸の患者さんが集まるので、待ち時間は長いですが、待つだけの価値はあると思います。