京都市左京区岩倉上蔵町の精神科の口コミ(2件)
- エリア
- 京都府京都市左京区岩倉上蔵町
- 診療科目
- 精神科
18人中15人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人 稲門会 いわくら病院 (京都府京都市左京区)
統合失調症を発症して12年の息子が、勝手に薬を飲まなくなってから症状が悪化、入院することになりました。U担当医が症状を診て薬をジプレキサに変えてくれました。その結果、ひどかった妄想も1か月ほどで落ち着き、1か月半で退院することができました。入院当時の息子は妄想がひどく、その妄想を思い切りスタッフの方にぶつけていましたが、スタッフの方々が熱心に耳を傾けてくれたことがとてもよかったようです。どんな相談にものってくれたと息子は言っていました。またOT作業療法も息子にはとてもよく、できるという自信を持てたし、人間関係がにがってだった息子がその点でも自信を持てるようになりました。患者同士、スタッフとの交流がとてもいい経験になったと息子は喜んでいました。お世話になりありがとうございました。
待ち時間: 30分〜1時間 入院 | 薬: ジプレキサ錠10mg |
11人中9人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人 稲門会 いわくら病院 (京都府京都市左京区)
[症状・来院理由]
夫の祖父(当時83歳)は足腰が弱ってきて車椅子の生活でした。
認知症で要介護4と診断されていました。
岩倉さんの前に入院していた病院ではオシッコのバルーンをつけられた状態から一度退院したのですが、自宅での介護が厳しいと思ったケアマネさんの薦めで受診しました。
[医師の診断・治療法]
祖父に幾つか質問をして反応を確認したり全体的な身体の状態を診た上で、自宅での介護が困難だと判断されました。
オシッコのバルーンは一度付けると外すのが難しいそうです。
京都は高齢者が多くて、どこの病院もベッドが埋まっているのが当たり前なのに、すぐに入院出来るように準備するとおっしゃってくださいました。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
祖父は、パンの木という老人性認知症の病棟に入院しました。
院内は白やベージュやブラウン系の暖色系で、綺麗で清潔感がありました。
病棟のフロアの窓からは比叡山がよく見えて、いい景色でした。
祖父は職人気質で、足腰は弱っても力は強く、お世話をしようとする看護士さん達に抵抗して、蹴ったり叩いたりつねったりがよくあったのですが、皆さん根気よく笑顔で接して下さいました。
待ち時間: 5分〜10分 入院 | 薬: - |
- «
- 1
- »
- エリア
- 京都府京都市左京区岩倉上蔵町
- 診療科目
- 精神科