足立区の不妊治療の口コミ（6件）

不妊治療の専門クリニックです。こちらで通い、妊娠することができました。私はなかなか妊娠することが難しい体質のようで、また妊娠しても流産してしまったりで、こちらには長くお世話になりました。

先生は穏やかですが、会話は少ないので、丁寧な説明はしません。それは通いながらわかってきたので、自分でも勉強したり、今までの治療でうまくいった周期、うまくいかなかった周期を自分で覚えておいて、なかなか移植までたどり着かずキャンセルが続いたときに、自分から勇気を出して、先生にこういう方法はどうかと話したりしていました。先生も快く、じゃそれで次はやってみようと仰ってくださいます。先生もたくさんの患者さんをかかえているので、ひとりひとりの体質にあったオーダーメイドの治療をすることは不可能だと思うので、自分の傾向と対策は自分でも練るくらいの気持ちがあるほうが良いと思います。

腕は確かな先生です。不妊治療は結果がすべてです。知り合いもここで妊娠しています。私はこちらで子供を授けてもらったので、本当に先生に感謝しています。

転院してから、1度目の人工受精で授かりました。先生はお爺ちゃん先生で、いつも丁寧に説明してくれます。初診は旦那の血液検査もしなければいけなかったので、夫婦で行きましたが、不妊治療の流れをよくわかっていない旦那にも説明してくれました。
朝1番に行くことが多かったので、待ち時間もさほど長くなくて、人工受精の費用も良心的だと私は思いました。
ただ待合室があまり広くないので、座れない人もチラホラいて、もう少し待合室が広ければって気持ちで-0.5です。

こちらで不妊治療から出産までお世話になりました。
本格的な不妊治療は行っていない病院なのですが、タイミング法で約一年通いました。どの先生も受け答えが穏やかで、看護婦さんもとても優しく、長く授からなくて挫けそうな時もありましたが、通い続けられたのも先生と看護婦さんのおかげだと思っています。
出産もこちらの病院にお世話になりましたが、助産師さんがすごく頼りになる方で、初めての出産でしたが本当に安心して出産できました。

唯一残念なところをあげるとすれば、冬の出産だったのもあるのですが、入院の部屋がとっても乾燥して咳が止まらなかったことくらいです。

院長先生も優しいですし、
看護師さんも毎回気にかけてくれてとてもアットホームな医院です。
院内の待合室の形がホテルのようで雰囲気がオシャレだと思います。
駅からは少し距離があり、
わかりにくいと思いますが駐車スペースがあるので車で来院することもできます。
私は不妊治療でこちらの医院に通っていました。ステップアップは人工授精までだったので転院してしまいましたが、こちらの病院で妊娠したらきっと先生や看護師さんは喜んでくれたと思います。そのくらい皆さん優しく、アットホームな産婦人科です。

[症状・来院理由]

妊娠検査薬で陽性がでて、検査に行くのに
自宅から通いやすくてホームページをみてよさそうだと思い、
こちらの病院へ通う事を決めました。

[医師の診断・治療法]

結局妊娠にはいたらず科学流産となり、そのまま不妊治療へ通う事になりました。
初めての不妊治療だったため、比較ができませんが
人工授精は採精したものをカテーテルで入れて排卵誘発剤を打つという治療だったので、痛みは強いですが診察料は安かったです。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

モバイル対応のネット予約ができて、急な分娩が入った際には連絡が来たりと
予約や待ち時間への対応は良いと思いました。
ただ、不妊症の自分にとって治療後にベッドで休んでると隣のベッドで心音を聞く妊婦さんがいたりして配慮が足りないとも感じました。
産科が一緒でも不妊症にもっと積極的に診療していればこちらの病院で出産したかったです。

男性の受診者に対しては、受付後の対応が粗雑。
まずは診察までの流れを説明をすべきです。
受付後、何も説明や簡単なオリエンテーションもなく、待合室は女性だらけの中で、受付直後、突然「それでは、こちらへ」と狭い精液採取室へ案内されました。
こちらは「え、いきなりそういう流れ！？」という感じで戸惑ってしまいました。
事情があり、後で採取したい旨を伝えると「いったん確認します」と言われ待たされる。
受付の中で「え、あの人、当日採取じゃないの？」「なに！？後日？」という医療事務さんのやりとりが丸聞こえ。

私が自分勝手で無知な患者、という様子で（そう感じてしまいました）ものすごい居心地の悪さでした。
男性もデリケートなわけで、もう少し配慮すべきでは。事務仕事が多忙だからといって、デリカシーが無さすぎではないでしょうか
北千住ARTクリニックさんは、女性の評価は非常に高いことは理解していますが、男性だからといってみんな肝が据わっているわけでもないし、不安を感じます。女性の不妊治療の「オマケ」で男性が来ているわけではないでしょう。

女性が最も大切されるべき場所であり、優先されるべき場所であることは充分理解していますが、男性のケアも少しは検討いただきたいと思いました。

改善点として、分かりにくい問診票一枚で、精液の採取は当日or後日、といったチェックを付けたら、いきなり精液採取を開始するのではなく、最初に診断の流れをちゃんと説明するなり、説明する時間がないならば、説明が書かれた紙を渡すなり、ＱＲコードから男性向けの動画、またはＷｅｂの説明ページを用意すべきだと思います。
あるいは、記録道ネットで予約時に「男性の方は、こちらを視聴してください」というコンテンツを用意するだけでも、男性はだいぶ安心できます。

正直、かなり恥ずかしい思いをしました（北千住ARTクリニックさんとしては、私は被害者意識の強いセンシティブな男性患者さんなのでしょうけれど..）。
言葉にしないだけで、同じ思いをしている男性患者さんは他にもいるように感じました。


受付の方と会話もしたくないですし、できればもう利用したくないですが、次回の予定もあるので一応また行きます。