松戸市の消化器外科の口コミ（9件）

消化器外科の飯田先生(とそのチームの先生方)に腹腔鏡下胆嚢摘出手術をして頂きました。

先生は技術、経験、知識に優れ、学会の認定資格も数多くお持ちの名医です。手術件数も新東京病院はかなりの実績があります。

私は某大学附属K病院でMRI、CT、エコー、血液検査を行った結果、胆嚢摘出が必要であると診断されました。

しかし、診て頂いた医師は若くて資格も乏しかったので、新東京の飯田先生への紹介状を書いて頂き受診しました。

飯田先生に執刀して頂いたことで、手術は短時間で終わりました。
迅速かつ的確な手術のお蔭で術後の痛みも少なく、点滴に繋ぐ鎮痛剤の袋を一つ体内に入れただけで十分でした。
二袋目の鎮痛剤の袋は私から断りました。

翌日の血液検査のコピーを貰いましたが、WBCは正常値。CRPとASTは若干高いものの、ALTは正常であり現時点では肝臓等への影響は見受けられません。

完璧な手術をして頂いたと思います。手術の2日後退院し、3日後には自宅でこの文章を書いております。

某大学附属K病院の先生の嫌味に対して、個人的な事情を理由に頭を下げ続けて紹介状を書いて頂きました。

その甲斐があったと思います。

大伯母がお世話になっている老人ホームから連絡があり、こちらの病院へ。腸閉塞から飛び出た部分が破裂したとのこと。慌てる私を看護師さんや医師、事務の方々が落ち着かせて下さいました。印象深いのは耳が遠く高齢の大伯母がよくわからないことを言っても優しく親切に対応し、手術の方法など素人の私たちにわかりやすく説明していただいたことです。手術も成功し90歳の大伯母は現在すっかり元気です。以前、私も明け方に胸痛で救急外来に行きましたが、その時も看護師さんや先生がすぐに処置をしてくれました。心臓だったら怖い！と私が泣いていたら先生が、逆流性食道炎だと思うけどそんなに不安なら後日あらためて検査しましょうね、とのこと。そして仰る通りの逆流性食道炎。心臓は悪いところがありませんでした…。大騒ぎしてすみません、と言ったら逆流性食道炎を侮ってはいけませんよ、定期的に検査してくださいね、と注意もして下さいました。

胃腸炎になり、近所のクリニックへ行きましたが、肛門から出血があったことから「大きな病院で診てもらった方が良い」とのことで、家から近いこちらの病院に紹介状を書いていただきました。
紹介状を持っていったので問診票に書く必要もなく受付の対応はとてもスムーズでした。
病院が大きいので、少し迷いそうになりましたが、受付の方に聞けば「◯◯の角を曲がって左です」などと丁寧に教えていただきました。

診察のときは先生はさばさばした感じの男性の先生でしたがとくに不快な思いをするわけでもなく、二日後に大腸の検査の予約がとれました。

食事制限、下剤の飲み方の説明も看護師さんが不安な私の隣に腰かけて丁寧に説明くださいました。
「初めてだと不安ですよね。でも大丈夫ですからね」と声をかけていただいたのを覚えてます。

大腸の検査当日も、検査着の着替えの仕方、更衣室の場所、などきちんと説明してくれて、検査時も女性の先生、女性の看護師さんのみで安心して受けられました。
「緊張されてますか？ここは女だけしかいないしオナラもどんどん出してください」と笑顔で言っていただきました。

幸い大きな病気も何もなく安心して帰ることができました。
こちらで診ていただいてよかったです。

この病院は心臓カテーテル手術の世界的権威である院長が運営しているので全国から患者が訪れるし、この地域ではどんな急患も受け入れる体制を取っているから非常に人気が高い。

よって多くの患者が来るので待ち時間は必然的に長くなる、お年寄りにとっては長い待ち時間は辛いと思うが他の家族が協力して6時から配布される整理券をいち早く受け取るようにすれば負担は減ると思う。

医師や看護師、検査医の対応も良く非常に親切だが、なんせ混んでるので多くの患者をさばかなければならず、近所の町医者の様に一人に対して多くの時間を割けないので人によっては物足りないと思うであろうが、人気がある=良い病院なので患者もそれを認識するべきだと思う。 疑問に思った事は聞けば何でも応えてくれるし、病院のロビーにも掲示してあったが、患者の義務として知っている事や思っていることがあれば何でも医師に伝え、両者合意の上治療を進めていくというのが当院の方針だそうだ

なので受け身で医師からの意見を待つのではなく自分で病気を治すんだという意思を持って治療に臨むことをお勧めする。

当方は大腸内視鏡検査の他にも腎がんロボット支援腎部分切除術の為入院したが、病院内ほぼ全てのエリア及び病室で無線wifiが使えるので非常に入院中も快適であった。

昨年秋、70代の母が膵臓ガンと診断され、2クールの抗がん剤投与後に膵頭十二指腸切除術をしました。最初はガンという言葉に不安しかありませんでしたが、母と娘の私に、抗がん剤の事、手術の事、数回に渡り丁寧な説明をしていただき、納得して手術を決めました。
手術は、手術室に入ってから約7時間位で終わり、
ICUに入ったあと、オンラインのタブレットで面会ができました。
（家族控室はオペ室の近くで外が見えるガラス張りの部屋で、飲み物の自販機が1台あり、1階にカフェとコンビニもあります。）
その後は2週間ほどで退院の許可も出ました。
オペ後1ヶ月半経ちましたが合併症もなく過ごしております。
消化器外科の担当の先生には、不安な事や質問にも丁寧に答えていただき、信頼できるお医者様に出会えて良かったです。
母曰く、病室もとても綺麗で、看護師さんも皆さん良くて快適だったそうです。
院内着やタオルはレンタルで、好きな院内着のタイプも選べますし、タオルもいつも清潔に使えるので、
コロナ禍で面会にも行けない家族としては、
レンタルはとても助かりました。
テレビカードは無く、1日の使用料で冷蔵庫とテレビが使えるそうです。
Wi-Fiはありませんので、ポケットWi-Fiがあると今の時代は便利かもしれません。

長くなりましたが、こちらの病院にはとてもお世話になりました。
ただ、駅前のクリニック（外来）の方は予約しても待ち時間が長い事が多いので、星0.5減らしております。

職場の健康診断で大腸ガンの精密検査を受けるように指摘され、自宅近所の医院で内視鏡の検査を受けたところ数か所にポリープが認められました。そこの医院では検査のみで、切除はしないとのことで新東京病院への紹介状を書いて貰い約一月後に内視鏡の治療を受けました。

新東京病院ではスタッフの対応が大変親切で不安なく治療を受けることができました。また、各部門間の相互の連携もよくとれています。

新型コロナ感染防止についてスタッフ各人の意識が高く感じました。病院も綺麗で清潔です。私がこれまでに色々と診療を受けた医療機関では一番です。

まだ、診療の結果は出ていませんが、切除後の痛み等はなく順調です。

なお、シャトルバスのチケットをどの様に配布されるのかが分かりにくい。私はネットで調べましたが、初診時にペーパーで周知されると理解しやすい。

ある日、外食後体調が悪くなり(胃腸炎でした)
こちらで診てもらって以来、
子供が度々お世話になっています。

結論から言うと、お勧めです。

個人的な話ですが、
今住んでいるエリアに、なかなか合う小児科がなく…
(数時間待つ、遠い、性格が、等…)
ずっと探していました。
前述の胃腸炎の際に、良いお医者さんとわかり、
胃腸科の他に小児科もやっているとの事でしたので
それ以来はこちらで診てもらっています。

特に、診察前に看護士さんが親身に問診してくれる点が
非常に良いと思います。
お医者さんは目力のある、少しギラギラした感じの方です(笑)
明るくて相談しやすい雰囲気の良い方です。

待合が少し狭いですが、そこまで混まないので
マスクをすれば、まあ大丈夫だと思います。

末期の肺がんから肝臓に転移した母は、今日死んでもおかしくない状況で市立病院を退院させられ、最期に自宅近くの五香病院で二週間を過ごしました。
　きれいな建物で病室も明るく清潔感がありました。
　職員の方は皆さん明るく丁寧でした。主治医の院長先生はお忙しく、入院中一度しか話は出来ませんでしたが、説明では「最後までお世話します」と言ってくださいました。とてもありがたかったです。
　看護師さんはどちらかと言えば馴れ馴れしくしない感じです。月に何人も患者を看取るのでしょうから、さすがに職業とはいえ、感情移入はなるべく避けているのでしょうか。しかしそれも冷たい感じはありませんでした。看護師が冷たい、と噂を耳にしていましたが、ある意味プロフェッショナルと思いました。
　一つだけ、これは仕方のないことかもしれませんが、息を引き取った後、夜にも関わらず、ベッドをあけるよう急かされたのは残念でした。葬儀屋も決めていませんでしたし、付き合いのあるケアマネも連絡がつかず、行き当たりばったりで葬儀屋を決めてとんでもないことになりまた。もう少し時間をいただければ良かったかなと思います。

主人は元々、胃弱体質と言うのでしょうか、若い頃から少し食べ過ぎたり暑さにも弱く疲労が溜まったりするとリバースする体質でしたが学生の頃からずっと運動もしその当時も元気に運転をし肉体的な仕事もしていました。

蒸し暑さの続く日々の事で、でも食後に何度かリバースしたくらいで元気に仕事にも行っていて、念の為お盆休みにでも病院に行こうかと言っていました。

休日のその日も昼間は元気に車の運転をして一緒にスーパーへ買い物に行きましたが、夕方過ぎくらいから腹痛を訴え始め救急車で緊急入院しました。
本当は違う病院が当番病院だったのですが、救急隊員の方が搬送予定の病院に連絡するのですがずっと電話が繋がらず、自宅前の救急車の中で行く先が決まらず何十分待ったでしょうか。
そして以前の経験からあまり行きたくない病院だなとこの時点で何だか嫌な予感がしたのですが、結局此方の病院が受入れ先になりました。

救命の家族待合で1人ポツンとどれ位待たされたのか、後から考えたら時間にしたら2時間かその位だったと思うのですが、その時は時間が長く長く感じられて何時間にも感じられました頃に救命医に呼ばれ、胃癌の疑いもあるのでこのまま入院して治療してもらいます、と言われて本人にもすぐに会えましたが点滴はしていて痛みが引いたのかあまりに元気だったので耳を疑いました。

翌々日までは会社の方もお見舞いにいらしたり元気に過ごしていましたが、その夜から車椅子でトイレに一人で行けないからとオムツをされたのですが、何故だかそれを機にあっという間に重病人のように、喋れなくなり急に寝たきりの状態になってしまいました。

ほとんど食事もエンシュアなども摂れなくなり、何度か痰が絡んで痰の吸引をしてもらったのですが、入院2日目に忙しい夕食時にお願いしたら舌打ちさながらの看護師の乱暴な態度と痛さで本人は辛く、人間扱いじゃ無いと涙を流していたのを辛い思いで家族も見ていました。
老人だから手が掛かる、どうせほっといても・・・のような態度にしか見えない接し方。
少し元気で手が掛かる老人はナースセンターの前に椅子や車椅子で座らされて食事や寝たりしている病院。

・・・頑張って食べないと・・・先生に叱られちゃうね・・・と、本人はもし胃癌でもとりあえずは退院出来ると思っていました。
一週間前の昼間は買い物までしてあんなに元気だったのに。
声も弱々しく口数も少なくなり胃がんの診断も付かず肺炎かもしれないからと夕方前にレントゲンに向かい、暫くして病室に戻ってきた後に左胸の痛みを訴え苦しみだし、余りに辛そうで計3回ほどナースコールをし先生に診ていただきたいと訴えるも、来るのはその度に ◯◯さんどこが苦しい? と聞くだけの煮え切らないような態度の看護師だけでした。

家族もずっと声を掛けながら足や手を摩ってあげていましたが、レントゲンから戻って1時間ほどして気がつくと瞳孔が開いて意識がなくなったのでナースコールをするとやっと救命医が・・・家族は外に出され看護師が救命医に状態を説明する声が漏れ聞こえてくる年配で胃がんの末期・・・併発・・の言葉。
末期? 何を併発? 聞いてないしそんな説明受けてない・・・慌ててたくさんの機械がつけられ人工呼吸をされましたが遅かったのです。

亡くなって暫くして主治医がやって来ましたが、いま先程の写真を見てきたら肺が白くなっていて、もって年内くらいの覚悟をして欲しいと話す予定だったと言われました。

死因を尋ねたら、胃がんの急変になりますと繰り返し言われても納得できず、まだちゃんと胃がんの診断も降っていないのに、ついさっきレントゲンを撮りに行き肺が白くなってると言われても何が原因なのか、本当は何か死に至るような他の何かがあるのでは、と。

数時間前には買い物をして、自分の足で歩いて救急車に乗って、たった11日間の入院でした。
真夏の夕暮れの出来事、あの時の病室の窓から見た夕日が沈む光景と看護師の顔は何年経っても忘れられない。
あまり喋れなくなった介助が必要な老人ではなく、若い人ならばもう少し丁寧な態度で接したのでしょうか?

亡くなる前日の事、面会に行くと昼食がソファーの上に置いたままで、ソファーまで取りに行けないので2度ナースコールをしたが、その度に 少し待って下さい行きますから と返事はあるものの、結局その日の昼食は抜きでした。

亡くなった後のエンゼルケアというのでしょうか、看護師にプレイルームに案内されここで待つように言われましたが、病室に戻ると数日前に食べこぼしたシミのある病院着のままだったのが、着替えもされていなかった事が悲しくて仕方ありません。
病院の方針なのかたまたま当たった看護師なのか老人だからか、とにかくさっさと済まされて、危篤の時も 奥さんは見ない方がいいから と外に出され、最後の時に手も握ってあげられなかった事・・・自分の無知が悪かったのですが、私服にでも着替えさせてもらえる事も後から知り主人に申し訳なくてたまりません。

人間は必ず死ぬし寿命もあるのかも知れないが、もう少し、もう少しだけ人としての尊厳を尊重する看護でなければ。

出来る事ならば★は付けたくない。