千葉市中央区の手足の関節が痛いの口コミ（5件）

私はリウマチになり６年がたちます。早期の段階から、こちらの梨井先生に診てもらってます。私はリウマチにもかかわらず今でもファミレスのフロアーで働く事が出来ています。リウマチは生物学的製剤と言う高い薬を服用して良くなる人は多いのですが、私は高い薬を服用することなく、リウマチが良くなりました。これも梨井先生のおかげだと感謝しております。診察は丁寧で説明はわかりやすいです。先生は優しくユーモアがあり、人間味あふれた親しみやすい先生です。クリニックが混むと自分の都合が悪いので本当は内緒にしておきたいのですが、私はリウマチでも幸せに生活しているので情報のおすそわけをしたいと思います。　　　　　　　

最初に受診したのは、もう30年前。当時からスポーツ外傷はこの病院へ行けと、部活の先生から薦められた病院。
見てくれた鍋島先生は、千葉大学病院でスポーツ医学で有名な医師。あのラモス瑠偉さんがまだ現役だった頃、致命的な怪我を負ったときに治療し復活させた、ラモスさんにとっては恩人のような医師が開いた病院です。

診察は鍋島先生がお一人で担当。現在は息子さんも手伝っているようですが、メインは今も鍋島先生です。
病院自体は普通のクリニック程の規模ですが、レントゲン技士、理学療法士等を含めば、常時7～8名のスタッフがいます。常に混んでいるので、待ち時間は30分位はかかります。
診察は丁寧にかつ短時間で済ませ、検査等へ案内されます。その後、検査結果を見ながら診断を下し、詳しい説明がされます。私は足の怪我や腱鞘炎などだったので理学療法にて、電気治療とアイスマッサージにもしばらく通院することになりました。この理学療法も、技士さんより手際よく丁寧に行ってくれるので、行くと症状がほんとによくなります。

混んでいるので、ほんとに無駄がないのですが、かといって事務的なこともないので患者さんが慕って大勢やって来るのだと思います。
鍋島先生もかなりのお年になられたと思いますが、いまだパワフルで、昔と変わりません。実は整形分野とは全く関係のないことまで、気づいて診ていただき、適した病院へ紹介していただいたこともありました。とにかくよく患者のことをみていると思います。
その辺の総合病院へ行くより確かな診断をしてくれますので、整形分野ならば、こちらをおすすめいたします。

手にこわばりがありネット検索して診察していただきました。
短気で不安な事が我慢出来ないので、専門医での検査や診察が大好きです。
こちらも、初日のレントゲンと主治医の先生の判断＋レントゲン（必要だと思われる場所を主治医の先生が技師に指示して数枚）＋院長による画像診断と診察、
後日にMRIとエコー検査でリウマチの判断がされます。初日で80％の結果はわかり
ますが、後日のMRI等で残りの不確定部分を判断します。不安な思いを抱えるより
早めに診察していただくことをおすすめします。スタッフの方々も主治医の女性の先生も素敵でした。なによりやさしい事がとてもありがたいです。院長先生の説明も解りやすく受診して良かったと思います。

良い病院です。特にリウマチ治療に関してはとても丁寧なケアをしてくれます。一般の整形外科にはない色々な薬や治療法、最新の治療法などを検討してくれます。今まで治らないとされていたリウマチですが現在は新しい治療法が開発されています。患者にとっては喜ばしいことです。他では受けられない新薬を検討してくれますが、費用が高額であるのと、歴史が浅いので副作用などのリスクについての臨床例が少ないことが心配です。先生は画期的治療と勧めてくれますが、一方では重篤な副作用があると危惧する医師もおり、治療は受けたものの副作用で二次疾患を併発するのはこまります。オープンにセカンドオピニオンなどを提言していただけると納得して治療を受けることができるのですが。
それと、待ち時間が長すぎて予約受診に3時間以上もかかり、何のための予約かわかりません、通院に疲れます、体の調子が悪いので尚更のことです。

1年前に手首の痛みで受診した際、レントゲンを撮影し骨に異常はなく軟骨がすり減っていると言われました。
その後1年は痛くなったら市販の湿布を貼りテーピングをして過ごしていましたが、未だに痛みが出るので、もう一度受診したら1年前に撮影したレントゲン写真を見て異常なしと判断され腱鞘炎と診断されました。

その後2週間ごとに診せに来るように言われて3回ほど行き、その都度痛みが消えないことを伝えていますが、レントゲンを撮りなおしたりエコー検査をしてくださるような様子はありません。

どのような時に痛みが出るかと聞かれて「握る動きが辛い」と言えば「握るってなんですか」と聞かれ、「ひねる動きが辛い」と言えば「ひねるってなんですか」と聞かれとても不思議でした。
右手親指の付け根とそのすぐ下の手首が痛いと伝えたところ、その部位同士は繋がっていないと言われました。繋がっていない部位が同時に痛いということは、2か所が同時に痛いということではないのかとその場で答えられなかったことを後悔しています。