函館市駒場町の体調不良の口コミ(3件)
- エリア
- 北海道函館市駒場町
- 症状
- 体調不良
25人中19人が、この口コミが参考になったと投票しています。
伊藤メンタルクリニック (北海道函館市)
双極性障害Ⅱ型で通院していますが、とにかく待ち時間が長いです。朝の8時に診察券を出して呼ばれるのは夕方です。そこからまた2時間は待たされます。薬局が混んでるとさらに1時間くらい待ちます。
とにかく、通うのが大変な病院です。
私の場合、別の病院が合わなかったのでこちらの病院の評判を聞いて受診しました。
先生はとても穏やかでよく話を聞いてくれます。PCカルテを入力しながらになるので顔はチラチラ見る程度になってしまいますが、顔色や表情など見逃さず的確な診断をしてくれます。
うつ病からの躁転だったので薬が合うまで私の場合は半年かかりました。
今は先生が処方して下さる薬でなんとかやってます。
ただ、気になるのは院内での待ち時間に受付の女性や看護師さん達がゲラゲラと笑ってたりする事が暫し見受けられます。具合が悪いうえ待ち時間も長くストレスがMAX状態でそのような様子を見てると正直腹が立ちますし不謹慎すぎです。改善して欲しいと思います。
待ち時間: 2時間以上 通院 | 薬: ラミクタール他 |
料金: 5,000円 ※1カ月の自立支援の限度額 |
20人中16人が、この口コミが参考になったと投票しています。
伊藤メンタルクリニック (北海道函館市)
転勤で、メンタルクリニックを探していたところ、このクリニックが良いとの評判を聞き、他院にかかるつもりでいたのを取りやめてここに受診することにしました。
先生の話し方はソフトです。ただ、怒る時はかなり強い調子で怒ります。
初めは転勤前のクリニックで処方されていた薬を出してくれていたのですが、職場の上司とのトラブルから体が動かなくなってしまい、ようやくタクシーで受診したところ、SSRIを処方されました。しかし、私には合わなかったようで、150mg/dayまで増加してもうつは治らず、幻視や不安感が出てきました。吐き気も強烈でした。
SSRIの副作用で不眠を訴えたら、レスリンという抗うつ剤を処方されましたが、ぐっすり眠られた反面、子供の時以来、数十年ぶりに寝小便をしてしまいました。医師に言って、中止しました。
なかなかSSRIだけでは治らないので、先生も困ってしまい、「今まで飲んでいた抗うつ剤で良く効いたのは何だ」と言われて、「ルジオミール」と答えました。すると、SSRIのデプロメールとルジオミールを一緒に飲むように言われました。
しかし、うつは好転せず、動悸や頻脈が酷くなり、市内の循環器内科を紹介されました。それを機会に別のメンタルクリニックに通うことと仁しました。
医師と合う人にとっては、名医と言いますが、そうでない方はあまり良い話を聞きません。難治性のうつ病(反復性うつ病等)の治療はメンタルクリニックのレベルでは治療が難しいと痛感しました。
今はどうか分かりませんが、当時は電子カルテを導入した頃で、ほとんど患者の顔を見ずに薬を決めたり、量を増減してしました。それと、なぜか異様に混んでいます。
私の体験はもうかなり前の事なので、今は改善されているかも知れません。
職場に出す診断書について、なかなか書いてくれなかった事を思い出しました。
待ち時間: 2時間以上 通院 | 薬: デプロメール錠75、ルジオミール錠25mg、レスリン錠50 |
料金: 3,000円 ※薬の内容によって異なります。 |
15人中11人が、この口コミが参考になったと投票しています。
特定医療法人富田病院 (北海道函館市)
厚生労働省からの指導で向精神薬等の多剤大量処方ができにくくなりました(診療報酬が減る)。確かに一部の悪質な精神科病院や心療内科クリニックは薬で儲けているような処方をしてきました。それがもとで、うつ病や双極性障害の患者が薬の服用によって体調がより悪くなるという事例がマスコミ等て紹介されました。
しかし、これまで大量とは行かなくても多くの種類の抗不安薬や抗うつ剤、抗精神病薬を処方されてきた患者にとってはいきなり減薬と言われても、その薬による離脱症状は避けられません。入院患者や無職の患者では離脱症状は苦しくても何とかなるのでしょうが、実際、服薬しながら仕事をしている患者にとっては、離脱症状に苦しみながら働け、と言っているようなものです。
特にベンゾジアゼピン系の抗不安薬の中には離脱症状が激しいものがあり、いきなり減薬と言われても「はい」とは答えることはできません。医師はたぶんベンゾジアゼピン系、チエノジアゼピン系の抗不安薬の離脱症状など体験したことがないので、減薬を簡単に言うのでしょうが、減薬させたいのであれば、何ヶ月かけて服用量を○○まで減らす、というような事を言ってもらわなければ、とても不安になります。これは厚生労働省の官僚にも責任があるかと思いますが、一番苦しむのは患者なのです。
この1年半の間に、精神科医の半分が退職してしまい、物忘れ外来も新規の受付はしていません。また、平日の午後の診療は中止(新患は除く)、夜間診療も辞めてしまいました。病院経営は他院も苦しいとは聞きますが、薬の減量に関しては説明なしで行おうとするのはいただけません。
また、薬を変えたことにより、体がだるくなっても的確な助言が受けられないのは残念です。眠かったらコーヒーを飲め、というのはあまりにも無責任過ぎます。
ちなみに赤字の原因は、アレルギー科の医師がいなくなったことや内科や整形外科がいつもガラガラなことが大きいように思われます。「プチ人間ドック」(一般の人間ドックを簡略化したもの。胃透視や胃内視鏡検査の代わりにペプシノーゲン検査やピロリ菌検査を行い、患者の負担を減らす)を行う事により、新たな収入源が確保できると思われます。すでに市内の総合病院の一部では行われています。人間ドックは保険適用外ですから、やる気さえあれば可能かと思いますが。新理事長の判断が急がれます。
待ち時間: 5分〜10分 通院 | 薬: ルジオミール錠10mg、リボトリール錠0.5mg、レキソタン錠5 |
料金: 1,000円 ※自立支援法適用 |
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