高知市大津甲の胃腸科の口コミ（2件）

胃カメラを飲むため、前日午後９時以降は食事は禁止で、
飲み物は水・スポーツドリンクは大丈夫なようです。

予約時間は午前10:20で、９：３０ごろにつきました。
待っている間に他の診察の方を見ましたが、
１０時受付の時点で診察時間は正午をすぎることはほぼ間違いないとの受付の対応でした。
ただ、朝食の確認をしていましたので、食べないで受診すると、
場合によっては胃カメラ等の診察をしてくれるのかもしれまえん。
もしくは、他の診察かもしれませんが。


問診後、胃カメラを飲みました。私は弛緩剤等は利用しませんでした。
問診の先生と胃カメラを担当する先生は違うようです。
医院長、副委員長で分担しているのかもしれません。

胃カメラ自体は口から入れるタイプでした。
最初に胃の中の泡を消す薬を飲んで、横になって３回身体を回転させ、
その後、舌の奥を麻痺させる薬を飲んで、胃カメラを飲みました。

以前JA病院での人間ドックは鼻からいれるタイプだったのですが、
やはり、喉のあたりで吐き気が一瞬出てきました。
その部分を過ぎると特に苦しいとかはなかったですが、
この部分が鼻からのタイプとの違いかもしれません。

胃カメラを飲んでいる時間は体感では５分ぐらいだったと思います。
胃カメラを飲んだあと、少し待っていると診察に呼ばれ、
胃カメラの結果を画像を見せながら診断結果を伝えてくれました。

結果は、慢性胃炎とピロリ菌がいる可能性が高いとの判断で、
追加で血液検査で確定させるみたいです。

１週間後に電話にて確認し、指示を受けてほしいとのことでした。

人間ドックでピロリ菌が見つかり、除菌したかったのですが、
時間が空いたいるために胃カメラを飲む必要があり、
近くで土曜日も診察しているので選びました。

時間は14:00くらいでしたが、その時点で16:00以降の診察になると言われ、
受付を済ませて、他の用事を済ませてから再び向かいました。

再び16:00に向かいましたが、さらに１時間ほど待ちました。
基本的に、通院されている人の予約時間が優先され、
その間に新しい診察は入れられるようです。

受診自体は以前、ピロリ菌を見つかっていることもあり、スムーズでした。
やはり、一度胃カメラを飲まないと、ピロリ菌の判定も変わるかもしれないから
治療はできないとのことでした。
医師は医院長、副委員長の二人ですが、どちらかはわかりませんでした。
初診の際のアンケート結果の確認、血液検査と問診、
胃カメラを飲む日の予約をして終わりました。

胃カメラは午前中しかやっていないとのことで、
１周間後の土曜日に予約しました。
予約後、前日の飲食の説明と胃カメラを飲む際に弛緩剤を飲むかどうかの
確認をされました。苦しいと思う人は弛緩剤を選ぶことができるようですが、
運転はできないため付き添いは必要になるそうです。

あと、場所的に交通の便がかなり悪く、
公共交通機関（路面電車・汽車）では近くに行くことはできません。
最寄り駅から徒歩かタクシーになります。
徒歩では少し距離があるかもしれません。バスはよくわかりません。