京都市西京区の手足の関節が痛いの口コミ（4件）

祖母がリュウマチと骨の変形で定期検診を受けています。
近隣の個人医院の先生に、こちらに専門の先生がいらっしゃると聞いて、紹介して頂き、来院しました。
特に痛みや異常がない限り、半年に１度、通院しています。
駐車場は広いですが２階にあるため、少し不便です。送迎のバスがあり、タクシーも直通で呼べる電話があります。
待合室は広く、ゆったりしています。
受付にたくさんの方がいらっしゃり、すぐに、「どうされましたか」と優しく声をかけて下さいます。

また車椅子も借りられるので、祖母の足が痛む時は大変、助かります。
祖母の場合はレントゲン検査の後に診察をして頂きます。
整形外科の先生はベテランの優しい先生で、祖母の細かい痛みや症状も、キチンと聞いて下さいます。
その都度、この痛みはリュウマチではないので、動かした方が良い、と細かくアドバイスして下さり、祖母も私も相談しやすく有難く感じています。

いつも支度に時間がかかるため、外来検診の受付ギリギリになりますが、待ち時間は３０分ほどです。
診察後は受付に隣接した会計口で、支払いをします。
お薬が出た場合は院外すぐにある薬局で処方して頂けます。

院内は広いですが新しい部分と古い部分が混在しています。
ただ、車椅子は押しやすいので、バリアフリーになっているように感じます。

待ち時間が整形外科と言うと何時間も待たなければならないということがネックですが、そんな長時間の待ち時間には今までなったことはありません。
初診は特に予約など工夫されているからかと思います。
私自身整形外科は高圧的なドクターにばかり当たってしまったからか、なかなか通院が辛かったり続かなくなりましたが、落ち着いた先生で、説明もわかりやすいし、先々と話をして終わりというのではないです。
レントゲン撮って、PCのモニターで見ながら説明してもらえるのもわかりやすいです。
他では匙を投げられていたのですが、やっと治療スタートし少しずつ日常生活もしやすくなり、助かりました。

[症状・来院理由]

関節に近い部分を骨折し、それに伴って関節が拘縮。

可動域制限を和らげるために通院。

[医師の診断・治療法]

骨折治療で落ちた筋力を元に戻すトレーニングと可動域制限を和らげるための動きのトレーニングを実施。



[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

待ち時間は、ほとんどなく予約した時間に開始出来ていました。

ですが、一人の先生が複数の患者さんをみているためリハビリ中での待ち時間というのが多々ありました。


担当して下さった先生は気さくな方で親身になって話しを聞いて頂けます。

半年ほど通院し、ある程度のところまで回復しました。
初めての体験だったので右も左もわからない状態でしたが丁寧な対応だったので心強かったです。

リハビリ受付の方も、すぐに名前を覚えて頂き名前で読んでいただけるので好感が持てました。

指の腱鞘炎とはね指で受診しました。

受付時間ギリギリに来院しましたが、待ち合いの椅子か全て埋まってしまうほど混みあっていました。
お年寄りから若い方までリハビリに通っている方が大半なようです。
混んでいた割りには30分ほどで診察してもらえました。

その日は外来の若い男性の先生でしたが、とても丁寧に話を聞いてくださり、ケアの相談にものってくれました。すぐ横にレントゲン室もあり、レントゲンを撮ってすぐに診察室で確認してもらえますので、長く待たずに済みました。

受付は混みあっており、忙しそうでしたが、お母さんタイプの受付さんがにこやかに対応してくれるので、安心して受診できました。
また私は薬は出ませんでしたが、他の方は会計時にお薬ももらっていたので、薬局に行かなくてよく便利だと思います。

改善してほしい点をあげるとすると、駐車場が狭いのと、建物・施設が古く、あまり清潔感が感じられないこと、患者数に対して待合室が狭いことでしょうか。小さい子供がいますが、とても連れて行ける雰囲気ではなかったです。

診察や先生、スタッフさんはよかったので、また何かあればお世話になろうと思います。