浜松市中央区上島の精神科の口コミ（7件）

２０年通っていますが、だいぶ良くなりました。先生も女性の院長ですが、とても落ち着いて対応してくれるお陰かこちらも、気持ちが落ち着きます。病院の対者も一風変わっていて色々絵画など飾ってありお香もたまに焚いてくれます。スタッフも親近感があり、私は行っただけで癒されます。今は、ほとんど治った感じですが不眠症が残っておりますが薬も減ったしよく眠れるようになりました。ただ、いつも混んでいるので予約時間は多めにしていたほうがいいですよ。良い病院だから２０年続いたと思います。精神病は時間かかると思いますが。

先生はご夫婦おふたりでされていて、患者の希望によりどちらの先生に診察してもらいたいかの希望ができます。患者側からしてみれば、より自分の気持ちを相談しやすい先生に話を聞いてもらいたいと思うので、通いやすいです。
初診後、必ず何種類かの検査を臨床心理士のもので行い、きちんと病名や状態を把握してから、個人にあった心療治療方法で経過をみてくださいます。予約制ですが、急に不安定な状態になった時に連絡すれば、診ていただけます。
評判がよく、患者さんが多いので、予約をしていても、日によっては2時間以上待たないといけないのが、唯一の難点です（苦笑）

初診は１５年くらい前、紹介で受診しました。
以来、こちらを含め他院でも、落ち込んだり等で受診してはフェードアウトを繰り返していましたが、このままではダメだと、今春から通っています。

診断は初診時についたもので、他院では違う診断をされたこともありますが、こちらでは未だに変わっていません。

通院初めの数回は、心理士との面談、検査、心理テスト、IQテスト…とやること盛り沢山で、医師の診察は短く、しかし受診費は高額というなんとも歯がゆいものでしたが、
現在は治療方針が決まってカウンセリング中で、そのため医師との話は短いですが、金額は落ち着き、自身も客観的、冷静になれてきており、満足です。
※私は申請はしていません

私は男性医師に診てもらっています。
多少クセのある先生ですが、経験豊富な、いい先生と思います。お寺の住職さんみたいな雰囲気です笑。

待ち時間が非常に長いこと、待合室が冬はとても寒いこと、が、ネックかな…

[症状・来院理由]

以前、通っていた病院で症状がひどくなってしまったのと、担当のカウンセラーの方と相性が悪かったため、
紹介状を書いてもらって診察を受け、待ち時間がすごくあっても医師の説明が明確だったのと、
心理テストを受けて結果を明確に説明していただき心理テストを受けた上で診断名がついたこと、
カウンセラーの方がとても親身にこちらの訴えを聞いてくれるので病院を変えました。

[医師の診断・治療法]

初診は最初に家庭環境や生い立ちなどを詳しく訊かれます。実のなる木の絵を初診の時書かされます。
初診時には尿検査、血圧、体重測定があり、血圧と体重測定は毎回あります。
まず心理テストを2つ受けました。
そして、診断名がつき、医師の勧めでカウンセラーさんとの診察があり、その後医師の診察があります。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

病院自体(建物自体)がすごくキレイでまるで美術館のようです。いつも待合にクラシックかかっていて、
待合室から広い庭が見えるのですがいつも手入れがされていて病院に来ているとは思えないほどその庭がキレイです。
待ち時間が長いのが病院側も分かっているからでしょうか、待合にはテレビがあったり、雑誌や漫画や画集が置いてあります。
待ち時間は予約でも正直すごくあります。診察日は予定を入れないほうがいいと思います。

二人在籍している医師のうち、男の先生に掛かりました。
①心理検査など多く、普通の医院にくらべ、原因を調べようとしてくれる。
②以前、通院していた病院に対して、批判コメントが多い。
③早めに薬を減量する方向
④早く治療に掛かる

4点ほどですが、感じた点です。
感想としては、
①心理検査で、自分の感じていた点と違う点の指摘があり、納得する面もあります。
しかし、心理検査などは、その時の状態も反映しますので、医師の「生まれ持った特性」「育った環境」と言われた事に、少し疑問に思いました。
直近の問題点はどうなのか？この点は、何もなく、ここの引っ掛かりが後に、苦しむ結果になりました。
②紹介状を見せた際に、前の先生は、私の事が嫌いです。
何もしなかった事は、面倒で関わりたく無いからと・・・。
以前の医師を落として、自分の評価を上げる。
カウンセリングルーム通いも、国家資格以外は認めない。
民間資格の所は、意味がないと一蹴でした。
カウンセリングルームでの言葉によって、体調が壊れきらず済んでいた事は、聞き入れてもらえませんでしたので、
心理を勉強した　医師　にしては、幼稚な対応でした。
③こちらも、前の医師を全否定でした。
疑問に思っていた、リチウム最大量投薬2年間でしたので、理解はできました。
その後は、投薬打ち切りで、カフェイン中毒の結果になりました。
普段飲む程度のお茶とたまに飲む栄養ドリンク。
？が付きますが、指示通りにしました。
大きな離脱症状もなく何も変わらず。
薬が無くなったことは良いですが、時々出てくる睡眠障害と不安からの対応はありませんでした。
前の病院でもらっていた薬で、その後も対応しています。
④4回目の通院から、森田療法？で治療をしました。
特に治療法に説明がなく、意味も分からずに、耐え続ける治療？をしました。
心理検査で回復している状況と、診断されていましたが、
ちょっとした事で、自己嫌悪に陥いる状態で、問題なかったのか？
今思うと、森田療法にそぐわない他の症状も出ていたと思いました。
責められ言い争うような状況になりましたが、治療と称した「責め」を止めない。
3分も耐えられずに、逃げました。
その後は、普通に会計して帰りました。
患者が、耐えられていない状況を、認識できない医師。
押しが強く患者を見てない。
結果、その後数カ月、人に会うことが怖く、症状が悪化しました。
患者の細かい変化に対応できない医師です。
症状を客観的に見直したり、ほぼ回復して最後の仕上げで、通院するには良いと思いますが、治療に関しては、森田療法と強引に結び付け治療する傾向が強い（他の人からもこちらの医師の注意点とアドバイスを頂いていました）ので、その通りになりました。
新たにかかるには、気を付けた方がよろしいと感じました。

院内の雰囲気は、音楽療法？を実践するための、オーディオシステム。
音楽は、奇麗でした。
マンガなどの書籍も多く、景色を見ながらとか、待合時間は、快適です！

父がうつ病の為こちらの男性の先生にお世話になりました。3度目に母と娘である私も一緒に伺った際、母の父への思いは愛情ではないと、母のことを全否定されました。母がどれだけ父を心配しているか、想っているか、寄り添っているかを知っている私はその先生の言葉にただただ悔しく涙が溢れました。あげく私たち家族は会話もろくに出来ていない仮想家族だと言われました。私が反論しようとすると｢そもそもなんで来たの？｣と高圧的で嫌味な言い方をされ、何を言っても不機嫌そうにあしらわれました。結局最後は悔しさも悲しさも怒りも言葉に出来ず、泣きながら部屋を後にしました。その際も話すことが出来ないほど嗚咽しながら泣いていたので会釈をして退席したのですが、部屋を出る間際に｢なんで挨拶しないんだ？挨拶も出来ないのか？｣と怒鳴られました。いやあなたのせいで声も出せないほどの状況なので会釈したんですけど見て分かりませんか、と反論するパワーもなく、すぐに声を出せなかった為、息を整えてから挨拶し退席しました。父の為に精神科に行ったはずが逆に私と母まで心をボロボロにされました。先生であっても言っていいこと悪いこと、ものの言い方があると思います。何か意図があったことなのかもしれませんが、あまりにも対応、扱いがひどすぎます。決しておすすめしません。ただでさえ心が弱っているのですから、こんな高圧的な先生を選んではいけません。症状が悪化します。一人でも多くの方にこの思いが届きますように。

女性の先生でしたが、話し方が高圧的で、こちらを急き立てるような話し方をするため、ゆっくり落ち着いて相談することはできませんでした。
心理カウンセリングを希望しても、「5回までしか保険がきかないから」という理由で、半ば強引に森田療法を受けるよう誘導されました。
この医者と話していると、見下されているような気がします。
先端恐怖症だから採血はしたくないと伝えたにも関わらず、強引に採血され、後から、「痛くなかったでしょう？」と笑いながら言われました。痛いかどうかではなく、怖いかどうかが問題だということを、理解しているべきだと思います。