羽島市の腰椎椎間板ヘルニアの口コミ(1件)
- エリア
- 岐阜県羽島市
- 病気
- 腰椎椎間板ヘルニア
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丹菊整形外科 (岐阜県羽島市)
AKA医学会のHPにあるMAPにはありませんが、院長の名前が医学会認定医のリストにあったので、勝手に標榜しているわけではないことを確認し、いざ受診。
待合にあるソファーの間隔(特に前後)が結構狭いです。他の患者の移動に支障が無いようにすると、相当窮屈な体勢を強いられます。
当方、過去に多数の患者をさばくために、医師が診察を行なう前に看護師などが予め診察の類似行為を行なうところを複数経験しました。その場合、決まって
「受診にいたる状況や痛みの感じ等を要約されてしまうので、患者が訴えたいこと(特に細かいニュアンス)が医師に伝わっていない」
パターンでしたので、こちらの診療所でも嫌な予感がしたんですよね。
診察室の隣の部屋へ呼ばれて、看護師らしき方から矢継ぎ早にされた質問に答えるとともに、少し前に他の病院で撮影したMRIの画像(印刷したもの)と現在使用中の薬の薬情を渡しましたが…。
嫌な予感が的中。医師が現れ、ベッドに横たわった当方の体を数箇所押さえて「ここ痛いですか?」で診察はあっけなく終了。先程看護師らしき方に伝えたことが、内容が微妙に違う形で伝わってました。
レントゲン室へ回され、体の向きを変えながらレントゲンを4枚撮影後、しばらく受付前で待たされる。
先程の医師が
「AKAは関節異常にしか効果ないから。」
レントゲン写真を指しながら
「L4/L5のヘルニアが原因。」
あれ?MRIにはL5/Sにヘルニアが認められるのですが…。MRIに写ってないヘルニアをレントゲンだけで見抜いたのでしょうか?それが事実でしたら、MRIを撮影した総合病院へ再度話を聞きに行く必要があるのですが。
そこを再度尋ねても
「いま受診中のクリニックと相談したらいいと思いますよ。」
と、理解に苦しむ回答。
そのまま質問を打ち切られて、釈然としないまま診察室から出るよう促されて終了。
受診の目的が、いま感じている痛みがL5/Sのヘルニアに由来するのもなのか、あるいは他の原因に由来するのもなのか、原因を切り分けることだったので、目的が達成できたことに限れば良しとします。
受付、看護師、技師に愛想を求めるつもりはありません。
しかし、声の大きさ・トーン等からは、さっさと患者を処理したいというニュアンスしか感じられませんでした。
待ち時間: 1時間〜2時間 通院 | 薬: - |
料金: 2,200円 |
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