調布市の粉瘤の口コミ（4件）

調布駅の南口から出るとすぐ左側のスクエアビルの三階にある調布えきまえ皮膚科は老若男女さまざまな年代の患者さんが通っていらっしゃいます。診療ができる日が月曜から金曜日で午後か午前のどちらかだけですので、事前に確認された方が良いと思います。
土曜日は手術日で外来は休みです。
月曜火曜木曜金曜は午前のみ診療。
水曜日は午後のみ診療となっています。
(診療時間は午前診療は9時30分〜13:00　午後診療は14:30〜18:00です。)

私は足の付け根の部分に痛みを伴うおできのようなものができており、下着をとらなければならないような場所に出来ていた事もあり、男性の医者ではない皮膚科を探しておりました。近所のかかりつけの医師に調布駅前皮膚科の女医はとても優秀な方だという事を聞きまして、行ったのが初めてです。
とても明るい性格の先生で話をし易いですし、女性ならではの気遣いもして下さるので安心して診ていただけます。
早い段階で日帰りの手術をしていただき完治しました。
薬は全て院内処方です。院外の処方をしてもらいたい時には受付で処方箋を出してくださるはずです。(要:問い合わせ)

顔にできた数か所のシミも気になり診ていただきましたが、シミではなくてイボとのことで、レーザーではなく液体窒素ですぐに治療していただきました。レーザーをつかうまでも無いとの事で安い治療をしていただき、きれいに取れました。2000円でおつりが来るくらいだったと記憶しています。
シミ対策の基礎化粧品はどこの皮膚科にもあるとは思いますが、購入を考えている事などを告げると、先生が女性なので、効率的な使い方を教えて下さいますし、使わなくてもいいですよという感じで、売りつけるような病院とは全く違います。
スタッフも親切でとても感じの良い病院です。

患者さんは朝から並んでいる事があるくらい多い日がありますので、待ち時間はそれなりに覚悟しなければなりません。
私は皮膚科はこちら以外には行きません。それくらい信頼できる優秀な先生です。

男性の医師に診ていただくのは抵抗がある場所に粉瘤ができてしまったので、手術の設備があって医師が女性の皮膚科ということでこちらを受診しました。

手術を受ける決心がつくまで時間がかかってしまって粉瘤が見つかってから半年後の受診になってしまったのですが、それがかえって良かったようで、触診の結果、今すぐ手術の必要はないと判断されました。
粉瘤が何度か化膿したことにより、本来は手術で取り除かなければ治らないが化膿が治まる過程で身体に吸収されて治った可能性があると、丁寧に説明を受けました。
傷跡の目視と触診でこんなことまで分かるのかと驚きました。

粉瘤の細胞？が１つでも残っていれば再発するので再発したら手術をしましょうとのことでした。

診察は予約ができないそうで、完全に先着順です。
受付で診察を受けたい旨を伝えて番号札を貰います。
混み合ってきて待ち時間が長くなりそうな時は「只今◯人待ちなので呼ばれるまで◯分くらいかかる見込みです。外出されますか？」と受付の時点でスタッフさんが待ち時間の目安を教えてくれるので親切です。
待合室は譲り合わないと通るのが大変なくらい狭めです。

鼠蹊部に粉瘤ができて腫れと痛みがあったので手術で除去していただくつもりで受診しました。

とても綺麗で清潔感のある病院で、受付から先のスペースが細かく仕切られていてなるべく男女が同じ空間で待つことにならないよう考えられた間取りになっていました。

既にかかりつけの皮膚科で粉瘤と診断されていて、手術の設備がある別の病院へ行って取るように言われてこちらへ伺ったのですが、皮膚科を受診した時より慎重に触診された後、もしかしたら粉瘤じゃなくて婦人科系のものかもしれないから手術の前に念の為に婦人科へ行くよう勧められました。

数日後に先生の勧め通り婦人科を受診したところ、腫れと痛みは粉瘤のせいで間違いないことが分かったのですが、別件で癌の疑いが見つかりすぐに検査を受けることになりました。

こちらの先生が粉瘤以外の可能性も考慮して慎重になってくださらなかったら、もっと進行するまで癌の可能性には気が付かなかったと思います。感謝しています。

こちらのメインは肛門科ですが、今回は外科として受診しました。

まず肛門科というデリケートな場所なので、待合室など男女ともに気を使っている感じがあります。待合が重ならないよう男女を分けており配慮を感じました。

私は粉留の除去のため外科の初診で診ていただきました。
待ち時間は３０〜４０分くらいだったと思います。診察室で患部の状態を確認し、
今日手術するかしないか、手術の予約と予約の合間に時間があったようでその場で切除してもらえることになりました。

手術室には肛門手術用の手術台が有り、うつ伏せに寝て開脚できる様な手術台でした。
私は肛門では有りませんが、下半身の手術のため、同様にうつ伏せになり開脚。
手術自体はそれほど長くなく消毒、麻酔、切除、（縫合もしくは開放）
と、スムーズに終わりました。術後は待合室の中に長椅子のようなベッドがあり、カーテンで囲ってくれてそこで数10分横になり休みます。もちろん他の患者と顔を合わせないような配慮が有りました。

術後は最初は翌日に傷口の確認、一週間後、一ヶ月後・・・と傷口のふさがりを確認して問題なければそれで終了です。
とにかく、初診から診察、手術、術後ケア、スムーズに進んで良かったです。