三郷市の脳梗塞の口コミ（2件）

母が脳梗塞を起こしたあと、リハビリで入院しました。
急性期に入院していた病院のソーシャルワーカーさんからいくつかリハビリ病院の候補を挙げられ、家から近い病院のほうがお見舞いが楽かな、と思ったのですが、
リハビリ専門病院のほうがいいと訪問看護師さんからも薦められ、埼玉みさとを選びました。

１階がリハビリ室、２階～４階が病室・食堂などがあり、各階ごとに担当の看護師さんや療法士さんも分かれているようです。
入院から退院までひとりのソーシャルワーカーさんが担当してくださり、家族の葛藤に寄り添ってくださいました。
療法士さんたちの熱意は本当にすばらしかったです。今でも思い出すと涙が出ます。
医師はクールなようでいて、こちらの状況と希望を汲んでくださり、自宅介護でうまくやっていけるように退院後の投薬などを工夫してくださいました。
介護で家族が共倒れにならないようにと寄り添ってくださった医師・看護師・療法士・ソーシャルワーカーさんに感謝です。

何ヶ月も入院することになりますが、移動美容車が定期的にきてくれるので、患者もこざっぱりとできます。

駅から遠く、バスは少ないのですが、三郷は車社会なので、見舞いはみなさん自家用車でやってくるようです。
入院中の患者は、毎日２，３回のリハビリ、入浴などでけっこう忙しいのですが、
スケジュールボードが各階に貼りだされているので、見舞いに行くと今どこにいるのかわかります。
家族もリハビリを見守ることを推奨されました。患者のやる気が出るとか、退院後の介助の仕方の勉強になるとか。

病院には小さい売店しかないので、
見舞いの家族は入り口近くの机でパンなどを食べていました。

4月に脳梗塞で入院しました、担当医、看護婦さんに大変よくしていただきました。
入院中１番よくしてくれたのが、リハビリ師の方々でしたお陰様で大きな後遺症もなく退院することができました、今後はしばらく通院でお世話になります。
ただ入院中コロナ渦もあり、ほかの患者とのコミュニケーションもとれず、心身ともに疲れる入院生活だった。
病気を治すのが１番なのは承知だが、心のケアもない、外の空気が吸える場所もない長い入院生活、治療ができない、心のケアをすれば、治療効果も上がるのではないでしょうか？