仙台市泉区黒松の心療内科の口コミ（4件）

うつで心療内科に10年以上通っていましたが、可もなく不可もなくでダラダラと通い、転院しての繰り返しでした。
喉元の異物感がとれず、こちらに通い始めました。
ずっとうつだと言われてたのに、うつではなく、全般性不安症だと診断していただき、全然違う薬が処方され、一年ちょっとで薬が要らないところまで回復しました！
カウンセリングも勧めてくださり、受けました。物事の捉え方、考え方が随分と変わり、とても楽になりました。
バスもなく、徒歩30分と決して近くはないですが、杉本先生に出会えて良かったです。

初診や予約外で受診すると結構待ち時間長いです。私は初診のときは2〜3時間は待ちました。ですが、次からは診察中に予約を取れるので予約を取り、そんなに待たずに受診できています。電車で行っていますが、地下鉄南北線の黒松駅から歩いてすぐです。待合室はそんなに広くはないですが、コロナ対策でアクリル板で席が仕切られています。院内はキレイです。ちゃんと症状にあった薬を処方して頂けてるみたいで、以前と比べると良くなってきました。

体調不良とめまいのような症状があり、当時仕事で疲れが溜まっていたので、ストレスによるものかと予想し、診察科目に内科に加え心療内科も掲げているこの病院を選びました。平日の昼前、患者さんが他に1人いました。1人でしたが待ち時間は長かったです。比較的じっくり診察する印象を受けました。名前が呼ばれ先生に症状を伝えると、「ストレスによるものなら、より専門的な精神科に行って欲しい。ただ、参考がてらに(当院で)心理検査をしてみては？」と言われました。印象は穏やかとは言えませんでしたが、ズバズバと物言う面ではいいのかもしれません。

後に別の病院で見てもらい判明しましたが、躁鬱病と不眠症の症状で受診しました。初診は予約ができないのでとにかく待ち時間が長い。私の場合は3時間弱待たされました。そして待たされた後、極短い医師との問診の後うつ病診断のためのペーパーテストのようなものをやらされました。医師は一度もこちらの顔を見ないし、ペーパーテストも看護師が持ってきて「終わったら誰かに声かけてください」と随分な放置感。その後改めて医師が来てペーパーテストの結果を見ながら「うつ病だろうから薬だしときますね」の一言で診察終了。結局一度も顔は見ないし、こちらの話を親身に聞こうという姿勢はみえませんでした。不信感が強すぎて、処方箋の薬ももらわず別の病院へ行きました。