旭川市1条通の産婦人科の口コミ（11件）

それまで違う病院にお世話になっていたのですが
切迫早産になり、もし産まれても対応できる
NICUのあるこちらに転院しました。
看護師さんもよくしてくれますし
ご飯も美味しいです。
重症の方優先で個室も使えるので安心です。
助産師さんも親身になって話を聞いてくれて
私たちの心のケアもしてくれました。
個人病院よりは分娩室もよくある雰囲気だし
総合病院なので産まれてからも大部屋ですが
切迫早産の治療もしっかりしてくれて
赤ちゃんの様子も毎日見てくれるので安心して任せられました。

先に破水してしまい夜中だった事もあり不安の中直通の電話で話したら、先に破水したら感染の恐れがあるからスグにおいでと簡潔にわかりやすく時間をかけないで教えてくださいました。
すぐ行くと入り口で助産師さんが待っててくれました。お産の時もその助産師さんだったので安心してお産ができました。アロママッサージの時も同じで、ぐっすり寝てしまった私を少しの間そっとして寝かせてくれたのも凄い感謝しています。
陣痛室でもこまめに様子見に来てくれて、トイレにこもって大が出そうで出ない(笑）と当時初産でイキむのを知らない私に分娩室に行くまでの間にわかりやすく教えてくれました。

産んでから子供はGCUに少しの間入院してしまったので、母子同室だったのを気遣ってすぐに病室を変えてくれました。
病室が変わっても周りの3人とも双子の切迫で入院していた方ばかりで夜のイビキの大合唱で丸一日寝れなかったので朝一で個室にまで移動してくれました。
少しでもいいから赤ちゃんに母乳あげに行く以外でゆっくり寝てねと優しさの塊のような助産師さん看護師さんしか居なかったです！
とても助けられました！

[症状・来院理由]

個人病院で妊婦健診を受けていましたが、35周を迎えたある朝、突然急激にお腹が張る感じがして、慌てて緊急外来に。
個人病院の先生は「今生まれてしまうと、この病院では対処できないから、厚生病院にかかった方がいい。」とのこと。
救急車で厚生病院に搬送されました

[医師の診断・治療法]

ウテメリンを点滴で入れましたが、最大量をいれても張る間隔は短くなるばかり。
担当の先生は「もう陣痛に移行していると思われるから、点滴は止めます。生みましょう！」と診断しました。
そこからの対処はとても早く、5時間で無事出産しました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

●今まで通院していた病院とは違う環境で、しかも早産だったのですごく不安でしたが、スタッフの方が本当に親身になってアドバイスをしてくれました。
●出産時には、「上手ですよ！」とたくさん声をかけてくれたり、足をさすってくれたりして、安心できました。
●低体重で生まれたのですが、すぐに対処してくれ、短時間ではありましたが直接だっこもさせてくれました。
●その後、子供はＮＩＣＵに入院しましたが、小児科の先生からの説明もすぐに行われ、子供の状態をわかりやすく説明してくれました。
●個室は広々として、広い洗面台があったのがよかったです。
●出産後、定期的に母乳をしぼって届ける必要があったのですが、時間になったら起こしてくれたりと最大限にサポートしてくれました。

助産師さんが多く在籍しておりとても手厚いサポートを受けられました。
助産師さんによって言っていることが違うのでその点でこの評価にさせて頂きます。
ご飯もボリュームがあり、母乳についてもたくさん相談に乗ってもらいました。
検診も待つ日は1時間くらいかかるひもあれば30分で終わる日もあります。
先生もとても親切で通いやすい病院でした。
シャワーは予約制で、粉ミルクなどのサンプルもたくさんもらうことが出来ました。クレジットカードが使えます。

妊婦健診から通い、切迫早産で入院しましたが助産師さんもお医者さんもとても熱心で優しく安心して入院生活を送る事ができました。
お産の時も、助産師さんが沢山かけつけてくれて頑張ることができました。
授乳の方法も親身になって対応してくれ、少し疲れてきたときには嫌な顔せず赤ちゃんを預かってくれました。
また、NICUもあるため赤ちゃんに何かあったときも安心です。
また赤ちゃんを生む事があったらお世話になりたいです。

私は子宮頸がん上皮内がんで円錐切除手術を受けました。
個人病院から紹介状を出してもらい厚生病院で診察・手術を受けたんですが
ベテラン先生は男の先生ですが女医さんもいるのでその点安心感はありました。

婦人科病棟の看護師さんが本当に優しくいい人ばかりでありがたく思っています。
先生と関わる事より、看護師さんとの方が入院生活ではお世話になるので
信頼や安心感がありました。

婦人科病棟は、産科も同じなので赤ちゃんの泣き声や、妊婦さんがいるので
結婚前の私はちょっと複雑でしたが・・・・・仕方ないですね。

円錐切除手術により。不安な事や、麻酔の事やそのつどドクターが説明してくれるので、脊椎麻酔では不安があると説明したらガスを吸う全身麻酔に変更してくれたり、術後も麻酔の先生とか挨拶にきてくれたので丁寧だなとの印象を受けました。

大きい病院なので、当時のドクターは異動でいないとは思いますが
色々な面で私は満足です。

農協だからなのか？お米は美味しいです。入院食も、パン食、お肉、魚と選べました。美味しかったです。

術後の検査なので外来の予約をし、通わないといけませんが・・・
総合病院なだけに、待ち時間はあります。担当医が人気だと本当に混みます。
なので私は人気な先生以外の時に予約を取ったりして待たずに診察受けれるように
しています。

何があってもNICUがあるから…そのような理由で厚生病院で出産しました。
検診は予約しても毎回１時間半前後待たされ、仕方ないとは言えその部分は残念でした。

また同じ階には皮膚科や婦人科が隣同士であり待合室もいつもいっぱい患者さんがいたように思います。
先生や看護師さんは皆さん優しかったですね。

出産の際は大部屋でしたが、最大４人まで。
個室は希望して空いていたら有料で入れました。

厚生病院は母乳育児にすごく力を入れていて、助産師さん達は１日に何度も病室に来て母乳が出ているか指導してくれたり、出が悪い時は温めてマッサージまでしてくれました。

食事はお世辞にも豪華とは言えませんでしたが夕食はおかず・朝食はパンかお米が選べました。

自然分娩で一週間で退院しましたが、42万かからずお釣りがありましたので私的には満足な病院でした。

妊婦健診と出産でお世話になりました。
医師の診断は的確だし、助産師さんたちの対応も手厚いです。
引き継ぎもしっかりされているので、どなたが担当になってもこまやかな対応をしてくれました。
ドクターたちも親身になって診てくれます。

NICUや小児科もあるので、いざというときも安心。
出生後ちょっと黄疸がありましたが、忙しいであろう小児科のドクターは病室まで何度か足を運んで説明してくれました。
評判がよくて多忙な先生なのに、一人ひとりに丁寧な対応をしてくれて感激です。

個人病院のような豪華な食事やホテルのような部屋はありませんが、満足できる質です。
ちなみに食事は、朝食がパンかご飯か選べたり、夕食のメインを選べたりします。

産後は母乳外来があり、これまた手厚いフォローをしてくれます。

医療、スタッフの質は最高です。
難があるとすれば、駐車場が狭いくらいかな。

里帰りでこちらの病院で出産しました。
受診は予約制でしたがそれでも待ち時間は長いです。
先生は数名いますが優しい印象の先生でした。
助産師さんもたくさんいますが、皆さん親切で産後も色々とあたたかい言葉をかけていただきました。
産後、マッサージのサービスがありリラックスできました。
退院後は母乳外来に通いましたが、たくさん励ましてくださって
無事母乳が依頼を卒業できた時は「おめでとう！」という言葉もいただきました。

初診次回からは予約ですが、予約していても待ち時間は長いです。
悪阻の時はとても辛かったです。
先生が何人かいるので、なにかあった時は他の先生でも対応してくれます。
出産時はNICUがあるので、赤ちゃんになにかあった時に安心して産むことができました。
小児科との連携も取れていると思います。
個室が少ないのでそこはマイナスですね。
個室は早い者勝ちなので運よくあきがあれば入れます。
面会も大部屋だと禁止なので、赤ちゃんを連れてデイルームであいます。
大部屋だと4人部屋でした。
シャワーも入る時間がきめられています。
病院なので食事も病院食なのであまり楽しみはありません。
お祝い善が1回でました。
下にローソンとドトールがあるので、買い忘れや小腹がへった時は便利です。

入院中に、足にチアノーゼが出現し、麻痺と痺れで歩行困難、何よりも吐くほどの激痛で夜も寝られない状態でした。
確定診断されることもなく、他科(整形・循環・血管外科)に転科されることもなく、4日が経過しました。
毎日、坐薬と鎮痛剤を渡されるだけで、ヘルニア、筋肉痛とコロコロと診断がかわり、最後は副院長(主治医)より「タバコを吸ってるから骨が悪いんだょ」とビックリする様な事を言われたので、退院を決めました。

翌日、同市内の大学病院を受診したところ「急性動脈閉塞」と診断され、「命の危険性」と「左下肢切断」と宣告、緊急手術になり、ICUに入院になりました。
下肢の切断は回避できましたが、左太腿の痛みと強い麻痺、足部の強い痺れと麻痺、神経に走る強い痛み、血行障害と、3年以上経過した今も苦しんでます。

また厚生病院では、腹腔鏡手術前2週間は禁煙がすすめられてますが、私の病状では手術は不可能と説明があったため、特に禁煙を勧められることもありませんでした。
しかし、急に明日から入院と、予定より1週間入院が早まり、また入院した翌々日に手術が実施されることになりました。
主治医より「いいね！手術が出来なくなるから、煙草は吸ってない。吸っていたとは言わないこと」と硬く口止めされましたが、案の定、リスク回避は困難であり、術後麻酔が覚醒すると痰が絡み大変苦しい思いをしました。

本来、入院治療中であった子宮頸癌に至っては、骨髄抑制が強く抗がん剤治療が不可能と診断され、退院を勧告されました。
パクリタキセル以外の抗がん剤治療を当院で希望しました。
また同時にセカンドオピニオンもお願いしたところ「どこの病院に行っても使う抗がん剤も治療方法も同じ、特に大学病院は忙しいんだから、手をわずらわせてはダメなんだよ。ご家族も納得出来ないのなら、私(主治医)から説得します。」とセカンドオピニオンも断られました。

しかし、急性動脈閉塞で緊急入院した市内の大学病院(婦人科)では、違う抗がん剤を使い治療が実施され順調に緩解、同時に左下肢のリハビリ治療も毎日実施、何とか歩行可能になり退院しました。