札幌市北区の腰椎椎間板ヘルニアの口コミ（6件）

2018年の夏の終わりの頃、自転車で往復２時間かけて通いつけのメンタルクリニックに通っていました、が、ある日、突然腰が痛くなり、なんだろう？と思い、こちらを受診致しました。

レントゲンなどの撮影を行った結果、背骨の一部が少しヘルニアになりかけてるとの指摘がありました。

その日は痛み止めを処方してもらい、痛みが２週間以上続くようであったら、再度、受診してくださいとの事でしたが、１週間ほどで症状が治まったので、良かったです。

ただ、３０分前に病院に着いたにもかかわらず、待ってる人が多くてビックリしました。

待ち時間は長めですので、それを覚悟の上で行った方がよろしいかと思われます。

腰痛で辛くなり、予約なく受診しました。
機械で受け付けし、受付表が発行された後少ししてから呼ばれ、対面で受け付けし問診票に記入。
割とすぐに看護師さんの予診を受け、レントゲン撮影へ。
撮影後に診察。
問診や反射の確認、いくつかの体動時の痛み痺れの確認等と、短い時間の中でも必要な診察が効率的に行われ、明確な病状説明であったと思います。
家にある薬や湿布を使用していたと問診票に書いていため、余計な処方はありませんでした。
病院も清潔感があり、動線もコンパクトでスムーズ。
無駄がないように思えました。
レントゲン室の更衣する所には靴ベラが用意してあり、腰痛持ちには非常にありがたかったです。
混んでいるということで、マイナス0.5にしましたが、総合的にみて良い病院だと思います。

[症状・来院理由]

何年も前から腰椎を患っており、動けなくなって他の病院へ安静入院した事もあったのですが。その後も痛みが続き腰痛にはずっと悩まされていました。レントゲン検査も医師の話ではヘルニアが出来ていると言われ。ヘルニアは大体の人が安静にしていれば自然と治ると言われ続け、全くよくなる気配が無く。痛みが取れなかったので知り合いからここの病院は腕が良いとの口コミで、この病院に通院する事となりました。

[医師の診断・治療法]

レントゲンやMRIの検査を行い。それを観ての診察や実際に触ってみての触診や問診を行ってくれました。ベッドに横になって脚を上にあげての痛みがどれ位か。そしてヘルニアの症状の説明。後は小さくなる場合が殆どだと言われたのですが。他の病院にも何年か通っていて退院したばかりなのにまた痛みが再発した事を告げると。次の診断日にもう一度レントゲン等の検査をしてみようという事になり。次回の通院時に取ったレントゲン写真を見て、ヘルニアが小さくなっておらず。大きくなっていると告げられ。手術の為に入院する事となりました。

内視鏡での手術ができる人が少なく。それが可能な腕の良い医師がいると知人からは聞いており。それを聞いて道内外からも患者が来るようです。
自分の執刀をしてくれたのは一番有名な医師ではありませんでしたが、その医師も内視鏡での手術が可能で。背中に小さな傷口が出来た程度で手術は終わりました。
ちょうどドラマや漫画などで腕の良い麻酔医はゆっくりと7つ数える間に麻酔が効くと観ていたので。頭の中でゆっくり数えると8に行く前に記憶が無くなり。気づいたらベッドの上で手術は完了しておりました。時間にしても予定時間よりも早くに終わり。麻酔が取れた頃に医師からの説明があったのですがとても分かりやすかったです。背中に管の様な物を数日間入れてベッドでしばらく安静にしていたのですが、述語の痛みも無く。しいて挙げるならば横向きに寝て安静にして置かなければいけなかった事くらいです。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

通院時の看護師さんについての記憶はあまり無いのですが。入院時の看護師の方はとても気を使って下さり好感が持てました。術後の消灯後に寝付けずに小さな音で音楽をヘッドフォンで聴いていると。起きているのに気づき、痛みがあるのか心配そうに聞いて来て。痛みが無いのを告げるといつでも痛み止めを出すから、痛みがあったら無理はしないようにと告げてくれて、そして術後しばらくは何度も様子を見にやってきてくれたので術後の患者に対してキッチリと観てくれていると感じました。
しばらくして、リハビリをする事となり。理学療法士の方がリハビリをしてくれたのですが、話し方も柔らかくて治療も実際に脚を上まで持ち上げたり。他にもマッサージの様な形での治療をしてくれ、とても丁寧で親切だったのを覚えています。
違和感が無いか聞いてきたり。自宅でもできるリハビリのやり方。それと腰を痛めないようにする方法。他にも日常会話も含めてのリハビリは入院している身としては楽しみな時間になっていました。
ちなみに他の病院に入院した時でのリハビリは背中に低周波電気を掛けて放置されてといったものだったので。病院によって本当に違うんだなと改めて実感しました。
この病院でのリハビリ患者は笑顔が多い人も多く理学療法士の方達も笑顔で治療あたっていました。リハビリの人達を見ていると。仲が良さそうな職場だなと感じました。以前の病院でのリハビリの療法士はお互いにあまり会話や挨拶が無い様だったので本当に真逆だと感じました。

費用は安いと思います。手術をしなかった病院の入院費の方が高い位でした（手術代を入れない算出）
待ち時間に関しては初診の人は驚くと思います。自分も患者があふれ返った待合室に驚きました。しかし、二度目以降は診察カードでの時間予約ができる様になりますので待ち時間は減ると思います。
それに加えて治療が終わってからの診察代の算出も早いです。

薬剤師の方も丁寧に薬の作用などについて教えてくれました。有名な病院や患者数が多い病院では忙しさのせいか、失礼なスタッフが多い中。ここの病院では全く無いです。腰痛やヘルニアで悩んでいる方がいましたら、セカンドオピニオンでもいいので2～3回は通ってみると良いと思います。2度目までは様子見なども多いですが、3度目の診察で他の病院との違いが分かると思います。
リハビリだけを受ける事もできますので、機械だけを使っての放置に近いリハビリを受けている人はリハビリの為にも通う価値はあると思いました。

今までいろんな整形外科へ行きましたが、先生の話し方などを気にしなければここが1番安心して通えると思います。
こちらから聞かなくても、全てわかりやすく説明してくれます。
リハビリなどもしっかり記録をとりながらすすめてくれます。
MRIもあるので、いちいち他に行かなくても良いので手間もはぶけます。
そして、何より治りが早いような気がします。　その症状に合った治療法が適確なので、意味のないリハビリしながら様子見ましょうと、長々と通わされなくて良いので通院する側からすれば楽だと思います。

15年前から初めて 腰椎椎間板ヘルニア（3番椎間板）になり
他の病院で言われ その後 生活してても痛く、2度入院のみでした

それから4〜5年後に 別場所のびてい骨の5番椎間板が痛くて
椎間板ヘルニアと言われ 引越しで 3カ所の病院で言われたのに
今は 慢性化になり
季節の変わり目のお盆過ぎから 痛みます。
令和元年から 3回 程 慢性化の痛みを麻生整形に 見せると
ヘルニアなんて 無いから と言われて 薄笑いされました

遠くても引越し前の病院に 今から 通います

4年前に腰痛が酷く受診しました
レントゲンを撮り、診察となった際に医師へ症状を伝えました
まず、激しい腰痛が続き仕事中に座っていることも困難で足に痺れが出ている旨を伝え、ヘルニアではないのか心配だということも伝えました
すると医師は鼻で笑い

ヘルニアじゃないですよ。肉離れです。

といいました。腰の肉離れとは聞いたことが無かったので不審には思いましたがヘルニアではないと断言され、1週間程安静にしてれば治るとのことでした。
言われた通りに安静にしていましたが2日後にはトイレに行くことすら困難になり寝たきり状態でした。一人暮らしのため友人に来てもらい麻生整形外科へ動けない旨を伝えたところ
外来でくるのは構わないがベッドは空いてませんとすぐに断られました。
結局救急車で運ばれた先の病院ではMRIを撮る前にヘルニアだと思うと脳外科医から言われました。
他の病院の整形外科の先生からは痺れがでたらまずヘルニアの可能性を疑いMRIで確認するべきと言われました。
本当に信じられない対応です。あのような病院は初めてです