全国の慢性心不全の口コミ（11件）

ここ一年で心不全で３回目の入院をしました。原因は色々な理由が有り通院しなかった自分が悪かったからです。そんな中今回の入院でも、同じ事を繰り返す自分に対して呆れず、親身に話を聞いてもらい今後の通院の事や、近いうちに人工透析になるので透析後の生活の事など色々親身に話をしてくれました。病院への一部不満も今回話をした中で改善してもらいました。この病院には、もう15年位通院していますが、看護士さんスタッフの皆さんは親切な人達が多い病院です。

以前祖母を看取っていただきました。
心配性の母が主に介護をしていて、最初の訪問診療の先生から手の施しようがないと言われて、苦しむ祖母を見ていられずケアマネさんにご紹介してもらいこちらの先生に変えました。
些細なことでもすぐに相談に乗ってくださり、夜間も何度も来てくださいました。悩んだけれどもこちらの先生にお世話によかったと思っています。
訪問看護師さんや訪問リハビリの方もとても親切にしてくださいました。
おかげさまで祖母は苦しむことなく天寿を全うできました。
ありがとうございました。

高齢の母が最近急に少し歩くだけで、ハアハアと息が切れるようになってきて車いすを使うことが多くなってきたので愛知国際病院の内科の先生に診ていただきました。
母は認知症ということもあってあまり詳しくは問診が出来なかったのですが、血液検査やレントゲン、心電図を撮っていただいたりして検査していただいたところ、慢性心筋梗塞と診断されました。
先生の診たてでは、年齢的なこともあり、今から以前のように散歩に行ったりするところまで良くなることは望めないが、今の症状を和らげることはできるとのことで、飲み薬と張り薬を処方していただきました。
その後二週間ちょっと経ちますが、短い距離なら息が切れることもなく歩けるようになり、この先生に診ていただいて良かったと思っています。

循環器の検査のために入院しました。担当の先生が事前の説明も丁寧にしていただき
もう一人の女性医師の先生も懇切丁寧にヒヤリングから処置まで行っていただきました。
担当の先生の検査後の結果の説明も一般の私や家内にわかりやすく、今後の進め方も説明していただきこの病院で循環器の検査を行って本当に良かったと思っています。
　いつも笑顔を大切にしている病院って本当でした。循環器の検査ということで不安になっているところを看護師の方が笑顔で励ましていただきました。
　入院費のことで会計の方から後日お電話をいただきましたが、その方も「無理せずお大事にしてください」と声をかけていただき、いろいろな病院に行きましたが安心して今後をお願いしたいと思わせる良い病院でした。　
　入院時の看護師の方の指導は、厳しいですがそれも良かったと思いました。
あと、塩分6ｇ/日、タンパク40ｇ/日の食事制限を自宅でも7年ほど続けていますが
入院時の病院食は、とってもおいしかったです。食欲がない時に出たゆず風味の湯びたしとゆず味噌は口の中がすっきりしていまも思い出に残っています。
スタッフの笑顔が印象的な良い病院でした。

母が高齢で通院が大変になったので、しまかわ医院に通院することになりました。心臓専門の先生が担当してくれました。
これまで、心不全と言われてはいたのですが、特に症状もなく、母の状態がよく分かっていなかったのですが、しまかわ医院では、病気の説明がとても丁寧で、よく理解できました。
また心電図や超音波検査の結果や、内服している薬の役割などを、時間をかけて丁寧に説明してくれたので、今後も安心して通院できると思いました。

家族が急に入院することになりました。
看護師さんやどこの受付の職員さんも電話の応対もとても迅速で他の病院のようなタライ回し的な扱いは一切ありませんでした。
トイレが狭いのが少し気になりますが設備も十分です。

年寄りの扱いも慣れたものでした。
他の病院でよくあるナースコールが鳴りやまない現象も甲賀さんでは見かけなかったです。

若い職員さんもベテランさんも一生懸命に働いています。
最近では他の人の失敗も見過ごしがちな世の中ですが、この病院ではベテランさんが若い職員さんに一つ一つ教えている姿も昔ながらでいいなぁっと思います。

よく甲賀病院さんに勤めた看護師さんをみんな尊敬するっと聞きますが、その意味がよくわかりました。職員さんの教育がしっかりとしています。

今はまだ入院中なのでまだまだお世話になりますが、安心して任せれる病院だと思います。

［経過］
以前からこのセンターにかかっていた、施設の入居者様が急変いたしました。
急変時には入院受け入れの約束が取り交わされていたので、救急車を呼び同行することになりました。

総合病院なので、病棟にたどり着くまではやや迷いましたが、なんとか病棟にたどり着くことが出来ました。

［病棟］
病棟は慌ただしい様子で、処置が終わるまで私は廊下で立ったままでした。
やっと処置が終わると、椅子を勧められなかったことを詫びられました。
病棟内は整然としていて、清潔感がありました。
スタッフのナースステーションへの出入りは頻回で忙しさが伝わってきました。

［帰路］
救急車で来たため、帰りのタクシーを呼ばなければなりませんでした。
立地場所は交通の不便なところにあります。

心不全で通院中、容態が悪くなり、夜、急患で病院に行った処、
PCR検査待ちで長時間建物外で待たされた。
駐車場で嘔吐した為、病院に訴えても入れてくれない。
PCR検査後に診察されたが、自宅療養として帰宅させられた。

一週間後、更に容態が悪化して、救急車で運ばれた処、即入院となった。
三週間入院し検査と投薬があったが容態は変わらず、その後転院となった。
同じ主治医だったが、何を見ているのだろう？と不信感が募った。

母が大学病院より戻った際に在宅診療でお世話になりました。退院時、既にかなり悪化した状態でしたが、主治医の女性の先生は循環器の専門医ということもあり、ポータブルのエコーなど活用し、納得感のある説明をして下さいました。しかし、2日後の深夜に急変し緊急での診察をお願いした際は、当日担当の看護師がのんびりした緊張感に欠ける口調で「往診は1時間から1時間半かかります」とのことだったので、「それでは間に合わないので救急車呼びます」というと「救急車は呼ばないでください」とまるで救命しようとする意志ゼロ。自分の親を助けようとする家族の意向を無視するような態度でした。往診を待っている間に母は亡くなってしまいました。2時間ほどたってのんびり登場した男性医師は、母が亡くなっていることを確認もせずに同行したアシスタントに（死亡時刻確認のため）時計を準備するように言い、まるで遺体に向かうかのように母に向かって深々とお辞儀をしました。
あたかも死ぬことを確実にしてから来訪したという態度に家族としては非常に大きな憤りを覚えました。その後、主治医からお悔やみの電話1本なく、お悔やみの一言を書いたメモさえ同封せずに請求書を送りつける、この病院は患者の死を何とも思わない病院であると認識せざるをえません。循環器に特化した医療レベルは良かっただけに、人間の死に対する尊厳の気持ちの欠如が残念な病院です。

医療センターからの転院で来ましたが翌日にまた戻る事になりました。母の血管が細くて誰も採血できませんでした。元の病院では普通にできてましたし、その後戻りましたがなんなくされてました。容態が思わしくなかったので点滴をすることになりましたが結局誰もできずそのままに。循環器内科の医師も1人しか居ないので覚悟はして下さいと医師にはっきり言われました（前の病院からはうちがどんな病院か説明されなかったと思いますが、私が休みの時は実質自宅に居る時と変わらないと思って下さい、とはっきり先生がおっしゃってくれました。
転院でここに来たのにここで診てあげられるレベルの状態ではなかったのです。
結局点滴もできず、すぐに治療のできる病院にとお願いして翌日また医療センターに戻る事ができました。結局母はひと月後亡くなってしまいました。
生活リハビリのみを必要とされてる方ならこれで問題はないのかもしれないのですが。
それとこの規模の病院にしてはやはり高いです。長く入院される方は高くつくと思います。

母親のかつてのかかりつけ医から紹介された訪問診療クリニックですが、本当にひどい医師でした。
何と初診の訪問日を忘れており、こちらから連絡した後相当遅れてやって来ました。
謝ることも無く、横柄で、仕方なく来ている的な態度でした。
その前に担当のケアマネからもここの医師に連絡がつながらないと聞いて少し不安になりましたが、不安が的中しました。
またその時は訪問看護も別のステーションにお願いしていたのですが、お互いに何の連絡・報告もしていなかったみたいです。
肝心の診療についてですが、患者からの症状の訴え、また症状に適した薬の処方を全く無視されました。
母は心不全でしたが、付随的に息が苦しい、おなかが痛い、気持ち悪く吐き気がするという症状があり、通院時は他のクリニックから効果のある薬を処方されていました。
しかしこの医師は通院時に効いていた薬を否定し、別の薬を処方しました。
通院時は息が苦しいことについては精神面からではないかということで、ハートクリニックの医師からリーゼという弱い精神安定剤を処方して頂き、とんぷくとして苦しくなった時にだけ半錠服用していました。服用すると息の苦しさは収まりました。
それをこの医師は朝・昼・晩と1日1錠3回の内服としなさいとのことでした。
それに従い１か月続けましたが、息が苦しくなることは無くならず、幻覚を見る副作用が出てきました。明らかに薬の量が多すぎるということです。
またおなかが痛いことについては、通院時は浜田内科クリニックの医師から痛みを軽減する薬（下剤としてツムラ大建中湯・酸化マグネシウム、ガスを抑える薬としてジメチコン・モサプリドクエン、胃痛としてラフチジン）が処方され、効果が出ていましたが、それを否定し、ランソプラゾールと酸化マグネシウムを1日4錠に増やすことに変更されました。
しかしおなかの痛みはひどくなり、痛みの回数は逆に増えました。
上記のことを訴え、前の通りに薬を処方してくれと医師に懇願しましたが、全く聞き入れず、それは仕方のないことなのだと開き直って、全く戻そうとはしませんでした。
さらにおなかが痛いことについて触診をお願いしたのですが、別に何もおかしくはないという返答でした。浜田内科クリニックの医師は触診でガスが溜まっているとか、腸に便が溜まっているとか専門の医師らしい診断をされましたが、この医師は全くわからないみたいでした。
またこの医師に同伴する看護師も訳の分からないことを言い、このような状態になっているのは看護している息子さんに問題があるのではないですかと言い出す始末。
患者の苦痛を緩和するのが医療従事者である看護師の責務なのに、医療に携わる者としての自覚の無い、他人のせいにするとんちんかんな発言であきれてしまいました。
そのあとも母親の苦痛が続き、耐えられない状況になってきたので、頑張ってまともなクリニックに通院した方がまだましと思い、解約しました。
その後通院に変えたところ母親の苦痛は緩和されました。