京都市中京区壬生東高田町の動悸・息切れの口コミ(1件)
- エリア
- 京都府京都市中京区壬生東高田町
- 症状
- 動悸・息切れ
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地方独立行政法人京都市立病院機構 京都市立病院 (京都府京都市中京区)
2013年に、急性骨髄性白血病で入院し、現在経過観察中です。
病気になり、入院治療中はなにかと辛く、大変な日々ではありましたが、主治医・担当医共に熱心に治療してくださり、社会復帰しております。
病気の詳細や治療法、治療方針等を判りやすく説明してくれますし、高圧的な態度や不信感を抱く様な事は一度もありませんでした。
主治医とは現在も通院診察で毎月お会いしますが、親切で温かい人柄でこの方が主治医で本当に良かったと思っています。
入院中、病棟の看護師の方々にも大変良くしていただきました。
嫌な顔など微塵も見せず、爽やかな笑顔で患者に接し、日々の激務を熟されている姿には感謝の気持ちしかありません。
血液内科の病棟に入院する患者は、長期入院になる事が多いので、看護師の皆さんが親切でないと入院自体がとても辛くなると思うので、本当に救われました。
特に良くして下さった看護師さんに、退院時に会うことが出来ず、ちゃんと御礼を言えなかった事が心残りです。
病棟も綺麗で落ち着いていたのは良かったです。
気になる点も挙げておきます。
入院当初は無菌の個室でしたが、維持療法になった日から大部屋のクリーンルームに移動しました。
部屋数や患者の容体等でやむを得ないのは判ってはいますが、大部屋に騒がしい患者が居たので入院後半はストレスから不眠になりました。
その患者さんも辛い容体であり不満や不安が原因なのもよく判るので、関わらないようにしてはいましたが、睡眠誘導剤を飲んでもなかなか寝られないのは辛かったです。
同室にどんな人が来るかで雰囲気が大きく変わるので、長期入院では狭くてもいいのでカーテンではない物、防音効果のある遮蔽板等で仕切って欲しいです。
また、違う病気の治療のため、同院の別の病棟に二週間ほど入院したのですが、そこの看護師の皆さんは以前の病棟の看護師さんほど温かい感じがしませんでした。
これはその病棟の患者が入院しても数日で退院する場合が多く入替りも激しいので、そこまで親身に対応してられないのかもしれません。
決して不親切という訳ではありません。皆さん親切なのはおそらくどの病棟も変わりませんが、個人的に少し違和感がありました(血液病棟の看護師さんは親切なうえに接する期間が長いので、そう感じたのかもしれません)。
全体的にはとても良い病院だと思います。
私はここで治療してもらえて本当に良かったです。
待ち時間: 15分〜30分 入院 | 薬: - |
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