福島県の消化器症状の口コミ（4件）

人間ドックの結果が心配で受診しました。
経過観察で良い理由や、いつ頃定期的に検査に来たらいいかを、詳しく丁寧に説明していただきました。
昔は、近くの大きな病院の消化器内科の部長先生でもあった先生、ぼくはプロですから検査任せてください、と心強いお言葉もいただいてとてもほっとしています。
経歴も長く、たくさんの患者さんを診ているだけあり、とても信頼のおける先生です。
かつ、紹介先の病院もはっきり院内に明示してあります。

穏やかでかつ丁寧、的確なお話なので、患者さんも多く、少し待ちます。受付の方や看護師さんたちもとても丁寧で優しいです。

父が腹痛「胆管結石」で救急搬送されましたが、その病院のベッドに空きがないと、救急搬送先からの紹介で空きがあったこの星総合病院に転院。

しかしその際…家族はこの病院の担当医と一度も話をしていません。
担当医と話をしたのは、腹痛で朦朧としてた入院した患者本人のみ！
家族は不愛想な看護師としか話をできません。
患者の家族に説明すらしない、顔すら見せない医師って…

家族は当然転院後の精密検査の結果も聞けず
治療方針も分からずのまま
あげくの果てに、2週間後の退院の時すら担当医は顔を見せませんでした。
「担当医と話は出来ないんですか？」と聞いても、「予定が詰まっているので」と看護師を経由してはぐらかされました。

この病院でどんな処置をされたのかも、家族は何の説明も受けていません。
訳も分からず、入院費を請求されただけ。
今となっては…大病なんて人生で何度もあることではない、その無知に付け込まれた感があります。

その退院の後、２カ月ほどは体調が良かったので、家族は取り合えず安心していたものの
父はその後寝込むことが多くなり遂にはほぼ半年後に

再度、腹痛で父は救急搬送。
救急の医師の説明では、胆のう内の結石が前回より大きくなっている（前回救急搬送時と同じ先だったので、記録あり）との事。
結果はまた胆管結石。

残念ながら、また救急搬送先ではベッドに空きがないとの事で、また空きのある星総合病院を紹介されましたが、前回の不信感から、今回は無理を言って、前回の経緯を話し、数時間を経て星病院以外の所を探してもらいようやく別な病院に転院。

新たな転院先の総合病院で丁寧に病気の現状。手術の方針。術時の危険性の説明を受けました。
比較して星病院の非常識さにショックを受けています。

前回、最初に星病院の不愛想な看護師の説明に不信感を持つべきでした。
父は「転院後、麻酔？安定剤？の覚醒後に暴れて、看護師に暴力をふるったと」説明を受け…迷惑をかけたのかと、その看護師に私たち家族は頭を下げましたが
そもそも、私たちは麻酔？安定剤？の投与の説明を受けてないし、覚醒後の患者の不安定さの説明も受けてない。担当医の顔すら見ていない。
看護師曰く(意訳)「当病院は別病院の救急医師の判断ではなく、当病院の検査結果で処置をする」との捨て台詞を感じたのみ。

そもそも患者の家族に顔すら見せない担当医の存在って何なんだろうか？
こんな医師がいる病院の存在が信じられない。

父が健康診断でがんかもと報告を受けて地元に帰り、受診に同行。

もともとあまり話を聞いてくれない先生と聞いていましたが、『まぁちゃんと話を聞けば答えてくれるでしょ』と思いながら付き添い。付き添い前の状況としては、健康診断で消化器系にびらんがあり、毎年検査していた。今年も検査したところ、何か引っかかり、入院までいきなり決められた。がんについて良性、悪性を聞くと『がんなんだから良性も悪性もない』としっかり話を聞いてもらえなかった(ここら辺は父の話を聞いただけなので、詳細はわかりません)
ですが話を聞く限り治療の説明も『内視鏡で取れるうちに取った方がいい』のみ。他の治療の選択やメリットデメリットの説明も何も無しのようだったので、付き添いの際に『予めその説明をしてから選択をするのが普通ではないのか』ときくと『これが標準治療だから。ペット検査とかもこのレベルだと普通はしないのにいちいち全部説明していると時間がない、がんについてはネットにも情報が載っている』との事。もちろん、限られた時間の中でたくさんの患者さんを診なければならないので、1から10まで全ての説明を求めているわけでは無いですが、必要な説明の半分もされていないな、というのが感じたところでした。この時点で他の医療機関に移るか、主治医の変更をお願いしたかったですが、時間がかかると治療も遅れるし、ステージなども内視鏡で取った部位を検査にかけないとわからないというでそのまま手術はしてもらう事に。手術後の最初の診察で最初の話が『調子はどうですか、そうですか。次の胃カメラの日はいつにしますか。』いやいや、まだ検査の結果も何も聞いて無いです。その状況で次の話できます？順番おかしくない？本当に言い方はきついし自分の言いたいことだけを言う、患者のことを考えられていない人なんだなと思いました。
ちょうど家からも通院が遠いので他の医療機関に移る事に決めました。がんを見つけてくれた事には感謝しています、ありがとうございます。ですが今後家族を診せたいとは絶対に思いません。特にがんは内科の先生との付き合いが長くなり、在宅で生活するには気持ちに寄り添ってくれる先生でないと最期の生活が可哀想なものになってしまいます。

病気が多くて診療科が多いが故に何年もかかりつけた母の最後の病気が腸閉塞で、消化器内科に入院しました。

「ここは三次救急病院だから軽症の患者は置いておけない」(後に見落とし判明)「結果として良くなったんだから」「話し合ってもいいですけど、こちらは同意書を取ってありますので話は進めます」「どこも引き受けてくれないからここにいるんでしょ」「(心配して聞いた事について)感謝されても文句を言われる筋合いはない」
家族にこれだけ言うのですから本人は何を言われたのか、聞く事も出来ずに母は亡くなりました。
判断が正しくて最善を尽くせば何を言っても良いのでしょうか。
医師の変更も希望しましたが叶いませんでした。
なぜ母はこんな思いをして死ななければならなかったのでしょうか。
せめて母に寄り添ってくれる医師に付いて欲しかったですが、大病院では叶わないのでしょうか。