全国のIgA腎症の口コミ（14件）

元々違うクリニックで透析治療を受けていましたが、通っていた所は雰囲気や居心地が合わず、転院したいなと考えている時に知人に紹介して頂きました。
電話をすればとても丁寧に見学までの日程を組んで頂き、最初は家族が見学し、後日私も見学させて頂きその場で決定しました。
とてもいいクリニックです。思いつくことを挙げていきます。
場所は行徳駅から5分ぐらいのところにあります。クリニックの送迎車で通院しているので特に駅を利用することは有りませんが。
前は確か別のクリニックがあったと思いますが、1年前くらいにこのクリニックになりました。
開いて間もないクリニックですのでとてもきれいなクリニックです。
小さなクリニックですのでとても目が行き届いている感じはあります。スタッフさんも毎回同じ人なのですぐに顔を覚えられます。
高齢者の透析導入の患者が多いです。
透析日の朝、迎えに来てくれたドライバーさんが体温測定し、異常があれば、透析室に電話し、対応してもらいます。
各個人専用のロッカーが割り当てられ、私はパジャマに着替えます。
開始前の体重測定します。車椅子のままでも、体重測定できます。
自宅で、透析日誌を毎日記録します。最低でも朝晩の２回、体重、体温、血圧、聴診器で聞いたシャント音が正常かどうか、１日の尿の回数と総量、便の回数、飲んだ水分の量。その他、異常なこと。
技士、看護師、助手さんが、１時間おきに血圧測定します。
血圧が下がりすぎていたり、具合が悪かったら、タッチパネルで技士、看護師が除水を停止することもあります。除水なしの透析となります。
透析中、透析コンソール（コンピュータ）が異常を感知するとアラームが鳴り、技士、看護師がすぐに来ます。
トイレは、直前にすましますが、いきたくなったら、ナースコールします。
私は、透析導入時に、鼻血がでやすかったので、低分子ヘパリンを使用していました。鼻血が、出なくなったので、最も一般的で安価な抗凝固材（こうぎょうこざい）のヘパリンに変更しました。
血液検査、毎月２回で、超音波エコー（心臓、シャント、甲状腺、腹部、頚部）必要時。年に１回以上はおこないます。
透析針を刺すときの痛み軽減の麻酔シールを透析前にはることもできます。痛みに敏感の方は、より強力な麻酔クリームがあります。
定期処方薬は２週間毎です。会計支払いは、月毎にまとめておこないます。

夫の腎臓治療で長年お世話になっています。
こちらの病院の腎医療は、仙台の腎臓治療の第一人者の先生から受け継いだ治療法を扱っています。難病指定の病気のため、治療法が確立されていない中、多くの患者実績のあるこちらで診ていただいてます。

担当の女性の先生は物腰やわらかいですが、包み隠さずきちんと説明してくれます。治療効果の実績、効果が出ないケースなど、症例を列挙したうえでどんな治療にするか選択させてくれます。

看護師さんもしっかりしており、入院時の対処はテキパキ早く、退院も午前中に帰りたいと要望を伝えると、手続きを早めてくれます。

腎医療では安心して受診できる病院だと思います。

IgA腎症にかかり、治療は終わり検査通院を3ヶ月毎にしています。

ここで診ていただきましたが、色々と細かく検査をしていただけるので、変な話し違う箇所に異常があればすぐに発見&その科の先生に連絡してもらい検査をしていただけました。
幸い大きな病気ではなくて良かったですが、対処が早いのが大きな病院ならではかなと思います。

採血も採血専用の場所があり、専用の看護婦さん方が居るので私の腕は血管が細くてなかなか採血が難しいとよく言われるのですが、すんなりと処置してもらえるので毎回安心して腕を出す事ができます。

腎臓内科だけではないかもしれませんが、予約を入れていても待ち時間が長い事がほとんどなので、暇つぶしがあればいいかなと思います。

お医者さんも話しやすく優しい方なので長くお世話になっております。

院内も綺麗になって飲食店も入り、コンビニや郵便局もあります。

親切丁寧に説明して下さいます。
質問にもすぐに答えてくださり、こちらの提案も考慮に入れてくださいます。
何気なく質問したこともよく覚えていてくださり、どの様な他の治療方法があるのかも説明、選択させてくださいます。
検査結果について、細かい説明があり、他の方の症例なども教えてくださるので、私自身もどの様な病気なのかよく知ることができています。
病院の雰囲気は、歴史のある総合病院ですので新しさはあまり感じませんが、そこは特に気になりません。

地元でも良い評判を聞きますし、新しい治療法なども積極的に取り入れているそうなので、個人的には信頼して、安心して通院しています。
因みに6年くらい通院していますが、今のところ不満などは特にありません。

[症状・来院理由]

職場の健康診断で尿に蛋白が出ているのを指摘されたので、受診しました。

[医師の診断・治療法]

尿検査や畜尿検査と血液検査の結果を受けて１０日間ほど入院して『腎生検』を受け、IgA腎症と診断されました。

発症後６カ月と「初期の初期」だとのことで、すぐに扁桃腺の摘出手術を受けてその後６ヶ月間ステロイドの大量投与治療と食事療法を受けました。退院後は１カ月おきの検査と投薬治療を受けています。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

先生以下看護師さんやスタッフはとても親切で、常に細かく解りやすく説明してくれました。

「教育研究機関」の性質上、学生さんや見習（？）や新人の先生が診察をすることがありますが、彼らはとても礼儀正しい上に常に主治医が付き添っているので何も心配することはありません。

また、週に一度『教授回診』というのがあって偉い先生が部下（？）を多数連れて回診に来ますが、その先生も偉ぶることは一切なく患者目線で診察をしてアドヴァイスしてくれたのでとても好感が持てました。

腎臓を悪くして入院しましたが、常に全身の健康を気遣ってくれ、皮膚科や歯科も受診させてもらう事が出来、すっかり健康を取り戻すことが出来ました。

ただ、先生が週２～３回しか外来診療に出てこないのと難病を抱えた人などが全国からやってくるので予約を取るのが大変です。でも予約や会計システムが進んでいるので待ち時間はあまり気になりませんでした。

院内はとても清潔です。長期の入院にも困らないように売店やコンビニなど何でも揃っています。増築・改築を繰り返しているので少々分かりにくいかもしれませんが、案内表示がしっかりしているので迷う事はありませんでした。

[症状・来院理由]

会社の健康診断で尿にたんぱく質が出ていると指摘を受け、同僚の薦めで行きました。

[医師の診断・治療法]

会社の健康診断の結果と検査データを元に再検査（尿検査・血液検査）をしました。『結果が出るまでは好きなものを思いっきり食べて元気を出してね！』と言ってくれ、２週間後に行くと『これは病的だから大きな病院でキチンと検査して治療を受けた方が良い』とその場で聖路加国際病院に予約を入れて紹介状を書いて下さいました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

先生は柔らかい物腰で腎臓の構造や各部の働きについて絵や模型を使って詳しく説明して下さいました。それを踏まえて検査の結果を説明してくれたので、罹っているとしたらどんな病気か・どんな検査を受けるのか・どんな治療をするのかが良く解り安心できました。
聖路加国際病院のサテライト的な役割を受け持っているらしく、検査や手術はそちらで受けてもらって事後の経過観察はここでと役割分担されているようです。
スタッフもフレンドリーな方が多く親切で好感が持てました。また院内も清潔で快適でした。

IgA腎症で通院しています。
腎臓内科にかかっているのですが、とにかく待ち時間が長く予約時間よりも前に行き、血液検査等を終わらせても2時間以上待つことが多いです。専門の科なので患者さんも多く、先生も時間をかけてしっかり話をしてくれるので仕方がないとは思いますが、通院で一日が終わります。
電話で予約を取ろうと思い連絡したことがあるのですが、予約が一杯で1ヶ月以上先となってしまったこともありました。
駐車場が止めにくく、狭いので駐車が苦手な方は要注意です。

引越しをしたため、以前の病院より紹介状をもらい腎臓内科でこちらの病院にお世話になっています。
先生は優しいですし、話は聞いてくれる方だと思います。こちらの質問の仕方が悪かったのか思っていた答えが返ってこなく、また少し冷たいような感じも受けました。
内科はこんなものなのかな？って感じもしますが…
診察前に外来の看護師さんが採血をしてくれたのですが、その際に手袋をせずに採血していたため感染などを考えると手袋をしていないことが怖いなと思いました。他の病院も受診したことがあり検査技師？みたいな方が採血してくれてた時は手袋をしており、今はどこの病院も手袋をしていると思っていたのでびっくりしました。
でも全体的には大きい？病院ですし、悪くはないかなって感じです。

[症状・来院理由]

18年前くらいに会社の健康診断で尿異常を指摘され近くの公立病院に通院し腎生検も行いましたが
原因は判明せず、ずるずると投薬治療のみしていましたが、通っていた病院の腎臓内科が閉鎖になったので、
この地域で一番規模の大きい大学病院へ転院しました。

[医師の診断・治療法]

尿蛋白・尿潜血はあったものの自覚症状は全くないため漫然と投薬治療をしていましたが、
自分ではたぶんIgA腎症かなあ？と思っていたところネットでIgA腎症には扁摘摘出＆ステロイドパルスが
有効と知り主治医に相談したところ扁摘パルスの実績はあまりないようでしたが快諾して下さり、
まず腎生検でIgA腎症の確定診断。その後耳鼻咽喉科で扁桃摘出し退院後通院でステロイドパルス（ソル・メドロール500mg）を
1クール3回・3クールしました。その後プレドニン20mg/dayからスタートし1年半でステロイド卒業。
ステロイドの効果は絶大で尿蛋白も尿潜血もマイナスに！しかし現在は尿潜血こそマイナスですが
尿蛋白は2+に‥詳しい流れはブログ http://iga-hp.jugem.jp/ に書いてあります。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

主治医は日本腎臓学会の腎臓専門医なので指名での診療希望もあるようです。
扁摘パルスは積極的には薦めてないようですが患者から希望すれば大丈夫です。
耳鼻咽喉科の方ではサイトで薦めているようですが。ただ教授？は入院時の回診で否定的な感じでしたが‥
入院時は病棟も奇麗で有線LANがあるので退屈しません。通院はまず7時45分から受付開始の尿・
血液検査からスタートですが一時間前くらいには並んでないと（番号の付いた椅子があります）検査結果が
出るのも遅くなるため診察も遅くなるかもしれません。検査後、診察室入口の到着確認機で番号札を
発行し受付に保険証と共に渡します。あとは自分の番号が表示されたら診察室へ。検査結果表を貰えるので
それを見つつ会計に並んでそばの薬局に行って処方箋を渡すとまた番号札が発行されるので待っていると
薬が貰える仕組みです。初診時は一日、予約でも半日は見た方が良いかも？慢性腎炎は自覚症状が出にくいし
治りにくいので通院は面倒ですが服薬で腎機能の延命を図るよりは少しの希望を持って扁摘パルスをすれば
後悔しないかな？とやってみましたが尿蛋白は出ても扁摘パルス前よりは減りましたし尿潜血は治まったので
確実に効果はあったと思います。

[症状・来院理由]

職場の健康診断で尿タンパク、血尿の症状があったため、腎臓内科の専門病院を探して受診しました。

[医師の診断・治療法]

尿検査や血液検査の検査結果からｉｇＡの数値が通常数値より高かったため、ｉｇＡ腎症の疑いと診断されました。その後、腎精検を行ったが、糸球体の組織検査の結果からｉｇａ腎症と確定しまいました。
治療の方法については、IGAが扁桃腺の免疫から多量にでてるケースが多いため、扁摘ステロイドパレス療法が最善であると説明を受け当病院で扁桃腺摘出ができなかったため、旭川厚生病院で２週間程度扁桃腺２カ所を摘出し入院しました。
その後、当病院に戻ってステロイドパレス治療を行い、３週間入院し500mg×3週間のパレス治療を行いました。
扁桃腺の摘出が効いたのか、ステロイドが効いたのかわかりませんが治療後、血尿は正常値となりタンパク量も正常値に近い数値を保っており、現在も定期的に通院しています。




[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

病院は新しく施設も綺麗で病室も患者間の仕切りがあるので不快感は感じませんでした。
先生も経過説明もしっかりしてくますし、毎日、問診にきます。
看護師さんも丁寧に対応してくれるのですが、ローテーションで部屋の当番を変えてるのか、患者の要望や意見を先生や他の看護師に引き継がれていないことが多々ありました。要注意です。
全体的には説明もわかりやすいですし、施設も綺麗ですのでいいですよ。

大きい病院なので　じっくりと話も聞いてもらえないかと思っていたが
説明は十分すぎる程（毎回ではないが）詳しい
資料もビックリするくらいくださる
ファイルが２冊できた

簡略されるところは簡略
採血採尿　清算などは機会で受付　戸惑うご老人もしばしば（自分は好き
待ちの長さは否めない
看護士は手薄な感じがする
事務方の対応が（外部だとおもわれ
病院側と繋がっておらず　面倒な事もある
予約の変更は面倒　予約を入れる時には慎重に
駐車場はだいたい満杯　入院しても風呂無し（シャワーのみ
大部屋なのに　大人なのに　付き添いの人が寝泊まりして驚いた
高度な医療が受けられるので　安心

脚のむくみがひどくて受診したのですが、検査と診察の結果IGA腎症であることが分かりました。
これは基本的には完治しない病気であり、治療法もさまざまな方法ががんがえられるとのことで、いくつかの治療方法を提示していただきました。
扁桃腺を切除するという大がかりなものから、ステロイド治療、投薬による治療などがありましたが、自分としては最も負担が少ない投薬による治療を選択しました。もちろん、塩分を控えるという食事療法は基本です。
また、腎生検という腎臓の組織を採取する検査をおこなったのですが、自身の腎臓の位置の関係か、通常ならば2～3回針をさせば良いところを、6回ほども行いました。そのせいか内出血のため、翌日は大変な苦痛に悩まされました。これは医療技術が云々という部分もあるかもしれませんが、とりあえず運が悪かった、というくらいにとらえています。
その後は定期的に通院し、採決や採尿などの検査を行いながら、様子をみている状況ですが、診察自体はとても丁寧であると感じています。
ただ、途中で担当医が変更になったので、多少の不安はあります。
大きな病院なので、待ち時間などもそれなりにありますが、基本的にはスタッフの方々の対応も良く、診察も丁寧なので安心して受診できると思います。

特別ズバ抜けて素晴らしい医師もおられませんが　ズバ抜けて悪い医師もおられない　平均点な先生方です　そこそこ良い先生は多いです　最低限　こちらに失礼が無い限りは消して嫌な思いは無い病院です。

事務方は良い人です　対応は丁寧で説明も分かりやすいです
料金も何故か安めです　看護師も他の病院よりは手が多いです　庶民的で優しく近しい感じで接して下さいます（ざっくばらん感が苦手な方は無理かも
最近はおやめになられる医師もおられ　診察も少なくなったりで残念です
入院食は美味しい方です　
組合制度がちょっと・・・入ってみたけど（良く診て下さいますが）送ってこられる郵便物がちょっと残念ですね　この件が無ければもう1つ星がつけれたのですが事実なのでお伝えします

IgA腎症という病気で数年前から現在まで治療を続けてます。
担当医師は何度も入れ代わり、若くて頼りのない医師ばかりでした。
唯一、女性医師だけは親身になって対応してくださいました。
他数名の若い男性医師たちは、教科書通りというか、マニュアル通りにそった診察しかしてくれません。
経験不足というか、私でも自分の病気の事はいろいろ勉強して医者よりも知り尽くしているんじゃないかというほど知識があるので、余計に医師の対応の悪さが目についてしまいます。
ただ教科書通りの言葉を並べて話すだけじゃなく、相手の気持ちをもっと理解して安心できるような診察をしていただきたいです。
一番ショックだったのは、子供を産みたい自分に対して、子供を産まない選択肢はないんですか？と言われた時はとても傷つきました。
リスクのある体でも産めるチャンスがあるなら頑張りたいと思ってるのに、心ない発言にはとても愕然としました。
さすがにデリカシーがなさ過ぎる！と注意してやりました。
大学病院のダメなところは、経験の浅いこういった若い医師と淡々としたマニュアル的な診察
せっかく大きな病院で設備も整ってるのに肝心な医者がこんなでは頼りなさすぎます。