橋本市の目が赤いの口コミ（1件）

子供が結膜炎になり受診。
前から気になっていた事を院長先生に聞くつもりで、朝から混んでいたけれど、院長先生を指名した。
スタッフさんが、「院長先生ではなく、他の先生であればすぐお呼びできますが」と何回も聞きに来てくれたが、「聞きたいことがあるので院長先生でお願いします。」と断った。お忙しいのだと思い、待っている間、聞く内容を短くまとめた。
長い間待って、やっと順番が来て子供と一緒に診察室に入ると、院長先生に「どうされましたか？」と聞かれたので、
「目が赤い事と生まれた時から白目にグレーの斑点がたくさんあって。大きくなったり、グレーが濃くなってきたりするのでしょうか？グレーの部分は紫外線を吸収しやすかったりするのでしょうか？もしそうなら、子供でも紫外線カットのようなメガネをかけたほうがいいのでしょうか？」と聞くと、
「あなた、うつなんですか？」と言われ。
えっ？と思い、そんな答えが返ってくるとは思ってもいなかったので、不意打ちでびっくりし、病気だと言われ動揺してしまって。どう考えても、言われたこともないし、自分がそうだと思いあたる節もなかったので。
「いえ、違います」としか答えられず。
「朝からいつもそんなにテンション高いんですか？」と聞かれ、
だいぶ長い間待ったのでもうお昼近いのでは？先生の声の方が大きいし。待っている間もドアが閉まっているのに外まで丸聞こえでしたよと思いながら、
こっちは真剣に心配して聞いているのに、その一言で情けなくなり、
「上の子に持病があり、高齢で産んだので、またこの子にも何かあるのでは？と少し過剰に心配しすぎて熱が入ったのかもしれません。お忙しそうで時間を頂いてると思うとつい早口になっていたのかもしれませんが。」と答えると、
「他の先生でもよかったのではないですか？優秀ですから。」と言われ。
こんな事ぐらいなら、俺でなくてもええやんということなのか？と捉えたので、
「以前分からない事があり電話で尋ねた際に、お忙しいのに院長先生自ら答えて頂き丁寧でよく分かる説明でしたので、今回も院長先生に尋ねてみようと思いまして。」と答えると、
「えー、そんなことあったかなぁ？記憶にないなぁ。」と。
あの時「院長先生に代わります。」って言ってたけど違ったのかも。別人のようだと思い、悲しくなり子供もいたのでグッとこらえ、そしたらやっと、
「今の状態だけを見て心配しても意味がない。大きくなったり、濃くなったりしてくるかどうかを経過観察しないといけない。多分、悪いものではないと思います。個性の一つだと考えて下さい。もっとたくさんあって白目が真っ黒な子もいますから。」で終了。
カルテを書く間、ドアのすぐそばの椅子で待つように言われ、中の声、丸聞こえやったんやろなぁ、この人病気扱いされてかわいそうやな、病気なんやとか思って聞かれてたのかなと思うと居づらかったです。
忙しいので腹の虫の居所が悪かったのか？
こんなしょうもない事で時間をとられた事が許せなかったのか？
一緒に聞いていた女性スタッフも顔色一つ変えずに聞いていたので、こんなひどい事を患者に言う事は日常茶飯事なのか？
実家の母に言うと「なんで、院長先生らに聞いたんよ、お年寄りもよう大きな声で怒られてるやん。黙って先生の言う事をはい、はい、聞いとったらそれでええねん。ややこしい事聞くからそんなことになるねん。」と言われました。
今は手術を伴う診察しか院長先生は診察されないと母が言っていました。
何もない事を願いつつ、この子にもしかして？と心配する母親の言動を、病気だと判断されるのでしょうか？
あっけにとられて、何も言い返せずに帰ってきてしまった事を後悔しています。医者だからといって何を言っても許されるのでしょうか？なんで病気だと言われなければならなかったのか、今は憤りを超え、悔しさと情けなさでいっぱいです。