京都府の小児気管支喘息の口コミ（4件）

待合室が木の風合いを中心とした作りで、落ち着きます。
おもちゃも置いてあるので遊んで待つこともできます。
午前中は待ち時間が少なめですが、午後の診療は混むことが多いです。
個人院なのでそこまで待合室は広いわけではないので、立って待つことや車で待つこともよくあります。
駐車場は10台は止めることができると思います。

先生は優しい先生で、泣く子にもよく慣れておられます。
看護師さんもテキパキとしています。
予防接種の時も、同時接種の提案やどのくらい期間を開けるのかもきちんと計算していただき管理しやすかったです。

子供の喘鳴のない運動時喘息で悩んでいました。

普段の生活では幼児の時に風邪で喘鳴が出たくらい。
ある日を境にスポーツクラブで運動時に喘息が出て、顔面蒼白、唇真っ青、立っている事も辛そうでした。
子供が泣きながら息が苦しいと訴え、コーチが喘息なので、喘息に間違いないと聞き、運動前の吸入薬を処方してもらおうと近所の小児科へ。

上記の事は伝えても、聴診器では喘鳴が聞こえず。
喘息でないと言い切られ、渋々ホクナリンテープを処方、２週間安静にとの診断。

処方されたテープは使用しても、メンバー争いもあり休みたくなかった子どもは、夕方のスポーツは参加するも変わらず息苦しく、次第に嫌気がさしてテープを貼りたがらなくなり、ちょっとした階段や上り坂も息苦しさを感じるように。

そんな中、ちょっと遠いですが、この医院を見つけて受診。

先生は親身に話を聞いて下さり、聴診器ではやっぱり喘鳴が聞こえなかったので、喘息の判定機？で検査。

用紙に図が出ており、子供が間違いなく喘息の人特有の形状であると説明受けました。
（息を最後まで吐き出し続ける機器でしたが、息苦しい最後でヒューっと、聴診器で聞こえなかった喘鳴が、聴診器ナシで聞こえました）

喘息の説明をしていただき、２種類の吸入薬とアレルギーの飲み薬を処方されましたが
吸入は初めてだったので、こちらも細かく丁寧に教えていただきました。

「しんどかったやろ、もう大丈夫」って子供に声を掛けていただいた時は泣きそうでした。

本当に冒頭の小児科では、運動して息切れでしんどいだけと捉え方をされていたので。

それに比べてこちらの先生は優しくて喘息に熱心な良い先生です。

処方された薬も驚く位効いて、今は季節にも左右されますが、運動で喘息でても対策できるようになり、子どもの成長や状態に合わせて相談していただいています。

待ち時間は長い時もありますが、
それだけ一人一人の患者さんの診察を大切にされているのを感じます。

小児科に優しい先生がいて
安心してみてもらえます
子供が喘息でひどくなる一方でしたが
こちらにお世話になってからよくなり
定期検診もありどんどん、こどもの元気な姿が
目に見えてわかりとても安心しています。
整形はいつもこんでいるようですが
朝イチで予約を取っていけば
小児科などはスムーズにみてもらえます
看護師さんも優しく入院した時は
とても安心した気持ちで過ごせました。
救急でも子供が怪我をした時など
優しく見えてもらいよかったです、

小学生、幼稚園児がおります。二人ともぜんそくのため、長期に通院しています。

薬が新しくなる場合も冊子を下さったり説明が丁寧な先生です。夜診の日は8時までされてるので、多少遅くなっても診ていただけますし、他に患者さんがいらっしゃらないときは、待合室にいらして子供とお話して下さることもあるフレンドリーな先生です。熱のあるときは隔離室も少しあります。

難があるとすれば、車庫入れが難しいこと、二階まで階段のため小さいお子様だと昇り降りが大変かもしれないことぐらいでしょうか。