松本市の心療内科の口コミ（4件）

理事長の篠崎先生に見てもらってました。
いくつか心療内科に通ったことがあるのですが、
基本的に3～5分程度の問診で終わってしまうことが多く、
待っている患者さんも多いのでこちらから悩みを話すことがなかなか難しい。

篠崎先生は、そんな短い時間の中でも、
まず「いまはどうですか」「その中で何に悩んでいますか」
ということを診察の際におっしゃってくださる先生でした。

悩みがあるときに、きびしめの先生にあたってしまうと気おされてしまいますが、
篠崎先生はいつもフラットに笑顔で接してくれる先生でした。
いまは引っ越してしまい通えなくなってしまいましたが、
診察室のコーヒーの匂いが懐かしいです。

[症状・来院理由]

転勤で転院しなければならず、精神科の病棟もあり精神系統の診療に定評がある病院だと知ったのでこちらあてに紹介状を書いてもらい行きました。

[医師の診断・治療法]

以前から通院していた病院で診断書を書いてもらい、摂食障害と抑うつ症状ということで診察してもらっていましたが、次第に気分変調と不眠の治療に重点を置いて行ったほうがよいとの見解になりました。処方の薬もその時の状況に合わせて変えたりして、主に不眠の改善をしていただきました。
通院は二週間に一度で、突然気分が悪くなったときにも見てもらえました。薬を処方するだけでなく、その時に話す気持ちの状況を分析してどのように対処したらよいかや、生活習慣の改善を優先にすべきともアドバイスをしてもらいながらの治療でした。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

予約制ではあるものの、心療内科という特性上待ち時間はかなりありました。看護師さんは明るくこちらが困ったことがあると柔軟に対応してくれて親切でした。

初診の時間帯に行けば予約なしで診てもらえます。他が1か月待ちとかでしたので、それがきっかけでうかがいました。

たまたま女医さんの日で、聴きかたが怖いのと、うまく症状を説明できない自分も嫌で涙がポロポロ。その後何故か優しい口調に。そういう診察の仕方なのかしらと思いその後も通いました。話は主に仕事の話になります。その時が一番嫌で、すごくバカにしてきます。職業がバレるので内容はかけませんが、女性同士のマウンティングみたいです。話しても全然気が楽にならないどころか不快です。逆にこちらが聞き役になり、先生はさすがですねなんて話にずれていきます。薬さえもらえればと割り切って通いました。
院長先生の日にたまたま行ったことがあるのですが、女医さんより混んでいました。話も穏やかに聴いてくれました。

行く度に違うことを言われる。きちんと説明しようとすると、「言ってる意味がわからない、言うことがコロコロ変わる、支離滅裂」と返答がくる。頭がおかしいから通院しているのに、頭がおかしいと面と向かって患者に言ってくる医者はどうなんだろうか。行けば行くほど症状が悪化する。薬をもらうためにと割り切ろうとしたが、受診した後にイライラが増幅するのにもう耐えられない。予約なしで受診できるのはだからかと半年通院してやっとわかった。もう二度と行かない。