調布市深大寺東町の手足の関節が痛いの口コミ（3件）

半年以上の期間にわたり、右手首痛がとれず受診しました。
別の整形外科にも通院し、問診と簡単な触診のみで腱鞘炎と診断されましたが、一向に治療の効果が見えず受診しました。
問診は非常に丁寧で、発症時期・痛みが増す動き・普段の生活や仕事内容など手の使い方について詳細に聞かれました。
触診でも、丁寧に手首の角度やひねり方、動きを確認され非常に丁寧で安心してお任せすることが出来ました。
すぐにレントゲンとなりましたが、レントゲン技師の方も非常に気さくな方で緊張することもありませんでした。

診断の結果、TFCC損傷という腱鞘炎とは全く別の病状で「きちんと診断をすれば判断できるところなのに、長期間辛かったですね」と気遣われました。
日常生活にて注意すべき手首の使い方や、力の入れ方など教えていただき非常に参考になりました。

私の場合、TFCC損傷が長引いていたため、サポーターでの保護とともにステロイド注射を受けました。あまり長期間サポーターのみで保護しても効果はないとのことでした。

手の外科は大学病院などにもありますが、紹介状が必要であったりとなかなか受診が難しいです。一度手の外科専門医にしっかり診て貰える病院として信頼できる病院だと思います。

ただ、常に100分以上の待ち時間になりますので、お時間には余裕を見る必要があります。

少し遠いのですが、ここぞという時にはこちらにお世話になっています。先生がご自分の診断や説明に、いい意味で自信を持って伝えてくださるので、その自信がこちらには、きっと良くなる！という安心感に繋がり、ここから帰る時には安心して帰ることができるのです。立派な経歴を持たれてらっしゃるようですが、威張るところがなく、とても気さくで、話しやすい先生で、手を診てもらいに来たついでに、足の調子も相談したり、この湿布は良かったけれど、この塗り薬は苦手。など、いろいろ話せて、診療が終わる頃には安心してしています。いつ行ってもとても混んでいるのが難点ですが、混雑状況をネットで確認することができるので、近所のカフェやスーパーで時間をつぶすことができます。

急に股関節が痛くなり歩けなくなったので不安がいっぱいで急ぎ受診しました。

大変混んでいたのですが、医師の親切な対応やレントゲン技師のこちらの不安をほぐしながら適切な指示による撮影などどれも安心感が持てるものでした。

結果は股関節に白く沈殿したものがあったそうで（病名はよくわかりませんでした）、注射を患部に打つことで急速に痛みが和らぎ歩けるようになりよかったです。

何人かいる看護師の方、医師、レントゲン技師のスタッフ皆がキビキビと動いてプロフェショナルな意識を感じさせ、とても気持ちよく思いました。

今回は使いませんでしたが、リハビリの施設やスタッフも充実しているようです。

また大きな駐車場があり、歩けない身としては助かりました。

願わくは、もう少し待ち時間が少なければありがたいのですが。