台東区雷門の動悸・息切れの口コミ（1件）

私が自立神経と戦う事になったのは、今から21年前の事でした。お酒を飲んで機嫌が悪くなると、小さかった長女や私を主人が叩く様になり長男も連れて離婚をして暫くした時に、この病気にかかりました。過喚起症候になり救急病院に何度か行った時に看護婦さんから心療内科を薦められて行ってみました。安定剤を貰い飲んでいましたが、先生は私の話を適当な感じで聞いて薬だけ出されました。5年通いましたが良くならず2度目の結婚相手に紹介された病院も同じ感じでした。その後又離婚。病院を変えるのは抵抗があり、遠かったのですが通いました。でも、だめでした。6年位前にパニック症状が最悪になって、汗が凄く過呼吸もひどく保健所のケースワーカーに相談したら「雷門メンタルクリニックに行ってみたら。」と、紹介されました。初めてカウンセリングをして貰い伊波先生もちゃんと話を聞いてくれました。嬉しくて涙が出ました。
薬と定期的なカウンセリングを受けて、今年で6年になりますが、苦しかったパニック症も少しづつですが良くなっています。通い始めに出来なかった「人ごみの中で買い物」も出来る様になり、病院が浅草と言う事もあって、帰りにショッピングもする様になりました。パニック症になって地獄の毎日で「死にたい」と思い何度も手首を切ったり、薬の乱用をしていましたが、伊波先生とスタッフの皆さんに「生きる幸せ」を教えてもらいました。本当に感謝しています。