新宿区の呼吸器症状の口コミ(2件)
- エリア
- 東京都新宿区
- 診察内容
- 呼吸器症状
3人中3人が、この口コミが参考になったと投票しています。
国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院 (東京都新宿区)
私は19年2月に疑わしい微熱、咳が有り主治医である近所の内科クリニックで症状を伝えたら単なる咳と診察されました。
6月に区検診をしたら胸部レントゲン撮影で左肺に大きな影が有り、紹介された河北総合病院でCT検査したら肺がんが見つかりました。
すぐに国立国際医療研究センター病院呼吸器内科に行き、癌判定の肺生研をしてくださいました。
当時の担当医が次々と検査予定者でいっぱいのとこ無理に入れて下さり、PET検査で癌確認、肺生研で肺腺がん確定。
8月13日手術決定。外科医は癌研東病院から異動で来られた医師が執刀してくださました。
左上葉切除ステージⅡA 妻には手術後検体も見せて説明してくださり大変良かったと話していました。
癌が大きかったのとリンパ節を通して21年1月のCTで極小の癌がみつかりました。
オペが出来る大きさに達したので5月に再手術、但し今回は胸膜と心膜が癒着しているのが判り、別の外科医ですが自分は症例も手掛けているので大丈夫と言われ手術を受けました。
前回も、今回も輸血は必要せず出血も僅かでした。
肺動脈を一時的に鉗子で止めて心膜をそぎ落とす大手術でした。初回、2回目も素晴らしい先生に恵まれました。転移で区域切除ステージⅢA。
その後23年11月に37か月間経過観察していた腫瘍が大きくなり、3回の手術は先にって酸素吸入が必要と聞いて放射線治療SBRT53グレイ10日間で照射しました。
但しできた場所が大動脈に接近しているので晩期が心配でしたが今の呼吸器内科医長先生からは高血圧にならなければ大丈夫の言葉を受けました。
いまは私の癌は転移性の癌であるためこの先も出るかもしれないとのことで分子標的治療薬の服用となりました。
副作用の他咳き込みが強いのでその都度病院に連絡し多忙の中親切に電話対応して頂き大変恐縮しています。
主治医は呼吸器内科医長、臨床検査科診療医長の竹田雄一郎先生です。
納得するまでご親切に説明して頂ける素晴らしい先生です。
待ち時間: 15分〜30分 通院 | 薬: - |
診療内容: 呼吸器症状 | 診療・治療法: - |
- «
- 1
- »
- エリア
- 東京都新宿区
- 診察内容
- 呼吸器症状