千代田区神田駿河台の消化器外科の口コミ（3件）

身内の付き添いで受診しました。予約時の電話オペレーターの方はこちらの内容をうまく理解されておらず、上から目線の言い方で、保留も5分以上にされたりと対応があまりよくありませんでしたが、そのあと変わって頂いた男性の方はきちんと耳を傾けて内容を聞いてくださり予約が無事に取れました。
病院に着くとご案内の方々が要件を聞いてくださり、迷わずスムーズに手続きができました。セカンドオピニオンとして最初は受診しましたが、医師はこちらの話しをよく聞いてくださり、今の現状や今後の治療方針など図解を交えながらお話くださり、とてもわかりやすかったです。一度だけでなく何度か相談の機会を設けてくださり、先生にお任せしようと家族で話し合い通院することに決めました。入院の際にも、看護師さんたちがとても優しく丁寧に対応してくださり、病院自体も綺麗で本人も安心して入院生活を送れたようでした。

目の前に明治大学があり、明治大学の指定病院でもありました。大病院ですが、看護師と医師はとてもやさしく丁寧でした。但し事務員は、流れ作業的な事務作業でした。医師と看護師の丁寧な優しい対応には本当に感謝しています。
電話か窓口で予約をしますが、フリー診療もありその時はかなり待ちますが見てもらえることもあります。
医師は、常勤と非常勤の方が半々ですが、三月で一部が交替になることが多いのが少し残念出した。
院外処方ですが、薬店はたくさん病院の周りにあるので安心してください。

腹痛で最初に婦人科受診。特に異常は見当たらず、他の診療科を受診することになり、そこで経過観察中の持病の手術を勧められ、手術を受けました。
手術を勧めてくれた先生を信頼して決めたのですが、手術説明に家族と伺ったところ初めての先生が登場して説明、その時はいつもの先生は都合が悪かったのだろうと思っただけでしたが、入院後、説明をした先生が執刀すると初めて伝えられました。いつもの先生はチームでやる、私も立ち会うと言ってましたが、要は若手医師たちの練習台にされたのだと思いました。非常にショックでしたが、仕事を休み今さら中止もできず、モヤモヤした気持ちで手術を受けました。
術後管理を担当してくれた看護師さんは素晴らしく、術後の痛みや不快さを少しでも軽減できるようきめ細やかにケアをしてくれました。
翌朝、看護師さん交代の時間帯に地震があり結構揺れたのですが、術後ベッドから起き上がることを禁止されていた私の個室には誰も見回りは来ませんでした。廊下からは慌しく病室を見回っているスタッフの声が聞こえていましたが、術後安静状態の患者は放置です。病院の危機管理対応はどうなっているのだろうと不安になりました。
日中は大声で話すスタッフの私語や、なぜか廊下のソファで耳の遠い老人相手にリハビリを行うスタッフがいて、双方とも大声で会話をするためうるさくて堪りませんでした。これが毎日繰り返され、静かに過ごしたいと思い個室にしたのに静かに過ごすことはできませんでした。
シーツ交換日の夜、異臭（おそらくクリーニングでも取れない強い体臭）のするシーツに当たってしまいました。タオルを敷いたり、しばらく我慢したけど気分が悪くなり看護師にシーツ交換を依頼しました。消灯過ぎで人数も少ないことは承知なので、最初から自分で交換すると申し出ましたが、我儘だ、気のせいだ、我慢しろ、そんなニオイはしないなど散々文句を言い続け対応を渋られました。でも無理なのでお願いしてやっと交換してくれました。退院後の担当は勝手に執刀医に変更され、傷口が炎症を起こした際の対応も膿を出すと診察室で棒状の器具をいきなり傷口に突っ込まれました。
大学病院ではない病院をあえて選んだのに執刀医の件は本当にショックでした。手術を受けた診療科は残念だったので受診することはありませんが、婦人科の先生やスタッフは良い感じの方ばかりでした。