小平市の消化器外科の口コミ（4件）

早朝5時過ぎに下血で緊急搬送してもらいました。
まだ担当医師が来ていなかったので、
即対応出来るようにと検査をして処置室で待ちました。その後処置し、まず様子見。
入院確定までの流れは、スムーズで悪くないと思います。
【病棟】
看護師の皆さんもマスクごしでもわかる笑顔で
冷たさは無かったです。
申し送りもしっかりされています。
朝、顔ふきの温かいタオルとは別に体を拭くタオルが3本出るので、不快な事もありません。
食事は三分がゆまでしか食べなかったのですが、
量もじゅうぶん。とても温かい食事でした。
消灯後もまっ暗闇ではないです。
5人部屋でしたが、スペースは十分あります。
掃除も行き届いているなと感じました。
総じて大変安心して生活を送ることが出来たと思います。

私は東村山の在中ですが、市の便潜血検査にて過去初めて陽性になりました。東村山には大腸内視鏡に寄る検査まではありますが、ポリープ等の切除を行う検査期間は大きな病院しかなく、予約も2ヶ月先などなかなか見つからない中、ふと花小金井駅前に大腸ポリープ切除を行う個人病院がみつかりました。事情を話し精密検査依頼書を見せ、予約は比較的短い2週間先でしたので、早速予約。当日は、初回に頂いた下剤パックで午前中に便を自宅にて、排出。
当日は、麻酔点滴もあり、痛みはなく、5ヵ所の内4箇所のポリープを切除。一番大きなものは後日取ることにした。還暦を越えると急にポリープ等が増え、ほっておくと、やがて大腸ガンとなるので便潜血検査が陽性となったひとは速やかに精密検査、切除をおこなうべきです。お陰様で完治で、一安心。また、陽性となったら、こちらに伺うつもりです。先生の腕は画面を私も見ていましたが、素晴らしいはやさで適格、確かです。

大量出血した祖母の治療について
「治る見込みはないのに輸血をするのは資源の無駄です。
酸素なら作れますが。
延命拒否をされていますし輸血はしません」
と言われ、こんな心ない医師に祖母を診てもらうしかないことが悲しかった。
転院することになったが、治療内容の伝達書類には大量出血したことが書かれていなかった。
あまりに酷い対応だと悲しいのを通り越して呆れかえった。
30年前には違う科で母が同じような対応をされて転院した。
全く体質が変わっていない。
看護師のみなさん、事務や相談員の方々が丁寧で親切な対応をしていらっしゃるのに医師がこれでは…
絶対に行きませんしお薦めも出来ないです。

身内が食道癌を患い、こちらの消化器外科に入院しました。

ここの担当医師は能力以前に誠意や熱意や愛情がほとんど感じられません。医師からは完全に手遅れで、あと僅かの命ですといった内容の言葉を暗に言われました。したがってこれ以上は当院では何もできないと言われました。モルヒネを使って苦しまずに逝かせる案を提案されました。またその言い方も患者側に全く配慮のない言い方でした。あたかも病気になった方が悪いといったような言い方でした。

あまりの雑な対応に疑念を抱き知り合いを片っ端から当たり、良さそうな医師を紹介できる人にたどり着きました。その医師は患者を診て「たしかに深刻な状態だが諦める程ではない。すぐに手術を計画しましょう」と提案してくれました。その先生は熱意と優しさと使命感に溢れる素晴らしい方でした。

その後、無理だと決めつけられていた手術は無事に終わりました。術後の回復までには大変な苦労を重ねることになりましたが、公立昭和病院では無理とさじを投げられた癌は完治し、現在リハビリをしている日々です。

本当に転院してよかったと思います。
もしここで無理だと言われても諦めずいろんな手段を探ってほしいと思います。難病を治すのは最後まで諦めないことだと思います。