宇都宮市の親知らずの口コミ（4件）

ある朝、突然に歯茎に痛みが走りました。
その痛みは、徐々に強くなり、終いには歯茎がパンパンに腫れてしまったのです。
それでも、市販の痛み薬でその場を凌いでいましたが、膿までもが出るようになり、食べるのも困難になりました。
そんな時に、渡辺歯科医院に駆け込みました。

原因は、「親知らず」と判明したのです。
鏡で見ても、歯茎から白いのが出てるのが分かりました。
そして、すぐに親知らずを抜いてくれる事になったのです。

最初は、とても恐怖を感じていましたが、抜歯が始まると、あまりの速さに驚きました。
痛みを感じるまでもなく、素早い対応に感動です。
それから数日後には、歯茎の腫れも一切になくなり、大変感謝しています。

こちらの口腔外科で親知らずを２本抜きました。

かかりつけの歯科医院で「親知らずが横を向いて生えているので、口腔外科で抜いてください」と言われ、こちらの口腔外科を受診しました。私だけでなく、父と妹も同じ理由でこちらを受診しています。

私の場合、生え方が複雑だったようで抜くのにかなり時間がかかりましたが、先生たちの処置が適切だったおかげで、腫れや出血も少なく、術後の経過は良好でした。予想よりも早く回復できたので良かったです。

国立病院なので先生の腕は良く、医療設備も充実しています。看護婦さん（口腔外科なので歯科助手さん）たちの技術レベルも高いです。口腔外科以外にも内科・外科・神経科などほぼすべての診療科が揃っています。

初診外来は混みあいますが、予約すれば次回からは待ち時間少なく診察してもらえます。駐車場はとても広いので自家用車で来院しても大丈夫です。宇都宮駅からバスが出ているので公共交通機関を利用しても来院できます。

親知らず抜歯と、虫歯の治療で通っていました。
現在は歯周病の治療をしています。
治療の説明が丁寧で、わかりやすくとても助かっています。
待ち時間は混んでいるときは予約していても３０分ほど待つことがありますが
あまり待つことなく、呼ばれることのほうが多いです。
また子供さんの治療もしやすいように工夫されています。

医師は現在３人おり、院長のほかに２人先生が常駐しています。
１人の先生は新米なのかまだ助手みたいです。

歯ブラシのブラッシング指導も、主治医から直接受けました。

親知らずの治療について。
横倒れになっている親知らずで、切開が必要でした
以前他の病院で同じ処置を行ってもらったときよりも、
術後の症状が、軽くすんでとても助かりました。
信頼して受診できるクリニックです。

近くの歯科クリニックで紹介され、口腔外科を受診しました。診察室に入ると、いきなりレントゲン写真を示され「この状態をそのままにしておくとどうなりますか？」と、つっけんどんに聞かれました。なぞなぞ？医大生じゃないからわからず、口ごもっていると、口早にまくしたてられ「じゃ、抜歯は…」。確かに親知らずの抜歯の相談に行きました。でも、永久歯の、しかも下あごに斜めに生えていて、顔がうっすら出ているかどうかの状態。一般の歯科ではとてもできないからと、こちらに回されたのです。以前の歯科医では、「かなり腫れるだろう、熱も出るし、念のため、入院もあり得る」と言われました。不安で当然。しかも、大病院で長い時間待たされ、より心細さが増しているのに、口の中も見もしないで抜歯と決められました。抜歯が必要ならもちろん受けますが、どのような処置とか、リスクとか、患者に説明しようともしない姿勢に愕然としました。以前から気になっていた、下あごの痛みや肩や首の凝りを訴えると、不快な表情を浮かべ「関係ありませんね」。「抜歯は必要なんですか？」と尋ねると「じゃ放っておいていいですよ！」その後は、ろくな説明もなしに診察は終了です。退室してすぐに引き返し「抜歯に入院は必要なんですか？あと…」仏頂面で遮って「〇〇先生と相談して下さい！」顔をあげることもなく、紹介状のお返事とやらを書き続けていました。思わず、看護師に泣きながら訴えました。「抜歯は重大なんです。ご自分は慣れてらっしゃるかも知れないけど、患者にとってろくな説明もなしにできることじゃありません。重篤な患者さんしか相手にしないなら、紹介制度なんか意味ないです」…困っていたので、泣きながら帰って来ました。こんな、患者を馬鹿にした診察は初めてです。紹介状を書いたクリニックには、即日電話が行ったとか。医師同士で連携してより良い治療を施すための紹介状、そして分担制のはず。クリニックの歯科医師は、単に抜歯を依頼したと言います。「歯科と口腔外科の違い」「主訴が抜歯じゃない」などと言われましたが、電話で医師同士がやりとりする前に、目の前の患者に説明してほしかったです。主訴も何も、聞く耳が全くなかった態度を思うと腹が立って仕方がありません。大病を患って不安でいっぱいの患者だったら、どのような気持ちになるだろうと胸が痛みます。今どき、こんな医者もいるもんだと呆れました。