牛久市中央の産婦人科の口コミ（8件）

妊娠中に他県から引っ越してきたものの、近くの産婦人科はすでに分娩予約ができないと言われ、「紹介状があれば断りません」と言われたこちらの産婦人科に決めました。自宅から距離もあって気乗りしないというのが本音でしたが、今ではこちらのクリニックでよかったと思っています。

まず、妊婦健診のエコーがとにかく丁寧です。予め、「今日はどういったところを診ます」と告げた上で、脳や心臓の血管、脊髄など細かい部分まで丁寧に解説してくれるので納得して先生の言葉を聞くことができます。
また、妊娠後期～授乳中は乳癌健診が受けづらいということもあって、妊娠中期に乳がん検診を勧められ、こちらの産院で受けました。乳癌エコーは女性の先生がやってくださるのですが、もちろん丁寧に見てくださるので安心でした。出産を控えた今でも安心して過ごすことができています。

他の方の口コミにもありますが、待ち時間が長いのが少し気になる点でしょうか。午前中は予約が可能ですが、朝9時の予約でも診察がすべて終わると11時くらいになってしまいます。が、他の点で満足しているので、「エコーが丁寧だし仕方ないかな」と割り切るようにしています。

[症状・来院理由]

妊娠がわかった時から健診に通っており、その日も39週の妊婦健診があったので
行きました。
もともとは以前こちらで出産をした職場の先輩から良いよ、と勧められて通うようになりました。

[医師の診断・治療法]

尿検査をするのにトイレに行った際に少量水が漏れた感覚があり、多分大丈夫だろうと思いつつ念のため相談したら内診台にあがった際に紙のようなもので検査をしていました。
羊水だった場合に反応する色が出たという事で破水だとわかり、また内診で子宮口もだいぶ開いている事がわかり、入院になりました。
感染の有無を調べて抗生物質の点滴、胎児の心音が弱っていないかの機械をつけての観察を定期的に行っていました。
２４時間が経っても本格的な陣痛が来ず、羊水は少ないし感染が怖いから、と胎児が弱ってしまわないうちに陣痛促進剤を使用する事になりました。
普通徐々に感覚が狭まる陣痛が一気に持続的になったのには驚きましたが、母子無事に出産を終える事ができました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

施設自体は正直古いです。器具や機械は新しいものが入っているようなので問題はないと思います。
今は全室個室の個人産婦人科病院が多いと思いますが、ここは基本的に４人部屋で、差額を払えば個室が使えるようになります。
私は４人部屋を使っていましたが話相手が出来たりして楽しかったです。
今雑誌でよくあるようなフリースタイルやアロマなどを求める方には向きませんが、昔からの「お産」をしっかり取り扱っている病院といった感じです。
助産師さんもベテランで知識がしっかりした人が多く、安心して出産に臨めたと思います。
食事も３食＋おやつがあり、家庭的なおいしい食事でした。
先生は一見とっつきにくそうに見え怖く感じる人もいるようですが、話してみると子供好きで気さくな先生です。
次妊娠した時にもお願いしたいと思っています。

難点は待ち時間でしょうか。外来は午前中は予約優先で午後は来た順になりますが、混んでいる事が多いのでなるべく予約をして、午後なら受付開始に合わせると待ち時間が少なくて済みます。

薬を処方してもらうため、初めて産婦人科に行きました。少し緊張しましたが、大ベテランの先生が丁寧に診察してくださり、ほっと一安心しました。薬の副作用についても、パーセンテージを言って下さったり、患者の不安を取り除くためにひとつひとつお話を聞いてくださる院長先生です。婦人科検診をしなくてはと思いつつ、怖さから後回しにしていたら、診察には関係ないのに、検診の大切さを時間をかけて教えてくださいました。初めて検診を受ける背中を押してくださったのもこちらの院長先生なので、とても感謝しています。

院長がおとしをめしてらして、長年の知識による安心感はあります。ただ個人病院なので、総合病院に比べれば妊婦に厳しいかな？といった印象
問題なく妊娠が進めば全然なんの問題もありません。
私の場合は早くから切迫早産になり、入院を余儀なくされました。設備はやはり年季を感じます。テレビ見放題だったことが、唯一良かったかな…
院長先生の娘さんも、先生をやっていらっしゃるようで、2人ともとても穏やかで優しいです。親身になってくださいます。

不妊で、漢方での治療を希望して受診しました。お薬手帳を詳細にわたり院長先生がチェックされ、既往症などいろいろ聞かれます。その質問がかなり詳細なので、記憶違いなどがあるとすぐに突っ込まれます。
説明した内容は先生が細かいところまで全部、PCで入力。初診は小一時間くらいかかり、診察室を出ると沢山の患者さんが待たれていて申し訳ない気持ちになりました。が、ここまでじっくりと診察をしてもらったことは過去になかったと思います。
以降は毎回20〜30分の診察でした。なぜか、説明をしていると尋問を受けているようなプレッシャーを感じます。

血の巡りをよくする漢方薬を処方して頂き、4ヵ月目に41歳で妊娠する事ができました。何もしなければ無理だったろうなと思うと感謝の気持ちもあるのですが、通わなくて良くなったことも正直ありがたかったです。

生理が重く気絶する月もあったため、受診しました。ピルを処方頂いて、症状が多少軽くなったのですが、それでも重いため３ヶ月月経がこないように薬を毎日飲み続けるよう指示を受けました。しかし、１ヶ月半で出血し、2週間以上つづき、うち1週間は夜用のナプキンをするほどの量で不安になり仕事を休み、再度受診。その際に薬の影響だからそうなったら１ヶ月薬をやめるの。と言われ、いやそれ最初に言ってよと思いました。飲み続けてると出血続いてしまうからと言われ、値段の高い薬を馬鹿正直に飲み続けてしまった且つ出血が続き怖かった時間を思うと薬をやめればいいだけだったんだとショックでした。また、先生が2人体制のため仕方ないのかなと思いますが、連携がされていないのが問診からわかりました。また、一般常識のように薬の話をされたのですが、ピルについて初めから知識豊富ではないから質問したいのに、被せて違う話を何度もされ、ただただ不安で納得のいかない問診でした。

昔に飲んでいた精神病の薬のことで紹介状を出されました。
もうこちらで産むつもりでいたのですが、7ヶ月目にしてかなり遠い病院へ紹介状を出されました。

私自身初産で遠い病院へ通うことの恐怖と、免許を持っていないのと、多忙な為厳しいということを伝えたら
｢行けばわかるから｣｢何にそんな忙しいんですか？｣｢みんないってるから｣｢もっと遠い人だっている｣
と言われ、こちらが折れずに無理だということを伝えても話を聞き入れて貰えず、スタッフさんと話をしてくださいと途中で話を遮られ、何故かその紹介先の病院への予約の話になっていました。

紹介先の病院へ連絡したところ、私の場合は先生曰く出産後のメンタルケアでのことでの紹介状で
｢かなりの難産が予想される方ではない限り、そこまで強要するのは理解し難い｣
｢初産なら尚更近い病院のほうがいい｣
｢同情します｣
とのことでした。
勿論、先生に言われた内容のことを説明した上でです。

採血の時には漏れ？というか人によってかなり痛みがある時があり、何回かではなく１回だけの採血で内出血を起こし腕が腫れ上がることが多々ありました。

私の診断の際には女の方と年配の男性の方が先生としていらっしゃいましたが、ほぼ女の方でした。
私が今回不快な思いをしたのも女の方でした。
年配の男性の方が医院長の方だと思いますが、その方は質問ありますか？など気を使ってくれていて有難かったです。

妊娠7ヶ月目にして紹介状を出されると思ってもみなかったです。

紹介先の病院で、近くの病院に紹介状を書き直してもらう予定です。
もしかしたらもう7ヶ月目なので拒否されるかもしれません。
やっと性別を教えてもらい、嬉しさもありますが不安と恐怖でいっぱいです。

旦那さん含め兄弟たち全員こちらで産まれたそうで、義母に勧められ妊娠発覚時通院していました。
おじいちゃん先生で質問には丁寧に答えてくれます。
かなり人気なようで待ち時間がとにかく長いです。
妊娠初期から悪阻が酷い中通院し、ある日の診察後、助産師さんから今後の検査等について説明があるから一度待合室でお待ちくださいと言われました。
30分後くらいにまだ研修中なのか不慣れな看護師さんに別室に案内されたのですが、部屋が空いてないらしく、２階の倉庫のような部屋。
一応エアコンはありましたが、全然温まらず極寒の中待機。
しかし一向に誰も来ず…
吐き気、寒さと格闘し１時間以上待たされても結局誰も来ませんでした。
受付まで行くとちょうどお昼の時間なのか、看護師が奥にたくさんおり、患者はもう誰もいず…。
吐き気とめまいで辛いからもう別の日にしたいと言うも、「待って！横になって聞けば大丈夫でしょう！」と言われ全然耳に入らない説明を聞かされました。
最初は印象がよかっただけに非常に残念でした。
その後別の病院へ通うようになり、無事出産までに至りましたが、きっともう通うことはないですね。