福岡市南区の手足の関節が痛いの口コミ(6件)
- エリア
- 福岡県福岡市南区
- 症状
- 手足の関節が痛い
24人中12人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人堺整形外科医院 福岡スポーツクリニック (福岡県福岡市南区)
[症状・来院理由]
膝の痛みで通院しました。ここに来る前に2軒の整形外科で「ジョギングをやめないと膝は治りませんよ」
と言われショックだったのですが知人に「良いお医者さんがいる」と聞き診察を受けました。
[医師の診断・治療法]
経緯を説明し軽い触診を受け、いきなり「ジョギングやめる必要ないですよ。
ちゃんと膝は治りますから」と言われ併設の整骨院で5ヶ月近く治療を受ける事になりました。
最初は週に3、4日治療を受けました。それから徐々に減っていって、5ヶ月ほどで一旦治療は終了しました。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
今は膝の痛みに悩まされることも激減して、ジョギングだけでなく、テニスも楽しんでいます。
スポーツ関連の体の不具合や痛みにお悩みの方は、こちらで一度相談されるといいと思います。
理学療法士、柔道整復師、鍼灸師などの様々な治療スタッフが揃っていて、相談しやすく意見を言いやすいです。
患者さんが多い割りに、待ち時間が少なくなるようワークフローが効率化されています。
待ち時間: 15分〜30分 通院 | 薬: - |
料金: 1,500円 |
3人中3人が、この口コミが参考になったと投票しています。
うえはら整形リハビリクリニック (福岡県福岡市南区)
会社で階段から飛び降りた(3段ほど)際に右足のみ内側に捻った状態で着地してしまい、パキッという音とともに歩けなくなり、翌日信じられないほど腫れたため受診。色々な設備(靭帯の損傷具合をみれるエコーなど)がととのっているとのことであえて自宅から遠方のこちらに掛かりましたが、レントゲン撮影のみで終わりました。骨に異常はないとのことで、靭帯損傷との診断を受けテーピングを丁寧に教えてくださりました。私としては靭帯が切れているかもしれないと思いエコーなどもしてほしかったのですが、呆気なかったです。病院自体はリハビリ室も広く、清潔でした。患者さんも多かったですがあまり待ち時間はありませんでした。
待ち時間: 15分〜30分 通院 | 薬: - |
30人中22人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人同信会福岡整形外科病院 (福岡県福岡市南区)
福岡で整形外科と言えば、よくここの名前を耳にしますが、いろいろ調べた挙句、やはり有名なこちらへかかってみようと膝の痛みを抱えた家族の付き添いで行きました。
まず、立地が悪いですね。自家用車を持っている方なら問題ないですが、整形外科と言うとやはりお年寄りが多いので、バスやタクシーなどの移動になると交通費もかかりますし、通院が大変だろうなと思いました。我々も駅からタクシーを使って来院しました。
病院は特別大きいわけでもきれいなわけでもありませんが、知名度があるだけ人はかなり多いです。
それに比例して、待ち時間もそれ相応です。特別待たされはしませんでしたが、待ち時間はありますね。
重要の治療ですが、わざわざ遠出してくるほどの治療はなく、靴底を作ることになり数万円かかりました。ぐう、高い!と思いましたが、それで膝の痛みが良くなるのなら…と思いましたが、未だ効果なし。
なんのためにかかったんだろう…という結果でした。
何が知名度の理由なのかは判明せず…。
待ち時間: 30分〜1時間 通院 | 薬: - |
8人中5人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人堺整形外科医院 福岡スポーツクリニック (福岡県福岡市南区)
足のかかとが痛く、どこへ行っても治らないので、堺整形外科へ行きました。
足底腱膜炎という病気だそうで、スポーツ選手に多いと言われました。
確かに、患者さんは、スポーツ選手のようなジャージ上下の方ばかりで、
スポーツ外科外来かなと思ったぐらいです。
看護師さんが先に問診をしましたが、とてもテキパキしていました。ただ、お医者さんと話をする時間はほとんどなかったです。
治療としては、電気治療をして帰りました。
しかし、まだ治ってません。
アクセスは博多駅・天神・大橋駅行き 「向新町」下車徒歩2分です。車で来ましたが有料です。
おなじ敷地内に堺整形外科医院福岡糖質制限クリニックがあります。
待ち時間: 5分〜10分 | 薬: - |
67人中62人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人堺整形外科医院 福岡スポーツクリニック (福岡県福岡市南区)
[症状]
膝痛です。スポーツで痛めました。
痛みの程度ですが、
日常生活に少し支障(階段の昇り降りが辛い)をきたし
スポーツは軽くはできるが全力ではできないといったところです。
(小走り、軽くジャンプ、中腰ぐらいは可能だが、
全速力で走る、全力でジャンプ、重心を思い切り低くするなどは不可能)
[来院理由]
ある病院へ行った際、「軟骨が原因なので一生治らない」と言われ
2度と全力でスポーツが出来ないこともありましたが、それ以上に
もう2度と娘達と全力でかけっこしてあげられない事を考えると絶望し、荒れました。
そんな折、こちらを探し当て膝の治療にとても長けていらっしゃるような
印象を受けたので、藁にも縋る思いで来院し診てもらいました。
[医師の診断・治療法]
レントゲン、MRIの結果「治る、軟骨は一切問題なし」と言われ、
娘達の事を想い人目もはばからず泣きました。
結局、軟骨ではない別の部位が損傷していたのが原因でした。
治療法としては、注射でその部位を抑え痛みが引かない場合は
手術でその部位を切除しましょうという事でした。
その後、注射を数回にわたって打ちましたが目立った効果はありませんでした。
となると手術という選択肢しか残されていないかったわけですが
やはり、10万弱の大金(術後のメンテを考慮するともっと費やす)と
手術の事故やメスを入れた後の後遺症などを考えると、なかなか踏み切れませんでした。
ですがやはり娘達とまた一緒に全力でかけっこしたいという一心で覚悟を決めました。
手術は(麻酔で寝ていたので)難無く終わり、入院は1泊2日(術後翌日に退院)というものでした。
術後の痛みですが、10日間程度は夜も眠れない程の痛みがあり辛かったです。
医師の診断への感想ですが、他の患者さんに対してどう接しているか
見たわけでもないため断定はできません。しかし
少なくとも私に対する対応としては、良い印象は一つもありませんでした。
そう感じる事となった出来事をいくつかありのままに記述します。
①術後あまりに痛みが和らいでこないため、術後の来院時にその旨を報告したところ
それに対する薬を処方されました。
しかし、その薬を飲むことによって余計に痛みが酷くなったのです。
もちろんすぐ飲むのを止め後日その旨を報告しました。
その時の医師の対応は、「では、飲むのは止めて下さい」と一言。
謝罪は一切ありませんでした。正直、驚きました。
②術前の説明では、術後2か月でスポーツへの復帰は可能という事でした。
ですが3か月、4か月経っても復帰できるほどの改善は見られませんでした。
驚きなのは■手術後から一度も、術前の痛みより和らいだ事が無いことです。■
ずっと、術前より痛いのです。
これは、リハビリを続け、筋力が術前以上になった今も変わりません。
結局、経過観察終了の旨を告げられ、「何か気になる事があったら来て下さい」と言われました。
依然、術前よりも痛みが上だという事を告げていてもです。
③こちらとしては、痛みが一向に改善されないと
手術は成功しているのだろうか?
最初の診断が間違っていたのではないか?
など、どんどん不安になっていくわけです。これは私に限らず皆さんそうだと思います。
当然、先生(医師)に確認したいのです、不安がなくなるまで。
ですが、診察は
こちらが質問する間を与えないよう、自身の所見を述べた後すぐその場を立ち去る。
これの繰り返しでした。いや、述べた後に立ち去るのではなく、
立ち去り際に所見を言い終わるといった方が的確な表現かもしれません。
前述した術後の眠れない痛みの件も、事前に状況を聞いてくれた看護師さんが
立ち去った医師に追って報告してくれたから伝わった事です。
④術後、別の部位に異変が出てきた事がありました。
私は医師にその症状を報告し、医師はそれを見た後、少し想定外の出来事だったようで
予定外の処置をし、2週後に予定されていた次回の診察を繰り上げ「次週も来て経過を見せて下さい。」と
指示しました。翌週指示に従い来院したのですが、
当初(先週の異変の報告に関係ない翌週)の予定通り「今日は注射ですね。」といって
それだけのつもりでした。
私は慌てて、「いや、こういう症状だというのを先週お話して、先生が今日来いって行ったんですよ」
と言いました。少し動揺されてましたが、所見を述べ(大丈夫と言って)注射をし去られました。
部位の異変は触れば分かる状態でしたので、先週は触診してもらうよう強硬に促して
触診してもらったのです。ですが今週は、経過を見たいからと言って呼んでおいて
触診もせずに大丈夫だと言う。何だがちぐはぐだと思い不安は募るばかりでした。
とにかく、総じて感じたことは
こちらの意見を進んでは聞こうとされない。継続した治療、診察ではなく、
毎回単発の治療、診察に感じられたという事です。
少なくとも所見を述べた後、「他に何か不安な事とかありますか?」と言ってくれてもよいのではないでしょうか?
世間話なら構いませんが、所見や指示内容など、言われたこと、言った事を
覚えてらっしゃらない。そういうことを忘れないような処置もされていないようでした。
(カルテ等に記載されているのでしょうが、こういった事が起きるのであればそういうメモはされていないと思われます。)
最初に話された治療(診察)計画通りに進まない。何回目の注射かよく間違う。
こちらの話を聞く前に前回聞いていた内容とは異なる治療(注射)だったりをされるので
経過状況を聞いての判断ではない事は明白です。そのため、経過観察終了まで何回注射を打つか示されていたのに
今日で何回目の注射か(看護師さん含め)間違われる。
[待ち時間]
すぐ(5分未満)の場合も、予約していても長い(30分超えの)場合があったので
一概に早い遅いとは言えません。
ただ、予約していて長い場合は「予約の意味は?」とは思ってしまいます。
[看護師などスタッフの対応]
個人個人の方々はとても丁寧で、概ね感じの良い方ばかりです(医師は除いて)。
ただ、感じた不安な点としては以下がありました。
① 医師の診察前に看護師さんから状況を聞かれるのですが
その時に報告した内容が医師に伝わっていない事が多々ありました。
前述したように、医師が忘れている場合に伝えてくれる看護師さんもいましたが
大事な事であっても、こちらが医師に直接言わない事は伝えようとしない看護師さんもいました。
後者の看護師さんは何のために事前に状況を聞いているのかと思います。
② スタッフ間の意思統一がされておらず、個々で業務を全うしているよう感じる。
具体例としては、手術から入院、その後の計画を術前1か月前ぐらいにその案内担当の方(事務的な方)から説明を受けます。
また、術前2週前ぐらいに看護師さんから同じ説明を受けます。
術後の実際の医師、看護師さん、スタッフの対処があります。
3者三様、異なる事がとても多かったです。「どれが正しいんだろう。術前の説明は何だったんだろう。」と思いますし
術前の説明で心の準備をしていたのに、実際には違うことにより安心したり、もっと不安になったりします。
「そういう説明をすること自体を大切にされており、その説明内容は二の次なんだな」という印象を受けました。
③ 医師とリハビリスタッフの指示が異なる。
医師は「○○はいつまで控えて下さい。」、リハビリスタッフは「今日からでも○○は行って下さい」
逆もあります。もちろん医師の言う方を実行してましたが、「そのあたりの連携は全くないんだなぁ、
各々自分の見解で自分の仕事をしているだけで、その連携が感じられない指示の差異で患者側が抱く不安は二の次なんだなぁ」
という印象を受けました。
[施設、設備]
病室、病棟の設備、レントゲン、MRI、手術室、などは見ました。
どれも綺麗で新しいように見え信頼できると思いました。
ただ、トイレなどに、毎日掃除していたら無いはずの箇所に埃などがあったため
全て綺麗にしているわけじゃないという印象です。
[感想]
総じて、設備も医師の技術も高水準なのだと思います。
ただ、それを医師の対応が台無しにしているよう私には感じられます。
私は2度とお世話になりたくないと思っております。
どんなに良い設備があっても、どんなに腕の良い医師がいても、
どんなに有名なスポーツ選手がそこで怪我を克服できたとしても
一般人である私には、そう感じる対応をしてくれた病院とは言い難かったからです。
■追記 最後の通院から数か月後
完治を目指し別の病院で診察を受けました。
前回手術時の膝内部の画像があるはずだから、「それを見たい」と
その別の病院の先生がおっしゃいました。
早速、堺整形外科へ郵送取り寄せの依頼をし料金の振り込みも即日完了させました。
数日後、送付されてきたCD内には何の画像も入っていませんでした。
入っていないどころか、フォーマット(初期化)すらされていないCDが送付されてきたのです。
すぐにその旨を踏まえ連絡したところ、速達で画像入りのCDが郵送されました。
ここで信じられなかったのが2点あります。、
画像を取得するための申請書には取得理由の記載が必要で
別の病院で膝の再診察する旨を記載しています。つまり、これは
あなた方の病院の施術では治りませんでした。という理由に繋がる事が容易に想像できる内容です。
なのに空のCDを送付されてきた事。
その時に電話で対応した男性が「担当に確認したところキチント入れたと言っているんですが」
というような内容を私に告げた事。
「患者側にたって考えようという姿勢」が、何故こんなにも感じられないのでしょうか。
待ち時間: 10分〜15分 その他 | 薬: - |
料金: 200,000円 ※診察、通院交通費の他、MRI2回、手術代、リハビリ代 込みのおよその額です。 |
- «
- 1
- »
- エリア
- 福岡県福岡市南区
- 症状
- 手足の関節が痛い