神奈川県の手足がふるえるの口コミ（9件）

めまいや震え、筋肉の痙攣が気になりこちらを受診しました。

神経内科で個人病院は中々ないようですが、比較的近所にあり車で行きやすいので助かりました。

電話やネット予約が優先ですが、予約なしでも診てもらえます。
(予約なしの場合かなり待つ場合もあるようで、比較的午前中の方が空いているとのことでした。)
電話したところ予約がいっぱいだったのですが、午前中早い時間に伺いました。

とてもキレイで広い院内で落ち着いた雰囲気でした。
受付の方も好印象です。

奇跡的？に空いていて待ち時間は15分程度でした。
丁寧に診察してくださり、説明もしっかりとしていてわかりやすく、不安が解消されました。

私は精神的に弱いのですが、安心する言葉をかけてくださいました。
最初はあまり表情がなかったので大丈夫かな？恐い先生かな？と思ったのですが、
話していくうちに笑顔もあり好印象です。
こちらの病院は評判が良いようで、その意味がわかった気がしました。

駐車場は提携のTimesで70分まで無料です。

頻脈や体重減少や手の震えなどがあり、
初めて受診し
結果的ににはバセドウ病が見つかりました。
その後も通院させてもらっていますが、
院内はとても清潔感があり
受付の方や看護師さんもとても丁寧で親切に対応してくれます。
私が診てもらっているのは院長先生で、
話も聞いてくれて
不安なことにもきちんと答えてくれるし
とても優しい先生なので
安心して通院することが出来ています。

もっと早くこのクリニックに
行けば良かったなと思います。

先生はじめ、
受付の方や看護師さんに感謝しています！

パーキンソン病で大学病院に通院していましたが、急に具合が悪くなった時や風邪を引いたときなど、直ぐに受診できないので不安でした。
昨年からこちらのクリニックで診ていただきながら、定期的に大学病院にも通院する事にしました。
大学病院の主治医とも連携をとって、日常生活の困った点等もよく話を聞いてくださり
今ではとても安心できます。
先生は見るからに温和な感じの先生です。一人の患者さんの診察が終わると、わざわざ診察室から先生が出てきて次の患者さんを呼びにいらっしゃいます。
こんな事をする先生は、初めてです。

クリニックは一昨年開業したばかりなので、とても綺麗です。
受付の方も、先生のお人柄が反映されているのか、とても優しくて感じがよいです。

よい先生に巡り会えたと感謝しております。

他院でバセドウ病と分かり、評判のクリニックに行きました。初日は駅から5分の道のりも身体が重くて、手荷物も出来るだけ減らしたつもりが、とても重くて10分位かけて、やっと辿り着いた感じです。先生に診てもらえび、対応も優しく、分かりやすく説明してくれました。前のクリニックで貰った血液検査の内容を渡すと、「この数値を見ると、身体がキツイですね」とおっしゃってくれ、少し涙ぐみました。これからも信用出来るクリニックへ通院続けて行きます。

[症状・来院理由]

数ヵ月前より動悸や息切れが酷くなり、代謝異常の症状がでてきたので甲状腺専門医で通勤途中にあり通いやすそうだったので受診しました。

[医師の診断・治療法]

血液検査の結果を待たず、症状とエコー検査で甲状腺機能亢進症と診断。メルカゾールを、通院最大処方の30ミリ、動悸が酷かったのでβ遮断剤も合わせて処方。代謝異常の下痢止めも一時的に処方。血液検査の結果、測定不能なくらいの数値異常の為、引き続きメルカゾール30ミリにて経過観察。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

藤沢駅から程近く通いやすい立地です。落ち着いた雰囲気の待合室、予約のセッティングが上手なのか、スムーズに診療を受けられました。血液検査は外注の為、結果が出るまで一週間くらいかかります。比較的おとなしい症状の方が忙しい合間に、気長に病気と付き合っていくには最適な病院です。予定の変更にも前向きに対処してくださいますし。ただし、症状が重篤になりそうな所見（心房細動が進んでいたり、高熱や激しい下痢があるなど。）には対処は難しいです。

脳梗塞で緊急搬送・入院しましたが、担当医はもちろん、看護師さんの対応がとても丁寧でした。都度、こちらの要望をスムーズに担当医に確認して下さいました。リハビリ担当の介護士さんもとても親切で、色々と話相手にもなって頂いて安心しました。現在も通院していますが、変わらずに対応して頂いてます。受付もきちんとした応対を、窓口だけでなく電話でもして頂いてます。診断書の作成等、きちんと対応して頂いて、とても助かりました。

難病指定医を求めて、父が神経科を受診しました。
診察予約は9:00。
診察前の問診票を提出し待ちます。
しかし10分経っても呼ばれません。
他に診察を待ってる様子の患者もいません。
受け付けに聞きました。
「先生はいらしてるのか？」
と。
「いる。このあと恐らく看護師との問診があるのでもう少し待って」
とのことです。
10:00になっても呼ばれません。
11:00頃になってようやく看護師が詳しく話を聞くとのことで呼ばれます。
家族構成の説明(父の両親や兄弟の享年、死因、生活習慣、生活環境)に始まり、事細かに異変に気がついたことや現在の生活について、聞かれます。
医師と会ったのはそれからさらに時間が経った12:00頃でした。
待ち疲れました。

記録することに拘る医師でした。
こちらの話を聞くと言うよりは、質問にさえ答えればよろしいといった風。
看護師との面談をもとにした記録に一通り加筆を終えると、触診で筋肉の反応を調べます。
素人目にもその作業はとても細かく、真摯な印象を持ちました。
即入院です。

１０日程度で「難病」と確定診断の告知を受けました。
初診の医師はおらず、医長と研修医と看護師、リハビリ担当同席で説明を受けます。
説明は分かりやすく「望みがない」こともすぐ理解できました。
今後の生活や治療(といっても進行を遅らせるだけ)については、さらに１週間程度で研修医からの説明を受ける予定でした。
この研修医が残念な人でした。
「こちらから時間を○日に連絡する」
と言ったのに連絡が来ず、その日のうちに病棟に確認すると、緊急連絡先に電話してきました。
当日、カンファレンスルームで指定時間に待っていると30分経っても来ない。
説明は通りいっぺんで、告知の時の医長から聞いた話ばかり。
質問すると所在なげな態度で、
「この病気では無理です！それは不可能です！この病気はこうなるのだからそれはもうできなくなります」
の羅列でした。

病気は診ることができても人は見られない。
そういう印象になってしまいました。
タイトルは、転院して別の病院で診てもらったとしても変わらないであろうと思うところから付けました。
セカンドオピニオンを訪ねることなく、退院したその日に父は旅立ちました。
希望のない病気なので、希望を持たせることもできないことは理解できるし、何事も経験を重ねなければいい医者にもなれないとは思うが、もう少し「話ができる」人を求めたいところです。

高い口コミ評価で受診しました。
確かに医師は人当りも良く懇切丁寧な診察です。
言葉を知らない受付応対には不快感もあり。

診断結果は何処でも言われる薬漬け。
患者側の要望や事情を汲み取るような診察は出来ないようです。
極論はそこに至ることも理解できますが・・
一緒に考えていきましょうって選択肢な診察も在って良かったと思いますね。

医院の評価は医師の優しさだけの評価で決まるものではありません。
利用者はスタッフ全てにおいて信頼して気持ちよく通える医院を求めています。

2021年8月に母がくも膜下出血で亡くなりました。
そこまでの経過を書かせていただきます。

母は月1回こちらの病院に通っていました。
脳動脈瘤、高血圧、バセドウ病を持っており、ここの病院では血圧を下げるお薬と甲状腺ホルモンのお薬をもらっていました。
また定期的に多摩病院でもMRIを受けており、脳動脈瘤の経過を見ておりました。
もちろん、こちらの先生も知っております。


【7月30日】　
朝から具合が悪く、立ち上がることもできませんでした。食欲がなく気持ち悪いと言っており、唾を吐く状態でした。しゃべりも少し呂律が回っておらず、手の震えもありました。「病院へ行こう」と言ったのですが、「コロナで病院が大変だから迷惑掛けられない」と言うので様子を見ることにしました。
今から思えばここで、無理やりにでも病院に連れて行けば良かったのですが…


【7月31日】
具合が良くならないので、普段から通っているこちらの病院に朝一で行きました。
診察室に母と一緒に入り、私からも先生に症状の説明をしました。
母は「めまいがして気持ちが悪い、食欲もない」と訴えましたが先生は笑っていました。私が「手も震えているんです」と言って、母の両手を目の前に伸ばして震えがあることを確認しましたが、「熱中症」との診断を受け、点滴をするということでした。

点滴をするのに時間が掛かるので、一旦私と父は家に帰ることになりました。
その時に受付の方から私の携帯番号を聞かれました。
このとき私が勘違いをしてしまい“点滴が終わったら連絡をくれる”とばかり思っていました。
1時間半経っても連絡がこず、病院に電話しても繋がりません。父と直接病院に行き、
受付に迎えに来た旨を伝えると「もう帰りました」と。
電話番号を聞いたのは何か緊急時のために聞いただけということでした。
待合室を見ても母がいません。すぐに外に探しに行ったところ、暑い中また、具合が悪いにもかかわらず歩いているではありませんか…
勘違いした私が悪いですが、せめて受付の方も「家族の迎えが来ているか」確認はして欲しかったと思います。

帰宅後、母の右目が内側に寄ってきてしまい、救急車で多摩病院に運ばれました。
手術が上手くいかず、帰らぬ人となってしまいました。

ここからは私の感想です。
今回の先生、受付の方の対応には甚だ疑問を持ちました。結局、真剣に診てくださるお医者さんはいないのでしょうか。
忙しく、人間なのでミスもあるでしょう。ですが、真摯に患者の心に寄り添っていましたか？先生の診療が終わり、退室するときに先生に「お世話様でした」と言いましたが、こちらのことも見ずにスルーでした。
とても悲しく、残念に思います。