Caloo(カルー) - 鳥取県の手足がふるえるの口コミ 5件
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鳥取県の手足がふるえるの口コミ(5件)

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医療法人社団昌平会大山リハビリテーション病院 (鳥取県西伯郡伯耆町)

sannji(本人ではない・90歳代・女性)

心臓に人工弁を入れていて、心臓がいつまでもつか分からない状態の祖母ですが、すごく元気でした。心臓病の件で入院していた先で、ちょっとした事情がって、脳梗塞になりました。

小さな田舎なので、脳梗塞を見ていただくため別の病院に入院したり手をつくしましたが、年齢も年齢で、回復が難しく、全介助も必要。さらに、脳の専門的な治療やリハビリをしないと寝たきりになるので、知り合いからのすすめでもあって、こちらの病院に入院しました。

脳の専門の先生もおられ、一番、心配である、脳の件は安心してみてもらいつつ、リハビリも、車いすにのりながら、ほとんど反応がなくても、本人なりに、少しは腕を動かしてみたり、頑張っていました。

食事は1人で食べることもできず、話しをすることもできなかったので、看護師さんや、助手さんたちに、全ての介助をお願いして、本当に、お世話になりました。

多くの入居者の方が高齢者の方ばかりの、施設的な役割もされている病院でした。

そのなかで働く先生も看護師さんも助手さんも、入院してお世話になっている側からみても、「これは、すごく我慢がいって肉体的にも大変だろうなあ」と、高齢者の(なかないは、すでに自分が分からない方など精神疾患がある方も多かったので)方々の、看護や介助はご苦労があったと思います。

祖母は、ニコニコしていて、話しができないのですが、看護師さんに褒めてもらったり、声をかえてもらうと、少し目を細め、これは喜んでいるんだなあと、家族でいっていました。

体の衰弱が激しく、諸々の病状が悪化していっても、諦めず、看護してくださり、すごくありがたいと私たち家族は感謝しています。

祖母は、高齢だったこともあり、永眠につきましたが、病院のほうで、状態をみてはすぐ連絡をくださったので、家族全員で、最後をみとることができました。

他の方の評価は、分かりません。
症状や、病気が全く100人いれば100通りあって、受け取り方が違われると思います。

が、私たち家族は、とても感謝しています。
また、入院して全介護になると、おむつほか、病気以外の諸経費がすごくかかります。
そういう点からいうと、祖母は、心臓欠陥で1級障害者のため医療費が無料でした。
そのおかげで、それ以外の食事やシーツとか必要な入院費、介護特有の費用のみですみました。

それでも、数万単位はかかります。
医療費も自己負担で、上記なども自己負担の方の場合は、金銭的な面で、私の評価とは違うかもしれません。

高齢者の方がいろいろな病気から、病院や施設などに入院される事がもっと今後増えていくことと思います。
そこで、一番、家族に負担がかかってくるのは、金銭的な問題があるかと思います。
かといって、自宅で全介助の高齢者を看ていくのは本当に大変なことです。
金銭的な事や、病気のカテゴリーで入院できる方と、僧ではない場合もあります。
病気で入院なら、高額医療補助や高齢者の医療費割引などがあると思いますが、高齢者の方の入所や入院は、いろいろな事を考えさせられることだと思います。

大山リハは、病気治療やリハビリ施設があって、病気の方の入院ができるのでその点とてもいいと思います。

大山の山麓の下のほうですが、少し遠いところにあったので、看病や見舞に行くのが大変ですが、環境的には、周囲に大山や自然がみれて、いい場所だと思います。

来院時期: 2014年10月 投稿時期: 2017年02月
待ち時間: 3分〜5分 入院 薬:
料金: ※心臓疾患のため障害1級で医療費が無料のため。食費やシーツ、おむつ代などは含まれていませんが、月数万円は毎月最低でもかかっていました。
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国立大学法人 鳥取大学医学部附属病院 (鳥取県米子市)

鳥取大学医学部メインの本館ではなく、新しくできた駐車場側の別棟1階にあります。
新しい建物なので、とても清潔で綺麗です。

顔面が痙攣したり、体の戦慄が頻繁に発生した際、内科の主治医先生から紹介をしていただきました。
戦慄が酷く、内科の先生が「もらいもしかしたらてんかんなど脳の別の病気があったらいけないし治療方針が変わってくる」ということで、すぐに、神経内科の専門の先生に紹介してくださり、その先生に診察していただきました。

先生に目の動きや、さまざまな検査をまずしていただきました。
その後、一番懸念されていた、てんかんの検査を受けました。
てんかんの検査は、専用の別室で女性のやさしい技師さんが行ってくださいました。
脳の検査用の専用暗室に入って、脳の専門器具でいろいろなデータを図る検査でした。

数十分かかりましたが、横になって受ける検査だったので、眠くなるような心地よい検査で楽に終わりほっとしました。

その検査結果をもとに、主治医の先生に、結果を仰いだら、体、特に手の戦慄は内科の先生が杞憂されてたてんかんの発作ではありませんでした。

原因は、別にあると結果がでて、目が閉じている部分は、ちょっと様子見ということになりました。
やっぱり、さすが医大だなあと思う、すごい設備でしっかり検査してもらい、てんんかんではないことが分かって安堵しました。
先生は、すごく明瞭に説明をしてくださって、ハキハキしておられて、すごく信頼できました。

ここでは、深刻な脳の高度な検査もしているところなので、人にとって命や生活にかかわる脳についてのスペシャリストがおわれる科です。

あまり、通う事がない科のようにも感じますが、脳の異常や、不可解な震え戦慄など、少しでもおかしいと思ったら、まず、近くのかかりつけの先生に相談し、こちらの専門機器で、脳内の詳しい検査をしていただける、医大の神経内科で精密検査をしてもらうことをおすすめします。

特に、お子さんの場合、てんかんが小さい頃に分かれば、治療しやすく、早期発見がベストだと言われていますので。

来院時期: 2015年10月 投稿時期: 2017年02月
待ち時間: 1時間〜2時間 通院 薬: リボトリール錠0.5mg
料金: 7,980円 ※薬代は含まれていません
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国立大学法人 鳥取大学医学部附属病院 (鳥取県米子市)

この病名が分かったのはもう10年近く前になります。
それまで、多くの内科に行っても原因が分からず、しまいには心の病気と精神科を紹介されることも多く、悩んでました。

とうとう、激痩せして動けなくなって、低血糖発作で意識がとぶので、この医大の内分泌科に行き、はじめて、この病気の疑いを担当してくださった教授が指摘してくださいました。

仕事の関係や、この難病の専門病院を全国で探し、あちこち検査し入院し、難病専門にしている日本でも有名な病院に入院して、下垂体前葉機能低下症であることが分かりました。

もう仕事ができる体ではなくなり、実家に帰り、それからは、医大のこの科で、ずっと同じ主治医の先生に、治療をしていただいています。

この病気は、原因が不明なのですが、外的や心的なストレスが病気を悪化させるため、先生は、内科の先生であるのに、私のメンタルのケアまでして心配してくださいます。
どんどんやせ細っていっていることなども心配し、力がない私が自力で車椅子を押せないのも察していただき、待合室まで、順番になると迎えにきてくださるほど気を使ってくださいます。

私の病気は対処療法で、コートリルを飲むしか治療方法がありません。
それ以外は、極力全てのストレスをなくすようにし体に負担をかけないようにすることです。

毎回受診のたびに、それを心配し、血液検査の詳しい結果を教えてくださり、体への服作用が大きな今の投薬量を減らす方向でもっていければベストだと一生懸命治療に取り組んでいただいています。

年明けのすぐの先週も今年はじめての診察でした。
ずっと高熱やだるさが続いていることを家族がつげると、しっかり温かくなる時期まで自宅で養生するように無理して定期検査に来なくていいとおっしゃってくださいました。
薬がきつく、胃潰瘍や胃酸がをはいて戻すことがあるので、これらの薬や、熱や頭痛の薬も処方してくださっています。

他にもいろいろ先生がおられますが、私は、今の主治医さんを信頼していて、難病と闘う気持ちになれています。

この科には、何人も先生がおられて、対応がそれぞれ異なっています。
中にはこの病気に関してあまりよく分からない先生もおられます。
そのなかで、私は、現在の担当の主治医の先生に診察していただいているので、この☆の数をつけさせていただいています。
(別の先生で、病気に詳しくない先生にあたると、大変なので)

来院時期: 2017年01月 投稿時期: 2017年01月
待ち時間: 15分〜30分 通院 薬: コートリル錠10mg、ゼチーア錠10mg、オメプラール錠20、ファモチジンD錠10mg「EMEC」、ガスモチン錠5mg
料金: ※この病気は難病のため診察も薬も現在自己負担金は無料になっています。
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医療法人 専仁会 信生病院 (鳥取県倉吉市)

はる(本人・30歳代・女性)

原因不明の体調不良が続いていたため、こちらの神経内科を受診しました。担当の先生は大学病院から来られているということでした。
とても穏やかで話も親身になって聞いて下さり、丁寧に診察して下さりとてもいい先生でした。看護師の方達もとても良く対応してくれました。
診察待ちも会計待ちも同じ待合室なのですが、少し広いためいつ呼ばれたのか分かりづらい感じがしました。
薬も会計窓口の隣でもらえるのでとても便利でした。病院内も綺麗で清潔な感じでとても良かったです。

来院時期: 不明 投稿時期: 2016年03月
待ち時間: 3分未満 通院 薬:
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さくま内科・脳神経内科クリニック (鳥取県米子市)

片頭痛になやまされ、いろいろ人に聞いて、この病院に行ってみました。

診察になったら、初診だったので、偏頭痛の仕組みをマニュアルをよんでるように資料見せながら説明され、お酒やタバコ、他体に入れては偏頭痛がなおらないものを説明され、2種類の片頭痛の薬を出すから、どちらが聞いたか、1週間後に来た時教えてくれということでした。

最新以降は、注射も毎週1度同じ曜日にすることになりました。

きちんと、毎回受診し注射してもらい、先生の指示を守れば偏頭痛は治ります。

ちょっと大変なのは、仕事をしている方が毎週同じ曜日、つまり1週間後に通えるかどうかの問題かもしれません。
時間の余裕があるかたは、通院続けると、治ると太鼓判をおされています。

毎回の診察代金と注射代金と処方の薬代金で3000~4000円前後と予算を組んでおられると良いかと思います。

長年続いた偏頭痛が治ると思えばこの時間を予約することと値段は決して高くはないかと。

偏頭痛は、先生の言われるとおり、偏頭痛用専用の薬でないと痛みがなくならない大変な病気なので。

先生は、偏頭痛を治すためには、真剣に取り組んでおられ、「私も真剣に治療をするから、患者さんも真剣に治療を続けてくださいね」と言われました。
それくらい、偏頭痛はほおっておいたら、なかなか治らなく辛い病気であることを、すごく認識させていただきました。

来院時期: 2014年05月 投稿時期: 2017年01月
待ち時間: 30分〜1時間 通院 薬: アマージ錠2.5mg
料金: 9,280円 ※この初診時は、脳の検査代も吐いています。薬代は別途1500円くらいかかりました。通常は診察と注射、薬で合計3000円くらい毎週かかりました。
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