江戸川区の下腹部の痛み(妊娠中)の口コミ(1件)
- エリア
- 東京都江戸川区
- 症状
- 下腹部の痛み(妊娠中)
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医療法人社団向日葵会 まつしま病院 (東京都江戸川区)
家内が、第二子を妊娠している時に激しい腹痛で
何度か救急車でまつしま病院に運ばれました。
1回目...腸炎の診断ため整腸剤を処方の後帰宅
2回目...腸炎の診断のため整腸剤と点滴の後帰宅
3回目...腸炎の診断のため点滴実施。=>緊急転送
3回目時点でも腹痛が収まらず本人の目がうつろな状態なため
診断がおかしいと考え、まじめに診断して欲しいと病院側に何度もお願いしました。部位からして盲腸炎の疑いも訴えました。
担当医師=>診断に間違いはない。あるわけない。素人になにがわかる。
医院長=>うちの医師に間違いはない。
病院で1~2時間やりとりをしている内に血液炎症反応が急激に悪化。
値的には、死んでもおかしくない数値。この時点でまつしま病院は
事態の重大さを初めて認識。
=>緊急搬送で墨東病院に転院。
診断の結果、なんと、盲腸炎から虫垂破裂の可能性。状況から先生からは最悪、死を覚悟するよう言われました。
妊娠していたのでレントゲンもなにもできない中、先生が推測からおなかを切って手探りで病巣を探しました。
盲腸から腹膜炎を起こし虫垂が破裂したため6時間に及ぶ大手術をしました。通常、虫垂が破裂すると腹内が汚染されて死亡する可能性が高いとされましたが懸命に対応いただき家内は一命を取り留めました。
その後、第二子が生まれるまで薬物管理をして第二子も一命を取り留めました。
妊婦にとって、盲腸炎はとてもリスクのある病気で医学生が教わるそうです。基本的なことがらなのにちゃんと診断していただけなかった事に憤りを覚えています。3回目の病院訪問までに盲腸とわかっていればもっとちゃんとした対応も取れたはずなのに。。。
その後のまつしま病院の対応
・謝罪はしない
・病院に来た時のスリッパ代だかパジャマ代だかを払ってくれと。
・役所から診療費を払えと請求が来た。=病院が社会保険庁に保険請求した。
=>役所に経緯を説明して、その後請求がこなくなった。
しかし、あんな重大なことがあった病院がいまだに続いているのは
許せません。みなさんが判断できるようにクチコミで情報を共有します。
通常出産はいいかもしれませんが、奥さんの体調がおかしくなった時
妊娠していても、薬が気になっても、まつしま病院はやめた方がいいです。
妊娠していると産婦人科の方が良いと思いがちですが、
子供を産むこと以外に関しては病院間の技術格差は大きいということです。
総合評価
命を守るところが過信・誤診で命を危険にさらすなんてもってのほかです。そのため1。
医師の説明
間違った診断をし、説明を尽くすどころか過信を押し通したため1。
医療技術
普通に子供を産む分は問題ないので3(3で普通)としたいが、基本的な事で誤診したため診断技術が足りていないと判断して2。
医療設備
設備についてどうなのかわからないので真ん中を取って3。
看護師などスタッフの対応
救急車で運ばれたときの緊急対応
待ち時間
以前のクチコミが良かったせいか混んでいると聞いているので2。
待ち時間: - その他 | 薬: - |
診療内容: 産科系の診察(妊婦健診含む) | 診療・治療法: - |
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