越谷市大里の副鼻腔炎（蓄膿症）の口コミ（1件）

ネット予約、駐車場待機、オトラム治療、などというものにのこのこ釣られ行ってしまったのが間違えでした。医師は上から目線でモノをいう。
痛みがあるため、こちらが不安になり質問すると、「話を飛躍しすぎ、話し飛びすぎ」と一蹴された。
鼻の中の画像見せながら、大したことないから、ウィルスだったので抗生物質はいらない。なんでも抗生物質欲しがったり、出したがるのは昔のやり方と言っていた。

耳が詰まると言ったら「耳抜きが下手なんだね」とも言われ、終始上から目線でモノを言われ続けた。それでも診断が正しければ納得いくが、どうも私の中で腑に落ちなかった。処方はムコダインと慢性蓄膿症の漢方。極めつけに医療費があまりにも高くて驚いた。受付にきいたらカメラをつけて見せて説明するから高いらしい。

私は自分の症状からみてどうしてもこの診断が腑に落ちず、同日午後にセカンドオピニオンとして昔からある地元の耳鼻咽喉科を受診した。
この医師は私を診断すると真っ先に「鼻がかなり悪い」といって、詳しく説明してくれた。蓄膿症（急性副鼻腔炎）になっている。私の痛み、感覚もこの症状からわかり理解してた。話も通じた。

ＣＴ画像みたが真っ白になっていた。
同日診察したおおさと耳鼻咽喉科とはまるで違う反応で優しかったし、診断結果も全く違うものだった。耳もこの蓄膿症の影響といって点耳薬もだしてくれた。

セカンドオピニオンに行ってよかったと思う。
おおさとの病院は鼻のどこのカメラのアングル画像を見せて、私の症状を大したことないといったのだろう。どうみても副鼻腔炎になっているのに。
あのままの処方を鵜呑みにしていたら私の症状はかなり悪化したと思う。
私は二度と行きたくない。
いくらハイテクなものを揃えても、病気をみつけてくれる技術、治療がなければ意味がない。
ましてやあんなに、偉そうにいっておきながら。