さいたま市大宮区のむくみの口コミ（4件）

発熱、頭痛、咳と風邪のようになり
市販薬でどうにもならずかかりました。
それ以前にも別の内科にかかる機会がありましたが
久しぶりに触診を受けました。
先生も話をよく聞いてくださいましたし
とても丁寧に見てくれました。
その後しばらくして、血液検査でかかり
以前と別な先生でしたが
やはり丁寧にに診察してくれ、お話の中で
内科以外のこともとても勉強されているのだなと
感心しました。
色々と助言も頂けて有難かったです。
こういう先生に会えると
病気に負けないよう、戦う力が湧いてきます。

ある日突然、右足のふくらはぎに痛みと腫れを発症し、血管が浮いているような気もしておりましたので、「静脈瘤」かもと思いつつ、ある病院へ行きました。その病院では、外科で「肉離れ」と診断され、痛み止めをもらいました。
明らかに「肉離れ」でなく、納得いかないのでその日のうちに循環器科のある中山クリニックさんを訪ねました。
中山先生は、一目で「下肢静脈瘤」と診断され、エコーなど設備のある別の病院を紹介してくれました。別の病院では、エコーなど機器を使用した診察を行い、やはり「下肢静脈瘤」と診断され、その後手術をしました。
後に中山先生がある総合病院の循環器科の責任者だったと聞き、納得しました。

こちらのクリニックの近くにある大学病院に通院する予定が有ったので
姉妹病院から短期間でしたが転院しました
明るい雰囲気で直ぐに馴染むことができました
勿論 姉妹病院ですから先生や看護師さんも顔見知りなので不安感も有りません
透析室も清潔感が有りスペースも広く圧迫感も無く長い透析時間も苦に成りません
自宅から遠いのですが送迎車サービスも有り助かりました
透析クリニックは嫌なイメージが有りますが こちらは
好きになれると思いますよ

通院していた内科の先生の判断で腎不全を発症する恐れが有るので紹介状を書いて頂き通院しました
まずは尿検査と血液検査を行い思っていた以上に結果が悪く
食事指導を厳しくやりました
半年ほど数値とにらめっこの生活が続きましたが体の浮腫と尿量の減少と同時に人工透析の準備をしなければならないと宣告が有りました
透析療法に必要なシャントを腕に埋め込む手術も終わり直ぐに透析の研修を行いましたが
こちらの大学病院には腎臓内科だけで腎臓外科が無いので その当時の私達には透析療法しか選択できなかったことが悔やまれます
しかし こちらは腎臓の保存期から終末期まで少しでも長くなる様に治療をしていただけます