岡山市北区の脳神経外科の口コミ（10件）

頭痛持ちなので市販の薬で長年対処していたら、最近あまり効きが良くないような気がして受診しました。院長先生は脳神経外科でも特に頭痛を専門にされているとのことで、詳しいみたいで色んな原因の頭痛があるのだなと勉強になりました。痛くなれば当たり前のようにいつもの薬飲んでおけばいいやと思っていたので、もっと早目に受診しておけば良かったです。

院内処方である点もあちこち回されるのが嫌いな私にはとっても良いです。

脳神経科に母が手術と入院をいたしました。さすがは大学病院、先生はお名前の通った方で、他の病院では複雑すぎて断られた手術をしていただきました。
若い先生方も患者サイドで考えてくれる熱心さはとてもありがたかったです。
半日にも及ぶ手術の待ち時間は上の階に、見晴らしの良い待ち合いスペースがあり、ゆっくりとソファーで（普通にリビングにあるようなソファー）待つことができました。
先生のおかげもあり、術後約3ヶ月で退院できたのですが、一つ困ったのは、遠方から来るのに付き添いが泊まれるホテルが本当に少ないことです。
岡山駅前には複数ありますが、手術付き添いなどで何日か滞在のときは、やはり病院から徒歩圏内で探したいので、宿泊予約は早め早めがおすすめです。

先生の診察ははっきりと明確に歯に着せぬ言葉で言ってくれるので私にはよかった点です。頭が痛い時にはCTがあるしレントゲンや簡単な血液検査が出来るため普通の内科にない設備があるので別の病院に来院する手間もなくていいと思います。受付の人や看護師さんもキビキビ動いて症状を聞いてくれたりするので話しやすいです。大きい病院にしか無いCTがある個人病院にあるので診察結果がすぐ出るので不安な気持ちが少なく気分的に大きい病院に行ってたらい回しにされないので感じがいいです。

先進医療や難関手術などが行われる県内で最大の病院です。
最終的な難関手術はこちらで行われることが多いです。
施設内は迷路のように大きく立派な施設になっています。入院患者の為の売店なども綺麗でした。小さな子どもの脳手術なども行われています。
キッズルームがあり、入院中の子ども達も仲良くできますね。岡山大学と連携しているので、高度な治療や最新の癌手術など取り入れています。
料金は大学病院なので高いですが、なくてはならない病院です。

頭部MRIと頭部CT撮影をしていただきました。土曜日の救急外来でしたが、事情を説明するとこころよく来院ＯＫが出ました。夕方で事前に待ち時間が長いかもと教えて下さいました。でも、実際は撮影開始までは15分、撮影後の説明までは10分、会計まで5分と思ったよりサクサクと進みました。技師の方も説明が丁寧で安心して撮影にのぞめました。画像説明は簡単でしたが、質問には分かりやすく丁寧に教え下さいました。建物が綺麗で清潔感がありました。暗くなると自転車を探すのが大変だったのが難点でした。

祖母が入院しお世話になっています。看護師さんはとても感じがよくて祖母のことをすごく考えて下さったリハビリや１日の過ごし方を立案して下さり、面会の度に最近の様子を細かく教えて下さいます。他にはいない本当に素敵な看護師さんです。ただ看護師さんは一人しかおられないようで夜は毎晩、先生だけみたいです。又、看護師さんが休みの時は介護の人しかおられないようで不安に感じます。大きい病院にはない信頼感や親近感を感じらる面ではおすすめです！

頭を打ってケガをしたときに、心配だったので、検査をしてもらいました。

ケガをしたときの状況などを看護師さんに説明し、その後、CT検査、医師の診察がありました。

受診したのは土曜日の午前中で、診察開始直後から混み合っていましたが、かなりスムーズに呼ばれてテキパキと対応していただきました。

お医者さん、看護師さん、受付の方と、どの方も感じがよかったです。

待合にはテレビが2台置かれていて、患者さんの音への刺激を考慮して、一台は無音になっていました。

頭痛にずっと悩まされ、どこか良い頭痛外来はないかとネットで探して受診しました。
予約していても混む時はかなり混みます。
内科もやっているので老若男女問わず多くの方が受診しているようです。
院長はやるべき事はちゃんとやってくれますが、じっくり話を聞いて欲しい方向けの先生ではありません。
基本的にいつもパソコンの画面を眺め、キーボードから手を離すことがあまりない先生です。
頭痛に関する専門知識、アドバイスに関して言うならおススメです。

[症状・来院理由]

父が足がふらつくということで通院しはじめました。そのふらつき方は目が回ったような感じで前後左右どちらにもふらつきます。脳の異常を感じて川崎医大へ連れて行きました。

[医師の診断・治療法]

今日はこれ、今日はこれ、と何度も通い、脳のＭＲＩなど撮りましたがどこも悪いところは無いということでした。首の軽いヘルニアによる神経圧迫で足がふらついているという診断結果となり、メチコバールを処方されながら糖尿病や前立腺肥大の治療を平行で1年間受けていましたが、ろれつが回らなくなり明らかにおかしい、ということで改めて「本当に神経圧迫ですか？」と聞いたところ、主治医は1年前に撮ったＭＲＩの写真を再度見て、「これは・・・初見は誰がやったんだ！」と叫びました。「最初から先生ですよ」と答えると「あ、そう、ふーん」という対応。結局、小脳変性症。国の特定疾患の難病でした。ＭＲＩで小脳が萎縮しているのが見てとれます。治療法がないので同じこと、と言われましたが、「最初から気づいていればもしかしたら進行状況が違ったのでは」という気持ちが消えません。


[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

病気とはまったく関係ない治療を一年間も行われて、結果病気は進行していることに不安、苛立ちは消えません。ほかの医師にも聞いてみましたが、治療法がない以上、何もできないそうで、後はどこの病院に行ってもセレジストという薬を処方するしかないとのことですのでそのまま通院しています。両親の意思でもありますので。しかし信用には足りない気持ちはあるままです。

歩いたり長時間イスに座ってると下半身が痺れて歩くにも不自由し、かかりつけの医師の紹介で川崎医療センターで受診し手術をしました。

術後はあっという間の一週間で退院です。
頭を支えられない首で食事もろくにできず歩くことさえもやっとでした。
一人住まいなのでかなり辛かった退院生活でしたね

その後は半年経って術後の痛みが取れず主治医に相談したところ「手術言うても大ケガしたんと一緒やからね」と言われました。
この時点で全く信用できなくなりました。

手術から２年経った今は痺れの範囲はどんどん広がり寝ているとき以外はかなり痺れてます。
それでも主治医は手術は成功してるんで外科的原因はないと言います。

ひつこく相談すると「次の患者がいるんで····
岡山は医療先進県ですが、場所は選ぶべきだと思います。