北九州市小倉北区中井の目の疲れの口コミ（1件）

糖尿病２型と診断されて約半年。
おそらく１年以上前から糖尿病であった。

なんとなくメガネが合わなくなった感じもしていた。
糖尿病の合併症合を調べていると糖尿病網膜症（とうにょうびょうもうまくしょうDiabetic Retinopathy）が出てきた。

以前、半導体の検査をしていたせいで、視力が低下し、飛蚊症（ひぶんしょう）も併発していて、目には自信がなかった。

そのため、糖尿病網膜症になっていないか検査をしてもらった。

まず、看護師さんがメガネの度数チェックと現状一番合うレンズの調査をしてくれた。

次に、散瞳するかについて聞かれた。散瞳、つまり瞳を薬で強制的に開く。
散瞳しない場合、撮影できる範囲が狭くなり、網膜全体については診断できない。
私は、散瞳してもらった。

１０分間隔くらいで３回、目薬のような散瞳薬を点眼。
思ったより眩しくなかった。

次に、眼底の写真を撮ってもらった。

結果、今のところは以上がないとの診断だった。
半年に一度、検査した方が良いと言われた。

散瞳で近くの物に焦点があわなくなったり、見えにくくなるが、
３～４時間前後くらいで元に戻った。

医師の診断まで、段取り的に１時間くらいかかる。
その間、足のマッサージ器が数個設置してあるので、とても気持ちよく待てた。

要望としては、レンズのデータをプリントアウトして提供してもらえないかと思った。