長野市の膝の痛みの口コミ（2件）

出産から1年半ほど経過した頃から、左の膝の内側が痛むようになりました。
同時に持病の腰痛も悪化してしまい、受診しました。

［診察まで］
非常に混んでいます。
激混みです。
まず受付をして、自宅待機するのが我が家のパターンです。
小さな子供連れでは本当にしんどい待ち時間です。

［先生及び診察について］
豪快な感じのおじさん先生です。
ユーモラス。一生懸命、親しみやすく話しかけてくださいます。

レントゲンを撮ってプリントアウトしたものに、ペンで線や字を書いて詳しく説明をしてくれるのですが、忙しいためかトークが速くてついていけない。
後からその写真（手書きの説明書き付き）をくれるのですが、殴り書きの為読めない。
分からないことは流さず、聞き返してでもして納得するまで聞いた方がいいですね。

膝についても腰についても、基本的には「筋肉をつけろ」「ストレッチをしろ」という痛み改善のための指導でした。

確かにその通りだと思うのですが、今回の腰痛では歩くこともままならないほどで、まだ1歳の息子のお世話に非常に支障をきたすので、お願いをして痛み止めの注射を打っていただきました。
が、残念ながら痛みは治まりませんでした。


　[駐車場]
広くあるのですが何せ患者が多いため、入れないこともあります。
私が行ったのは土曜日でしたので特に混んでいたようです。

　[スタッフ]
特に優しいという感じもありませんが、嫌な思いもしていません。
掃除は行き届いていると思います。

現在、他医院でのブロック注射なども不定期で利用し、同時にストレッチもして痛みとうまく付き合いながら生活をしています。

休んだり、無理をせずに過ごしながら長い目で見て痛みを無くすことを目指すことができる生活環境ならば良いのですが、

どうしても「今の痛みを何とかしてほしい」という場合は整形外科では対処は難しいようですね。

小学5年生の息子が、膝が痛いと言い始め、3日くらいの間にみるみる歩けなくなってしまいました。
近隣の整形外科はどこもいつも混んでいます。
知人に相談したところ、こちらの整形外科が比較的待ち時間が少なく診ていただけるとのことで、初めて受診しました。


［診察まで］
専門学校やリハビリ施設と隣接しており、こちらが整形外科だとは気づきませんでした。
受付→問診→検査→再度診察
ここまで1時間半ほどかかりました。


［先生及び診察について］
大変年配の先生でした。
丁寧に膝を触ったり動かしたり、子供に尋ねたりしてくださいました。
レントゲンを撮りましたが異常なし。
「う～ん、おかしいなぁ、分からないなぁ」ということで、総合病院に行きMRIを撮るよう指示がありました。

総合病院でMRIを撮り、
CDに焼いたデータをもらい当医院へ戻り診察していただきましたが、
やはり原因が分からないとのことで、結局再度総合病院を紹介されました。

なんという二度手間、三度手間という感じでしたが、このような手順は仕方ないのでしょうね。

　[駐車場]
十分あります。

　[スタッフ]
基本的にはお年寄りなどのリハビリに特化した医院のようです。
暫く歩けませんでしたので、松葉づえをお借りしてきました。
その際、初めての松葉づえ生活ということで、リハビリスペースにてスタッフの方にしっかりと使い方や歩き方など教わって練習して帰ってきました。
その点は、大変心強かったです。

膝については、総合病院で診ていただいた結果、
風邪による反応性の関節炎だということが分かり、抗生剤や痛み止めなどを利用し数週間で改善しました。
整形外科的な症状でしたが、総合病院で膝の専門の先生に診ていただき
内科的観点からのアプローチで治癒に至りました。