文京区の口の中の荒れの口コミ（2件）

「親不知2本の抜歯」と「粘液嚢胞の除去手術」で2回お世話になりました。
2回ともいつも通っていた歯科からの紹介での受診です。
予約の時間に行ってもそこから1時間単位で待たされますが、大病院なので仕方がないと思います。
担当医師は2回別の方でしたが、どちらも30代後半くらいで、テキパキと、それでいて機械的ではない対応で好印象でした。補助をして下さる歯科衛生士さんのような女性が優しく、親不知を抜く際怖がっていたら手を握っていて下さり、大変安心できました。
「親不知の抜歯」と「粘液嚢胞」ともに経過は順調です。

かかりつけの歯科医院で歯の治療後、担当医から突如「ベロ痛まない？大学病院で見てもらった方がいいかも。」と言われて慌てて紹介先の東京医科歯科大の口腔外科へtelした。紹介という事もあってか、その場で診察日を決め見てもらうことになった。
【診察日】この日はさすがに軽く見られて終わりかと思いきや、舌をおそらく数ミリほど切られて病理検査の結果待ちという運びとなった。
【一週間後】病理検査の結果、「異常は無いようだが、白板症という前癌病変なので手術して取りましょう。」そう言われ、手術のため入院することになった。
【入院から手術まで】入院日は手術日の3日前に指定された。そして手術日前日、医師から手術の
段取りを丁寧に説明され、納得の中手術を向かえる事となった。口腔なので全身麻酔が施され、一時間程で無事終わった。術後一週間は経口食の為、鼻からチューブを入れられた。これが一番辛かった。
【退院】手術から二週間、無事退院する事ができた。この二週間、私なりに思ったのは、段取りの良さ、インフォームドコンセント重視、看護師の応対の良さが目立った。
【術後】術後3年経つが、特に問題なく過ごせている。