千葉県の肺がんの口コミ(7件)
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4人中3人が、この口コミが参考になったと投票しています。
公益社団法人 地域医療振興協会東京ベイ・浦安市川医療センター (千葉県浦安市)
正月明けに胃の辺りの違和感から胃の内視鏡検査を受けようと思い,浦安で評判の内視鏡クリニックを受診したが実際の内視鏡検査は3ヶ月待ちとの事。
3ヶ月待ちはあまりにも酷いだろうとかかりつけ医に相談した結果東京ベイ医療センターの消化器内科を紹介して貰い外来予約迄取って貰いました。
元々此のかかりつけ医が東京ベイ医療センターに居られた事もあってか,総てがスムーズに進み食道・胃の辺りのCTも取り,胃カメラも終了し消化器には異常の無い事確認されたのですが,消化器内科長の先生が偶然CTに映り込んだ肺に影のあるのを見逃さず,即刻呼吸器内科の医長に連絡してくれました。
早速に肺の内視鏡(気管支鏡)検査をした結果,肺癌を見つけてくれました。
リンパ節や気管支の直ぐ近くであった事などもあり(早急に外科的治療が良いであろう事など予見された様で…)【スーパーさん,治療の最良方法としては此処(東京ベイ医療センター)よりも築地の癌研究センター中央病院の方が良いのでそちらに行きましょう!】と転院手配もとても手際良く進めてくれました。
お陰様ではじめに東京ベイ医療センター消化器内科を受診してからひと月半で肺癌摘出手術も完了し,退院した処です。
細胞検査・遺伝子検査等これからですが,取り敢えずは癌摘出終えてホッとひと息ついた処です。
多分最高にラッキーだったのだろうとは思いますが,東京ベイ医療センター消化器内科長の先生には【感謝・感謝・感謝】しかありません。
待ち時間: 3分〜5分 通院 | 薬: - |
診療内容: 消化器症状 | 診療・治療法: - |
16人中15人が、この口コミが参考になったと投票しています。
順天堂大学医学部附属浦安病院 (千葉県浦安市)
神奈川県内の病院で検査を行い、肺癌の診断を頂き 呼吸器外科に腕の良い先生がいらっしゃると聞き千葉県浦安市の新浦安駅近くにある順天堂大学浦安病院へ紹介状をもらって行きました。初診から手術までかかった時間は2週間。素晴らしい診察から手術までのスピードで現在は転移がないかの腫瘍マーカー検査やペットCT検診を2〜3カ月おきに行なっています。手術の傷跡もはじめは驚くほど痛々しかったのですが 今ではちょっと深いシワくらいにまでみえにくくなりました。病院周りにはリーズナブルなホテルも多くあり交通の便も便利です。科によって先生の腕は異なるとは思いますが 呼吸器外科 癌治療センターはとても進んでいて先進治療も導入されています。
待ち時間: 2時間以上 入院 | 薬: - |
料金: 50,000円 ※高齢者保険を使って |
69人中58人が、この口コミが参考になったと投票しています。
千葉大学医学部附属病院 (千葉県千葉市中央区)
母が末期の肺癌で他院から、治療方法がないからと、千葉大学に放り出されましたが、嫌な顔せず見てくださり、大晦日に救急車搬送されたにも関わらず、医師も看護師も嫌な顔せず対応してくださいました。
家族の父の精神的ケアも看護師さんはしてくださり、子供がおり、子供が寝てからしか来れない私には、無料で面談室のソファーベットに布団1式貸してくださり、それも、母の部屋は面談室の目の前で、夜中何かあってもすぐに、対応しくださいました。
父も私も自宅に帰ってる時に薬の変更や追加、異変があると、少しのことでも、電話をくださり、本当に助かりました。
裏切った総合病院はうらんでますが、最後、葬儀社に引き渡すまで、寒い中下まで付き添ってくれた看護師さん、翌日には夜勤にいらっしゃらなかった、看護師長さんから、お電話も頂きました。
末期で5年延命し、治療方法がらなくとも、緩和治療で、ここまで対応してくださる、ドクター、看護師さん、やはり、大病院は先生だけでなく、看護師さんの対応も全く違います。
私や父にも、息抜きに親子でドライブがてら、お夜食たべていらしたらどうですか?今は安定してます、何かあればご連絡しますから、たまには外に出てくださいと気を使ってくださいました。
感謝してます。
待ち時間: 3分〜5分 入院 | 薬: モルヒネ塩酸塩注射液10mg「シオノギ」 |
料金: 65,000円 |
112人中96人が、この口コミが参考になったと投票しています。
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 (千葉県柏市)
他の病院で肺がんと診断された父がこちらの病院に転院しました。
最初のうちは一般病棟にいたのですが、延命措置は望まず痛みや息苦しさなどはケアしたいという父の希望と、担当してくださった先生の判断で緩和ケア病棟に入院しました。
病棟は一般病棟とは違う棟にあり、平屋で庭に面した居心地のよい病棟で、先生や看護師さんたちは父や私たち家族の意向をよく聞いてくれ、多少無理なお願いでも快く引き受けてくださいました。
結局緩和ケア病棟にいたのは10日ほどで、父は亡くなったのですが、私たち遺族にも最後まで色々と心配りをしてくださったので、とてもありがたかったです。
緩和ケア病棟という特性上回復を期待することはあまりできませんが、父が安らかに息を引き取ることができたのもスタッフの皆さまのおかげだと思います。
待ち時間: 30分〜1時間 入院 | 薬: - |
料金: 2,000,000円 ※先進医療受診料金 |
0人中0人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人静和会 浅井病院 (千葉県東金市)
一度目は30年ほど前ですが、市川から東金に越してきて間もなく、持病の胃潰瘍がいつもと違う痛みだったのですが、未だかかりつけ医院も決まっていないときに、取りあえず近所で一番大きいところに時間外でみてもらい、市川での病歴を簡単に説明し、現在のいたみ具合を説明したところ『○○さん、多分胃潰瘍では無いと思うので、検査させて下さい。』と言われ検査結果は『胆石』と言われ、東金中央病院に紹介書を持って行った結果『胆石に間違いないし、もう数日我慢していたら危なかった。』と、お叱りを受け、無事退院できました。
その後持病が有るので、三ヶ月に一度通院いてしましたが、今年の二月に、胸の痛みを感じたので、予約外で見ていただいたところ『○○さん肺がんです』と、告知され、『多分手術は無理だと思いますが、別の医者でも診てもらって下さい。』と言われペット専門病院そして、最後にガンセンターに伺い結果は浅井医院の見立て通り『肺がんであり、難しいところに有るのと年齢から言うと手術は出来ない』と言われ、今日に至っています。
先日も『痛みが我慢できなくなったら、けして我慢せず、時間外でも良いので必ず来るように』と小生が聞く前に、色々気遣いをしていただいています、
近くに緩和センターも有り、ガンセンターの紹介で伺ったのですが、小生には相性が合わず、浅井先生に任せることに決めました。又家内も浅井先生の方々のほうが、親身に聞いて下さるとの意見ですので、人生の幕引きは浅井先生に任せることにしました。
待ち時間: 10分〜15分 通院 | 薬: 血圧を下げる薬、胃酸を抑える薬、胃を守る薬 |
料金: 500円 ※その他薬代を入れて、2割負担で3000円ほど | |
診療内容: 胸・腹・背中の症状 | 診療・治療法: - |
44人中36人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人社団 博翔会五香病院 (千葉県松戸市)
末期の肺がんから肝臓に転移した母は、今日死んでもおかしくない状況で市立病院を退院させられ、最期に自宅近くの五香病院で二週間を過ごしました。
きれいな建物で病室も明るく清潔感がありました。
職員の方は皆さん明るく丁寧でした。主治医の院長先生はお忙しく、入院中一度しか話は出来ませんでしたが、説明では「最後までお世話します」と言ってくださいました。とてもありがたかったです。
看護師さんはどちらかと言えば馴れ馴れしくしない感じです。月に何人も患者を看取るのでしょうから、さすがに職業とはいえ、感情移入はなるべく避けているのでしょうか。しかしそれも冷たい感じはありませんでした。看護師が冷たい、と噂を耳にしていましたが、ある意味プロフェッショナルと思いました。
一つだけ、これは仕方のないことかもしれませんが、息を引き取った後、夜にも関わらず、ベッドをあけるよう急かされたのは残念でした。葬儀屋も決めていませんでしたし、付き合いのあるケアマネも連絡がつかず、行き当たりばったりで葬儀屋を決めてとんでもないことになりまた。もう少し時間をいただければ良かったかなと思います。
待ち時間: - 入院 | 薬: - |
63人中55人が、この口コミが参考になったと投票しています。
千葉市立青葉病院 (千葉県千葉市中央区)
病院というよりは、老人ホーム。それも、老人を全く面倒見ずベッドに縛り付けて放置しておくような最悪な環境の老人ホームだと思いました。
父が内科に緊急入院したが、その時点で、末期がんも末期であることは素人でもわかった。が主治医は、確定診断を避けたいらしく、さらに検査をしないとわからないを連発。これ以上検査は難しいだろう体調なのに・・・
治療はいいので、せめて痛みとく苦しみをとってほしいと家族がいくら言っても、治療もしなければ緩和ケアもしない。なぜか、退院の話ばかりをして、私の患者であるうちは死なないで欲しいといわんばかりと感じた。
しかし、病院はなぜか全館計画停電になり、暖房も入らない。(病院なのに停電って、ありえない・・・)寒いのに布団も1枚しか貸せないという・・・
停電後、父は風邪をひき肺炎になり、呼吸状態悪化で危篤に。
主治医は、なんで呼吸状態が悪化したのかわからない、を連発。
停電で、暖房が入らず、寒かったからでは、と言ってもどこふくかぜ!
看護婦は、老人だから、死んでもいいと思っているのか、全く面倒をみない。コロナで見舞いは15分ぐらいしかできないのに、着替えさせてくれ、水を飲ませてくれ、寒いと言っているので持ってきた毛布を掛けてくれ、といっても、後でします。と言って一度もやってくれず。ずっと部屋にいて、見張ってもいられず・・・
毎日見舞いに行き、父に聞くと辛い寒い痛いというので、看護婦に強く言おうとすると、虐められるからやめてくれ、という。家族は父が不憫でならなかった。(ちなみにパジャマを借りていて一日300円とか払っているのに、5日も着替えさせてもらえずいつも血の付いた汚いパジャマでいた。しかも、支払いは毎日発生している。)
病人を人質に取られているようなものだと思った。
連れて帰れるのなら、家で看取りたかったが、結局父は入院したまま、治療も緩和ケアも受けられず、亡くなった。
笑えることに、最後危篤になり、電話があり、まだ「ゆっくりで大丈夫ですから来てください。」と電話で言われ、急いでいったにもかかわらず、死に際には全く間に合わなかった。
待ち時間: 30分〜1時間 入院 | 薬: - |
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