千葉市中央区の肺がんの口コミ(2件)
- エリア
- 千葉県千葉市中央区
- 病気
- 肺がん
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千葉大学医学部附属病院 (千葉県千葉市中央区)
母が末期の肺癌で他院から、治療方法がないからと、千葉大学に放り出されましたが、嫌な顔せず見てくださり、大晦日に救急車搬送されたにも関わらず、医師も看護師も嫌な顔せず対応してくださいました。
家族の父の精神的ケアも看護師さんはしてくださり、子供がおり、子供が寝てからしか来れない私には、無料で面談室のソファーベットに布団1式貸してくださり、それも、母の部屋は面談室の目の前で、夜中何かあってもすぐに、対応しくださいました。
父も私も自宅に帰ってる時に薬の変更や追加、異変があると、少しのことでも、電話をくださり、本当に助かりました。
裏切った総合病院はうらんでますが、最後、葬儀社に引き渡すまで、寒い中下まで付き添ってくれた看護師さん、翌日には夜勤にいらっしゃらなかった、看護師長さんから、お電話も頂きました。
末期で5年延命し、治療方法がらなくとも、緩和治療で、ここまで対応してくださる、ドクター、看護師さん、やはり、大病院は先生だけでなく、看護師さんの対応も全く違います。
私や父にも、息抜きに親子でドライブがてら、お夜食たべていらしたらどうですか?今は安定してます、何かあればご連絡しますから、たまには外に出てくださいと気を使ってくださいました。
感謝してます。
待ち時間: 3分〜5分 入院 | 薬: モルヒネ塩酸塩注射液10mg「シオノギ」 |
料金: 65,000円 |
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千葉市立青葉病院 (千葉県千葉市中央区)
病院というよりは、老人ホーム。それも、老人を全く面倒見ずベッドに縛り付けて放置しておくような最悪な環境の老人ホームだと思いました。
父が内科に緊急入院したが、その時点で、末期がんも末期であることは素人でもわかった。が主治医は、確定診断を避けたいらしく、さらに検査をしないとわからないを連発。これ以上検査は難しいだろう体調なのに・・・
治療はいいので、せめて痛みとく苦しみをとってほしいと家族がいくら言っても、治療もしなければ緩和ケアもしない。なぜか、退院の話ばかりをして、私の患者であるうちは死なないで欲しいといわんばかりと感じた。
しかし、病院はなぜか全館計画停電になり、暖房も入らない。(病院なのに停電って、ありえない・・・)寒いのに布団も1枚しか貸せないという・・・
停電後、父は風邪をひき肺炎になり、呼吸状態悪化で危篤に。
主治医は、なんで呼吸状態が悪化したのかわからない、を連発。
停電で、暖房が入らず、寒かったからでは、と言ってもどこふくかぜ!
看護婦は、老人だから、死んでもいいと思っているのか、全く面倒をみない。コロナで見舞いは15分ぐらいしかできないのに、着替えさせてくれ、水を飲ませてくれ、寒いと言っているので持ってきた毛布を掛けてくれ、といっても、後でします。と言って一度もやってくれず。ずっと部屋にいて、見張ってもいられず・・・
毎日見舞いに行き、父に聞くと辛い寒い痛いというので、看護婦に強く言おうとすると、虐められるからやめてくれ、という。家族は父が不憫でならなかった。(ちなみにパジャマを借りていて一日300円とか払っているのに、5日も着替えさせてもらえずいつも血の付いた汚いパジャマでいた。しかも、支払いは毎日発生している。)
病人を人質に取られているようなものだと思った。
連れて帰れるのなら、家で看取りたかったが、結局父は入院したまま、治療も緩和ケアも受けられず、亡くなった。
笑えることに、最後危篤になり、電話があり、まだ「ゆっくりで大丈夫ですから来てください。」と電話で言われ、急いでいったにもかかわらず、死に際には全く間に合わなかった。
待ち時間: 30分〜1時間 入院 | 薬: - |
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