埼玉県の呼吸器外科の口コミ（9件）

父がコロナからの肺炎になり救急搬送された病院が羽生総合病院でした。ICUに長期間いたのですが父のことが不安でしょうがない私達に対して院長先生をはじめ受付スタッフ、看護師さんすべての方が本当に温かい方ばかりで入院中頻繁に電話を下さり父の病状を細かく伝えて下さいました。
しかも院長先生がです。数々の病院を受診してきましたが院長先生が電話をくれたりとここまで熱心で、優しくて丁寧な所は初めてで今までの病院の院長に対してのイメージがここにきて180度変わりました。
結局父は亡くなってしまいましたができる限りの治療を私達に相談しながらして下さり、院長先生、スタッフのみなさんが熱心に治療して下さったお陰で家族、親族全員が父に面会してから最期見送ることができました。
こちらの無理なお願いにも嫌がらず耳を傾けて対応して下さったりと感謝でいっぱいです。父の最期の時、今までずっとついていてくれた看護師さんは一緒に涙を流してくださいました。こんなに温かい病院は初めてでした。父は人生の最後に羽生総合病院さんに運ばれて皆さんに見守られて本当に幸せだったと思います。
病院で暴れたりと大変だったと思います、嫌な顔せず最後まで対応して下さりありがとうございました。本当にすごい仕事、頭の下がる仕事だと思います。
院長先生、みなさんへの感謝は忘れません。お身体に気を付けて無理をせず頑張ってくださいね。本当にありがとうございました。

8年間の間に父が左右別々の肺癌に対して2度手術を受けました。担当先生の手術説明が丁寧でわかりやすく、手術も予定より早く終わりました。病室は1人ずつのスペースが広く、快適でした。入院中、リハビリの先生が退院まで歩行練習をしてくれるので、自宅ではどのくらい運動していいのかがわかります。また、医師、看護師、薬剤師の人達がチームで朝夕回診してくれるので心強いです。安心して退院できました。手術後の外来診察は少し待ちますが、気にならない程度でした。

都心にある有名な某病院に勤務されている先生も診療されています。都心の病院では高額な治療費が必要なはずですが、この病院では一般的な金額で診てもらうことができます。先生は同じなので絶対にお得だと思います。先生はそのような事情とは関係なく非常に丁寧に診ていただいたと思います。病気が治るかどうかよりもどんな先生に相談できたのかが患者にとって重要なのだとあらためて強く思わされました。とにかく人格が素晴らしい先生でした。たくさんの先生が勤務されていると思いますので全ての先生がそうかどうかは知りませんが。

生まれて初めてもう少し入院してたいと思った。
まず、病院食。
毎日献立が違いのもさることながら、美味しすぎる！朝昼晩待ち遠しかったです。また、配膳の際は必ず自分の所まで栄養科スタッフの方が持ってきてくれますし、片付けもしてくれます。
スタッフの方は全然厳しくないし、むしろ優しくてフレンドリーでした。
術後廊下を歩いた際は、めまいと吐き気で死にそうになったとき、すぐにベッドに寝かせてくれて、血圧の関係上寝た方が良くなるんですと教えてくださいました。
また、先生の処置や説明が端的でわかりやすくスマートでした。
あと、なんといっても外観と内観、設備は一流でしたね。
感動ものですよ。まさかタリーズがあるなんて。

予約制の病院です。ですので、再診はおおむねの時間に受診できます。
初診はつらいです。
朝9時からの通し番号がA、10時からがB、11時からはｃ・・・
初診の予約なしがZです。

基本は予約でいっぱいなので、そのAやBの方の診察時間に隙間が出来たら診察してもらえます。
診察後、必要なら検査が入り、検査後にまた隙間に入れていただく感じです。

予約が入っている方たちは、定期的な健診なのですが、
初診は悪い病気でないかとドキドキしながら、長い時を過ごさなければなりません。

また、体調の悪い重篤の患者さんも待つのはつらいですね。

ただ、この日1度だけがまんすれば、あとは予約制ですので、長くても1時間程度です。

担当の医師は丁寧に説明してくださり、とても親身になっていただきました。

今も定期健診で数か月に1度通っていますが、
大体予定通りの時間に終わります。

わたしは外科ですが、隣の内科の方が待っている患者さんがとても多いので
内科の方は待つのかもしれません。

地元では産婦人科で知られてる病院です。風邪をこじらせ呼吸器科のある病院を探していたところ、目についたので受診しました。内科や呼吸器科の入り口は産婦人科と別れているので男性も結構いらっしゃいました。風邪のピークの時期だったせいか結構混んでて長い時間待ちました。待ってる間、血圧と体重を量るように言われます。待合室に血圧計と体重計が置いてあります。人がたくさん居る中で量るのは女性にはちょっと抵抗あると思います。
担当して下さった先生は呼吸器科の先生で気さくな感じで話も分かりやすかったです。気管支も苦しかったのでレントゲンも撮りました。カーテンの中で、着替えて撮ります。ちょっと混んで、子供が多い以外はオススメ出来ます。調子悪い時は子供の騒ぐ声が響いたりするので(ノ_＜。)あと山？にあるので周りの道が不便です。

[症状・来院理由]

ここ5年ほどずっと禁煙を考えていたのですが（健康面・値上がり・タバコがすえる場所が減った）、自力やニコチネルパッチでも失敗しており諦めていました。
ここ1年ほど　お医者さんで禁煙できます　というCMが気になっており、近所で禁煙外来がある病院をさがしたところあおばクリニックを見つけました。
ホームページを拝見したところ、新しい病院で設備や外観もきれいで、また、呼吸器内科ということで普通の内科より呼吸器に特化していることから来院を決めました。

[医師の診断・治療法]

まずは呼気からCO2の量を測定、喫煙者の割には少ない数値とのことでしたが、やはりまったく喫煙しない人に比べると多い値とのこと。
チャンピックスというお薬を毎日飲むこと、副作用について説明してくださりました。

また、ほかの患者さんなどの体験談などをお話してくださり、タバコを吸わない、手持ち無沙汰のときにどのような工夫をするといいか（お茶に凝ってみる・プラモデルを作る（笑）など）
副作用が出にくい薬の飲み方など説明してくださいました。

ほか、もし誘惑に負けた場合自分を責めすぎないことなども丁寧に説明してくださり、却って止めようと強く決断することが出来ました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

結果禁煙は成功中で通院開始から1ヶ月半たちますが、日に日にタバコに対する気持ちが薄らぎ、薬自体を飲み忘れることが多くなってしまうほどです。

また先生や看護師さん・薬剤師さんも無理にではなく、自然に　大丈夫、止めれますよ　と励ましてくださいます。

禁煙に成功して感謝しています。

5年ほど通院、入院を経験してますが医師は普通、看護師は人にもよりますが患者目線で優しく丁寧に応対する方が多いと思います。ただこの病院で残念なのは、入り口から入って右側の総合受付、会計の職員の応対です。
半日がかりで最後に会計のファイルをもっていっても無愛想な態度、お大事にの一言も過去一回しか聞いた事がありません、病人相手の応対ではありませんね。
病院の顔とも言うべき総合受付の職員たちが残念です。

７７歳になる母が昨年の12月に肺癌の手術をしました。
それから、定期的に毎月受診していましたが、夏ごろから腰の痛みやふらつきを訴えるようになり先生に相談しましたが、痛み止めを出されるだけでした。
しかし、とうとう１０月の終わりごろにはどうにもいかなくなり、腰の痛みで寝返りすらできなくなってしまいいました。
翌日受診の予約の日でしたが、救急車でそちらの病院へ行かせてもらいました。
そこで、整形外科の先生に診てもらいましたが、圧迫骨折もしてないし腰部捻挫だから、安静にしてればよくなるからといわれ、ほっとしてました。恐れていた癌の転移の可能性も聞きましたがあっさり否定されました。どうにも動けない母だったので、こちらで入院させてもらえないかと言ったら、
安静にしてれば治るものは置いておけないと。
痛み止めを打ってもらい何とか家に帰りました。
翌日は肺癌の呼吸器外科の先生の受診だったので、なんとかまた母は行きました。
予約より一時間以上待たされ、その間も、座ることはおろか起きることもできない状態で、横にならせてもらい、痛み止めの点滴を打ってもらいながら待ちました。
しかし、受診の結果は同じでした。
なんとか帰ってきた母でしたが、また翌日はコルセットを作らないと整形外科で診てもらえないからと言われたので、死に物狂いでまた翌日、病院で一時間以上待たされてコルセットを作りなんとか帰ってきました。
しかしそれが限界でした。
何とかケアマネージャーさんにお願いして、入院できる病院を探してもらいました。
近くの診療所です。

そこでは、すぐに先生に呼ばれ、なんて聞いてますかと言われました。
私はただの腰部捻挫といわれました。と。
しかし、先生の様子はあきらかにおかしいものでした。
私はある意味二人の先生に大丈夫と言われていたので、すっかり安心していました。
母を受け入れてくれた病院では、とにかくすぐにでも再検査をした方がいいと。
そこで、なぜか東京の病院を紹介されました。
すると、その日のうちにその東京の病院の先生から連絡がありました。
癌が再発してます。
私は耳を疑いました。
こちらの病院では二名の医師に大丈夫と言われていたのに・・・。

どういうことなのか、春日部市立病院に何度も問い合わせをしましたが、
担当部署の医事課というところに回され、
上に報告しますと。毎回言われ話を終わらせられ、
その上の人と代わってくださいといっても今は席を外してます。
それではその人から連絡待ってますからと。
もちろん連絡なんてありません。
恐ろしい対応です。
こっちは泣き寝入りです。

それと、こちらのような大きな病院で診てもらうと、
ほかの近隣の病院でセカンドオピニオン的なことはできなくなります。
うちの母は甲状腺の病気で、ほかの病院も受診していましたが、
その時に症状を訴えましたが、
私よりも専門の先生が診ているのだから大丈夫ですよと。
言われて終わってしまう始末。
確かにその通りだよ、心配しすぎだよと、私も母に言ってしまいました。
なので、わざわざ東京の病院を紹介されたようです。

そんな母ですが、すぐに末期の癌の診断が下り、
残念ですが治療はもうないと言われてしまいました。
今は緩和病棟に移るのを待っています。
もって、あと数か月とも。
春日部市立病院の二人の医師に、ただの腰痛と言われてから、わずか１ヶ月ちょっとの出来事です。なかなか現実を受け入れられません。

コルセットを作るにあたって春日部市立病院の整形外科の先生の診断書もありますが、
なぜか胸椎１１番の圧迫骨折となっていました。
あの時と話が違う・・・。
（その旨も伝えましたが、医事課の担当者は先生はそんなことはいってないと）
ですが実際は腰椎の２番の癌の再発による病的骨折が痛みの原因だそうです。
これには痛み止めのモルヒネも効かないそうです。
胸椎１１番は加齢によるものだから問題ないですと。
あまりにも診断が違いすぎます。
しかし春日部市立病院ではこれは誤診とは言わないようです。
（誤診の意味を辞書で引いてしまいました。）

もちろんこんな医師ばかりではないでしょう。
うちの母は運が悪かったということなんでしょうね。
確かに間違いは人間ですから誰にでもあるでしょう。
しかし、その後の対応があまりにも酷すぎます。
ほかに、母のような患者が出てこないことを祈るばかりです。