群馬県の小児外科の口コミ(3件)
- エリア
- 群馬県
- 診療科目
- 小児外科
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群馬県立小児医療センター (群馬県渋川市)
[症状・来院理由]
右腹部が腫れていて、かかりつけの病院を受診しましたが、設備のあるところへ回されました。次の病院では脱腸と診断され、押し込めば治ると言われ治療しましたが、娘は痛がるばかりで全然治らず、また別の病院を紹介されました。3箇所目の病院でエコーをした結果、やっとヌック菅水腫という診断をされました。この病気は赤ちゃんかお年寄りがなるもので、この年齢(当時小学校6年生)でなるのは珍しいと言われました。手術が必要で、経験豊富な群馬県立小児医療センターを紹介されました。
[医師の診断・治療法]
すぐに手術をするような緊急性はないとのことで、春休みに手術を行う予定でした。けれども入院した夜に高熱を出してしまい、インフルエンザの疑いがあるとのことで一度退院し、次の長期休みの夏に再度入院手術ということになりました。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
入院すると、回りは小さいお子さんばかりでした。食事の量が娘には少なく、おかわりが出来るか聞いたところ、娘のために毎回サンドイッチをつけて下さいました。その心遣いにとても感謝いたします。また、娘がペディキュアをしたまま入院をしてしまい、手術前には落とさなくてはならなかったのですが、私共が他県から来ていて除光剤の準備が出来ないことを知った婦長さんが、わざわざ自宅から除光液を持ってきて下さいました。その節は本当にお世話になりました。看護スタッフのかたは皆様優しく、さすが子供のための病院だと感心いたしました。
待ち時間: 15分〜30分 入院 | 薬: - |
38人中35人が、この口コミが参考になったと投票しています。
SUBARU健康保険組合太田記念病院 (群馬県太田市)
[症状・来院理由]
産婦人科にて出産後、足の付根に飛び出している部分があり「鼠径ヘルニア」ではと診断され、里帰り出産だったので実家から近い「太田病院」を紹介され行きました。
[医師の診断・治療法]
紹介状を読み、レントゲンをとり「鼠径ヘルニア」と一言言われ、紹介状を書いてもらいました。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
看護婦さんの対応は丁寧でした。が、医師の対応がひどかったです。
こちらが、生活している場所から近い「群馬県小児医療センター」への紹介状をと希望をしてかもしれませんが、病名「鼠径ヘルニア」と言われただけ。何も説明ない。説明を求めると「紹介状を書くからいいでしょ。向こうで聞いて!」と、めんどくさそうに言われました・・・。酷かった。生後間もない子供のことですごく不安で・・・。大きい病院で忙しいのはわかりますが、子供がなく中、待ち・・。もう行かないですが・・・。
「群馬県小児医療センター」は丁寧でした。小児医療のプロとアマチュアの違いがありました。
待ち時間: 30分〜1時間 通院 | 薬: - |
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