Caloo(カルー) - 北海道の大腸がんの口コミ 8件
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北海道の大腸がんの口コミ(8件)

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独立行政法人 国立病院機構 函館病院 (北海道函館市)

J/word(本人・70歳代・男性)

整形外科の最悪の医師は、父が入院した時に経験。とにかく口も悪く,態度も最低⤵︎今は整形外科もなくなりました。今回、自分が大腸癌で入院することになりました。他の総合病院で、大腸癌と転移生の肝臓癌と分かり、国立病院機構函館病院を選びました。北大の消化器内科との連携が評判良いので,ここを選びました。中国人の女医さんが消化器内科の担当。オペは外科のT医師。どちらも素晴らしい先生です。腕が良いだけでなく,人間的にも最高です。患者に寄り添う姿,熱心さ、…どれを挙げても素晴らしいです。さらに、看護師さんや事務の方も含め,スタッフの人たちも凄く良いです。もちろん,全ての先生が良いとは限りませんが,少なくとも自分が接する人たちに不満は全くありません。病はさまざまな要素を備えなければ克服できません。スタッフはその一つです。病院は古く,設備は決して良いとは言えませんが,その他は素晴らしい環境と思います。人それぞれ捉え方もいろいろですが。

来院時期: 2023年11月 投稿時期: 2023年11月
待ち時間: 3分未満 入院 薬:
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7人中6人が、この口コミが参考になったと投票しています。

天使病院 (北海道札幌市東区)

ともちん(本人・60歳代・男性)

8ヶ月前から糖尿病で通院し始めました(他院より)。
その糖尿病センターで、貧血の疑いを指摘され、胃カメラ、大腸カメラ、CTの検査をして大腸ガンが発見されました。ステージ3でした。

ここに至るまで、天使病院内の消化器内科、循環器内科、外科にかかりましたが、ひとつの科が終われば連携して次の科に優先的に診察を入れてくれ、半日に全てを回れるような尽力を戴き、仕事をしながら効率的に診察と検査が済みました。

糖尿病があったので、手術前に入院し血糖値を下げるためのコントロールをして貰い、無事手術を迎えました。
その間、糖尿病センターの医師は、入院してる部屋に朝晩、こまめに顔を出して戴き、一般的な診察の時とは異なり、如何に勉強が大切かという事も教えて下さり感謝しかありませんでした。

病室の他の患者さんの担当医にも気さくにお話が出来、手術まで有意義な時間でした。

外科で手術を受けましたが、事前の説明もしっかりして頂き、腹腔鏡手術で最小限の傷で手術を終えられました。

術後も外科の先生も回診の他にも診察に来て戴いたり良くして戴きました。

看護師さん達は、昼と夜の交代時に挨拶に来てくれ、名前を告げて丁寧に看護して戴けました。

薬が出る時には薬剤師さんが薬の説明をするために、わざわざ廟室まで来てくれました。

栄養士さんも糖尿病食、大腸ガン術後の食事など体調がどうなるからどんな食事をした方がいい、こう言う取り方をすると便がこうなるとか説明をしてくれました。

術後、翌日から歩きましたが、リハビリテーション科から理学療法士が来てくれて歩行やストレッチに付き合ってくれました。

総合的に色々揃っている病院として、ここを選んで良かったと思います。

外来と入院は異なるかも知れませんが、まだいい印象しかありません。

ちなみに、ガンの転移検査は、LSI札幌クリニックを紹介されて受診しました。

#糖尿病 #消化器内科 #循環器内科 #外科 #放射線科 #内視鏡検査 #生体検査 #麻酔科

来院時期: 2023年01月 投稿時期: 2023年01月
待ち時間: 3分未満 入院 薬:
料金: ※マイナンバーカードを利用した高額療養費事前申請
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21人中19人が、この口コミが参考になったと投票しています。

社会医療法人札幌清田病院 (北海道札幌市清田区)

zizi(本人ではない・80歳代・女性)

末期癌の母をこちらで見送りました。

急性期病院からの転院です。
予約をしていても2時間以上待ってからの3分診療に
母本人も付き添っていた私も
疲れ果てる急性期病院での治療だった事から
自宅から近く、緩和ケア病棟併設のこの病院を
転院先に選びました。
転院した当初から担当の先生は
良くなることの無い病と闘いもう少し生きていたい、っと願う母の想いを毎回毎回、時間さいてゆっくり話を、気持ちを聞いて下さり治療方針も患者の気持ちを最優先して下さっていました。
半年以上の入退院生活の中で、主治医はもちろん、病棟看護師さん達が、いつも笑顔で、母に真摯に向き合って下さり、最期のその時まで暖かく緩和ケアして頂いた様子を見て、清田病院を選択して本当に良かったっと思っています。

来院時期: 2021年08月 投稿時期: 2021年10月
待ち時間: 5分〜10分 入院 薬:
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10人中4人が、この口コミが参考になったと投票しています。

独立行政法人 国立病院機構 北海道医療センター (北海道札幌市西区)

ruri(本人ではない・60歳代・女性)

近所の病院から精密検査の紹介を受けて受診
その後、入院・治療・抗がん剤(通院)・手術と
いろいろな治療を受けてきました。

治療が変わるときなど、
基本は本人の意向により決定するのですが
状況に応じ、家族同席での説明をしてくれるなど
きめ細かい対応で安心できました。
そういう雰囲気のため、
疑問や不安を感じた時も相談がしやすかったのも事実です。

ただ、病院自体がある意味「救急対応(長期ではない)」が基本のため
例えば緩和ケア等となると、
患者・家族の満足いく治療にはならない(ゆったりした対応が多分できない)ので
そういう治療が必要になれば、自力で緩和ケア対応病院を探して、とは言われました。
(治療を中断して(乱暴な言葉で言えば)追い出す、ということではありません)
(といいつつ、緩和病院なら○○やXX,といろいろ教えてくださいました)
転院のための手続きなどはきちんと対応します、とのことでした。

病院内にローソンがあり、
普通のコンビニの品揃えに加え、入院生活に必要なものも揃っています。
駐車場も広く、バス停も最寄のため、通院やお見舞いにも不便がありませんでした。

来院時期: 2013年05月 投稿時期: 2014年11月
待ち時間: 10分〜15分 入院 薬:
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58人中56人が、この口コミが参考になったと投票しています。

手稲渓仁会病院 (北海道札幌市手稲区)

ペプチーノ(本人・40歳代・男性)

近所の胃腸科で大腸ガンが見つかり、そこで渓仁会への紹介状をもらい入院しました。病理検査がまだ終わっていないのでステージは解りませんが、おそらく3か2。入院期間は約10日、手術のための検査に4日、手術に1日、術後リハビリを経て5日で退院となりました。

真冬の1月に入院しましたが、入院病棟内の気温は常時26度前後、湿度も適切で冬の厳しさを忘れるぐらいでした。病棟内はパンツ1枚に病院から提供される上下のパジャマで十分快適に過ごせるでしょう。

食事は腸閉塞寸前だったので手術前までは流動食、特にペプチーノが忘れられませんw 術後1日か2日で普通の食事が提供されます。病院食といえども、命に感謝して完食しましょう。

一般の病室は1部屋4人、それぞれのベットはカーテンで区切られてはいますが、会話が丸聞こえで同室の患者さんの病状が想像出来るほどです。プライバシーは残念ながら余りありません。

病院の設備は文句なしです。先端の医療機器が目地老子でした。胃カメラと、大腸カメラ、尿検査は紹介先の病院で終わらせていたので、ここでは各種血液検査、肺活量検査、CT、レントゲン、エコー検査などを行いました。

消化器外科病棟の医療スタッフは若い人が多かった印象ですね。インターンさんも良く活用してるようでした。悪く言うなら患者さんは練習台に、良く言うなら人材育成に積極的な病院だと言えるでしょう。若い医療スタッフに当たったら、明日の日本の医療を担う人材育成に協力できると考えて諦めましょう…w
経験が少なくても、やるべき事をしっかりやってくれれば、それで良いと私は考えます。

1人の看護師さんが受け持つ入院患者さんは6人だと聞きました。その6人のなかには、術後合併症を発症し寝たきりになった患者、認知症になり徘徊してまう患者、1人でトイレに歩いて行けない付き添いが必要な患者さんなども含まれ…優秀な看護師さんでなければ捌ききれないような印象を持ちました。
比較的意識と体力のしっかりしている自分のような患者はナースコールを押すのをためらう感じになるでしょう…w

患者さんとの係争対策なのか、検査前や手術前にはあらゆるリスクを丁寧に説明してくれます。手術前の説明などは最悪の事例をいくつも提示されるので、凄いビビりました。正直やり過ぎではとも思いましたが、これも仕方がない事なのかもしれませんね…

手術当日は誰か親類縁者、親しい方に1人は来て貰った方が絶対に良いでしょう。手術自体は全身麻酔で意識を失うので患者から見れば一瞬で終わりますが、目が覚めたその後が辛いです。お腹の激しい痛み、喉の奥に詰まったタン、ベトベトの口の中の不快さ、麻酔でぼやけた意識、動かせない体…目が覚めてしばらくは看護師さんが付いてはいますが、やはり1人では厳しいモノあると感じました。

痛みが激しいとき、自分で痛み止めを背中から注入するボタンを体にとり付けられています。30分毎に押せるようになってはいるのですが、使いすぎには注意が必要です。副作用で吐き気を催し気分が最悪になります。注意してください。

手術の翌日の時です。手術した場所とは関係ない肛門の奥付近に激しいズ~~ンとした痛みが出始めました。若い医療スタッフさんは初めそのことを理解していないようでした。自分も昔煩った痔が再発したのかと勘違いしていました。
その後しばらくして少しベテランっぽい看護師さんが来ました。
その看護師さんにその事を詳しく説明すると、どうやら神経痛ではないかとの事でした。
手術の後は腸の血行を良くするため腸を活発に動かす薬を使います。その副作用で神経痛になっているかもしれないと、、神経痛を治める薬もあるとの事でしたが、ギリギリ我慢できる痛さだったので使いませんでした。結局私の場合、この神経痛は便を排出したり、自立歩行の練習をしてると治まる事が解りました。神経痛自体も術後5日目ぐらいになると無くなって、一安心でした。


手術後1日で主治医からなるべく動いてくれと言われます。自立歩行の練習もこの日からです。ベットでじっとしていると体に血栓ができ合併症のリスクが跳ね上がるそうです。
体には4つの管。痛み止め用の管が背中に一本、大腸の縫合の経過みるための官がお腹に一本、尿を取るための官が股間から一本、手の甲に点滴とさらに痛み止め用の管が一本刺さっています。正直怠いですが、似たような境遇になる方は頑張って歩きましょうw

自立歩行出来るモノにとっては、この病院はとてもリハビリに適した環境と言えると思います。とにかく広い屋内。学校のグランドのトラックのようにグルグル回れる構造になっています。
一週300mぐらいはあるのではないでしょうか。建物両端にはナースステーションもあります。何かあったときもすぐに見つけて貰えるでしょう。
体から管が全て取れたら、1階から7階を階段で上り下りするのもお勧めですよ。

退院後は一週間程度自宅療養の後、渓仁会クリニックで血液検査、病理検査で判明したステージの説明のようです。ここから先はまだ体験していないので、私の話はこれでお終いです。

ガンを告知された方、共に頑張りましょうね。
最後まで読んでくれてありがとうございました。

来院時期: 2018年01月 投稿時期: 2018年01月
待ち時間: 3分未満 入院 薬:
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公益社団法人 北海道勤労者医療協会 勤医協中央病院 (北海道札幌市東区)

もものこ(本人ではない・50歳代・女性)

もともと系列の病院で精密検査を受けており、その際に大腸にポリープが3つ程見つかったため、その切除の為入院しました。医師の話では、おそらく良性のポリープであろう、とのことでしたが、いざ切除して病理検査に掛けるとステージ3の癌だったことがわかりましたが、わかったときには切除が必要と思われる部分はすべて切除されており、転移も無かったため特に抗がん剤などの治療はしていません。

腹腔鏡手術でしたが、手術の説明を受けるため時間を指定して呼び出されたのですが、時間になっても担当医師が来ず、看護師に尋ねると、担当手術が伸びているため一時間ほど待って欲しい、とのことでした。仕方なく待っていたのですが、現れたのは若いインターンで、隣にベテランの医師は着いていましたが、多少不安に思いました。簡単な手術とは言われましたが、インターンにすべて説明をさせるのはこちらとしては不安が残ったため、ベテラン医師の方に質問を重ねましたが、これには丁寧に回答していただけました。

手術日は、付き添いの家族の為の部屋などはなく、また、入院している部屋で待つことも禁止されていたためロビーで待っていましたが、5時間ほどかかったため苦痛でした。手術待合室などあればすこし疲労せずに待てたかと思います。

看護師の対応ですが、こちらは非常に感じよく、頼りになりました。

来院時期: 2014年07月 投稿時期: 2015年10月
待ち時間: 15分〜30分 入院 薬:
料金: ※ポリープの切除の為入院
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社会医療法人 母恋 日鋼記念病院 (北海道室蘭市)

杏(本人ではない・50歳代・女性)

去年ですが3月から6月1日まで母が入院してました。
現在は他界。今いるかもわからないですが、H・T先生に殺されたようなものでした。
3月の終わりまで、F先生という、とても良い先生が担当医でした。
上の先生が色んな薬を進めてきたに対して、ちゃんと意見し、「この患者さんには、この薬は合いませんよ。苦しめないでください」などとハッキリ言う先生。
4月からH先生に変わりましたが、体調は悪くなる一方でした。
一番許せないのが、家族に相談なしで手術したこと。手術後に電話がきて手術しましたと一言。
F先生は、手術してしまうと菌が入るのでしないようにしてくれてたのです。
手術後、直ぐに体調悪化。足も人の足ではないくらい腫れ上がり歩けなくなり、体もあちこち痛くなっていきました。
しまいには、五月後半に遠回しにホスピスに行けと言われ、母には笑顔で「一時的に行ってもらうだけ 」と言い、父がリハビリのサインを頼まれ病室を離れサインを書いた後に「もう病室に戻ってこれませんよ」と。
勝手に手術しておいて、悪化させたのに母が邪魔になったのかホスピスに追いやられました。
ホスピスでも、酷い対応でした。
痛いと言うたびモルヒネを一日に何度も射たれました。
後々知ったのですが、モルヒネを打つ時は家族の許可が必要らしいのですが、病院からは死ぬまで何も聞かされてませんでした。
H先生になってから、本当最悪で。
自分勝手な先生だったなと、今も思い出すと腹が立ちます。
最初は気にっていた病院でしたが、今は見たくもない病院になりました。

来院時期: 2014年03月 投稿時期: 2015年03月
待ち時間: 3分未満 入院 薬:
料金: 70,000円
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市立室蘭総合病院 (北海道室蘭市)

杏(本人ではない・20歳代・女性)

[症状・来院理由]

三年前、うちの母は大腸ガンになりました。
その時、この病院にお世話になりました。
先生は若い先生でした。今はいるか分かりません。
入院して手術をし先生ががん細胞はとれた、大成功だったと言った。
数週間後には母は退院。良かったと母も家族も喜んだ。

しかし二ヶ月後、母のお腹は段々と大きくなった。
痛がっていて何度も病院に行ったが診断はいつも腹痛。
そんなある日、父が「腹水」じゃないかと言った。
救急で母は病院に行ったら、腹水だった。
素人の父が気付いたのに医者は腹痛だと言ってずっと腹痛の薬を渡していた。

そして驚くべき事が起こる。
子宮の所に影が発見された。そして医者の責任逃れが始まった。
産婦人科に行かされて、しまいにうちの病院では何もできないと隣の某病院に行かされ、そこで言われたのは「ガンの転移」
それまで先生は「転移は絶対ない。何か違う病気ですね」と言ってたんです。
市立に帰るよう言われたが母が断った。行きたくないと。
今は隣の某病院に通ってるが、最後に挨拶に行った。
すると市立の医者はニコニコして「いやー、会いたかったよ●●(うちの苗字)さん」
そして笑顔のまま謝りもせず、隣の某病院に診断書とか送っておきますねと・・・

一言くらい謝罪して欲しかった。
うちの母は気弱で先生に何も言わなかったが、家族としては訴えたかった。
今もハッキリ覚えている。絶対忘れるはずがないし許せない。
挨拶に行けなかった父は普段物静かだが、もの凄い怒っていたし母は泣いていた。

ガンでここの病院に通っている方へ
ここでガンの手術を受けようと思っている方、いると思います。
しかしここは手術の機械は少ないのです。
受けるなら別の病院をお勧めします。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

ここの医者・看護婦は最悪です。
医者はすぐ手術だの検査だとか金の事しか頭にない。
看護婦なんて笑ってるとこ見たことない。

来院時期: 2010年06月 投稿時期: 2013年08月
待ち時間: 入院 薬:
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