北海道の認知症の口コミ（10件）

父が認知症病棟に入院していました。
病棟がある階に行くにはエレベーターのみ、スタッフが逐一鍵で開けて使う度に鍵を閉める方式です。
自分の車椅子の持ち込み可。食事の内容、平日の午前中にゲームをするなどして進行を遅らせる感じで、たとえば状態が良ければ少し歩く練習をするとかそういう事を求めるなら別のところの方が良いかもしれません。
また、身体は常にさっぱりと保たれていました。
また、面会は広々としたロビーで食事もゲームもする場所なので、常に人がいてスタッフが行き来していて、閉塞感がないのも良いです。

認知症で家族が受診しています。
厚別区にある物忘れ外来で、ひどい対応を受け、病院を一から探さなきゃならない状態になりました。
慌てて色々ネットなどで探しました。
自宅から通うには遠く迷いましたが、口コミの星が多かったので、こちらの病院に決めました。
実際、受診してみて安心しました。
先生は、とても良く話を聞いてくれて、説明もきちんとしてくれます。本当に良い先生でした。
定期的に通院中ですが、毎回感じが良い対応をしてくれています。この病院にして良かったです。
後で複数のケアマネさんに聞いたところ、認知症では、ちはる先生はとても有名な医師だそうです。

家内が若年認知症を発症（１３年前）訳があり今秋東京から札幌市引っ越して参りました。
こんな病気ですから病院が変わるのに大変不安は有りました。
紹介状を持参、荒木病院を受診しました。
先ず事務員の対応に感心、このような患者に対する心得が嬉しかかったです。
荒木院長先生も診察室に入っても落ち着かない患者に実に優しく問診、安堵しましたた。
付き添いの私にも患者の普段の容態、困っていることは有りませんか？。
詳しく尋ねられそれらに対して調剤。
服用を開始、即効、夜間も熟睡が出来る日常に感謝しています。

今回、初めてここの病院の物忘れ外来にうちの母を連れて受診させて頂きました。担当医は内科の鈴木先生という方で、母への説明や話し方もとても丁寧に、優しくされて、家族の付き添いの私にも分かりやすく、今まではこのように患者目線で接して頂いた、先生はいらっしゃいませんでした。認知症の家族は本人もとより、家族も不安や悩みを抱えています。家族の目線にたって相談することの出来る先生や看護師さんが、いてくれることで本当に今後は心強く思っています。良い病院に巡りあえて良かったです。

私の母が軽い認知症を患ってお世話になっております。
退院しても、一人暮らしが難しいみたいで、二ヶ月ほどしたら、鬱になり、入院します。そしてまた退院して入院する事、５回位繰り返しております。最近は、母の外泊には、ケアマネさんや、職員が、母を車で送迎して、なおかつスーパーに買い出しにも行ってくれます。こんなに患者を大事に扱ってくれる病院は他に知りません。
院長先生がとても優しく、懐の広い先生なので、院長先生の日は、混雑して待ち時間がかかるのが難点ですが、この病院はとても患者に優しい病院です。知人も、年老いた母を家で面倒見てて、いよいよ死にそうになり、病院にお願いするも、どこも断られたが、ミネルバだけが引き受けてくれたとの事でした。
又、最近は、発達障害専門の田中康夫先生も来てるようで、木曜も混んでます。ミネルバ病院の懐の広さに、大変助けられております。

認知症で要介護5の母が7階の病棟に入院しています。
みなさんとても優しく看護してくれています。
食事を一人ではとれない人には順番に一人ずつ食べさせてくれています。
顔や体をふくように、熱々のタオルも持ってきてくれます。
他の入院患者さんへの対応を見ていても、無理強いをすることもなく、患者さんの意思をちゃんと聞き、一人一人に優しく声をかけて対応してあげていました。
私は、安心してお任せできるところだなと思いました。

こちらの病院、植苗という結構車を持っていないと大変な場所にあります。柳町にある柳町診療所と同じ系列で、そこからバスはでていますが時間があったりあわなかったりします。
私の場合、自分ではなく父親が入院しました。施設としては５病棟まであり、結構大きいと思います。売店もあり、小さいですがなんでもそろうような品揃えです。
建物自体は年季は感じますが清潔感はあるかと思います。
こちらの病院は内科もありますので、内科でいらしている方もいます。
他は精神系の病棟です。
人が足りないらしく、その手のことはあちこちから耳にします。現在の担当の先生はとても親切で丁寧に説明してくれます。
もう少しアクセスが便利だったらと思います。

両親が認知症になり
こちらの病院の院長が評判が良いと聞き
お世話になりました。
とても期待して受診しましたが
直接先生や看護師さんの対応で感じた印象は
どこか淡々とした感じで
あたたかい雰囲気はあまりなく
期待していただけにガッカリしました。
正直、患者やその家族にじっくり寄り添ってもらえる
という雰囲気ではなかったです。
精神科なだけに、出来ればもうすこし
親身になってお話を聞いてほしかったです。
両親を入院させたことを少し後悔しました。

コウノメソッド実践医ということでかかりました。
コウノメソッドは家族のケアも含めての診察になると書いてありますが、
自分は素人だからよく分からないと言われました。

受診拒否が強くて私たち家族が悩んでいると言えば
じゃあ近くの病院に行けば？
薬の副作用のことを聞けば、じゃあ飲まなきゃいいでしょ？
病気が分かってまもなくの私たちはどうしたらいいか分からないのですが
それを相談したら、こうやってここで悩まれるのが一番困ると言われました。
なぜ実践医を語っているのか理解不能です。

ドクターコウノのブログではむらもと先生の人柄保証します。
と紹介されていたのですが・・・
受診したことによって追い込まれてしまいました。
こういう診察をする医師をとても許せません。
露骨に嫌な言い方をするなんて
まして認知症を診るのですから、それが出来ないなら
実践医の看板は下ろすべきです。

高齢の親の物忘れ、作り話が目立つようになったため、認知症検査を行いました。
ＭＲＩ撮影、長谷川式問診を行い、認知症ではないとの診断でした。
後日、親がＭＲＩ検査の時に指輪を忘れたと言い出し、本人を納得させるため、病院に確認に行きました。（実際にはなくなっていません。）
このような現象があるため、当日、もう一度認知症なのか、再確認したところ、心配であれば、薬を出しても良いとのことでした。認知症とは、客観的診断ではないのかと聞いたところ、”認知症とは、周りが困っていなければ認知症ではない。”との回答でした。
セカンドオピニオンや、精神科の受診も含めて、相談したかったのですが、
心配なら好きにすれば良いと、突き放され、相談には乗っていただけませんでした。
患者のために親身なってくれる病院ではありません。