倉敷市松島の動悸・息切れの口コミ（1件）

前日風邪気味だっただけどお酒を飲んで寝ればいつものように治ると思い、翌日眼が覚めると激しい咳ととけつがあり、津山市のかかりつけの病院に行ったところ
即川崎医大に搬送されました救急車が着いた時には呼吸が止まっていたそうです。
すぐに人工呼吸をｓながら2週間ICUで過ごしました、ちょうどサーヅがはやっていた頃でなかなか治療の効果が出なくて家族には見込みが50％しかないので会わせたい人があれば連絡するように言われたそうです
その頃は私はＩＣＵの中で意識が朦朧としていて誰が来てくれたのかはほとんど記憶に　ありませんでした
2週間目にやっと一般病棟に帰りいろんな障害にドクターも悩みながら治療にあったって下さいました。大変熱心な先生で時間は関係なく夜中でも様子を見に来られたり、途中股関節に膿瘍がたまった時などＭＲＩも自ら車いすを押して一緒に行ってくださり外科で膿瘍を注射器で抜くときも一緒について来られてました。
看護婦さんも今まで入院したどの病院より親切で優しく列記したらキリがないくらい感動しました。その後も何度か入退院をしたのですが基本的に最初に入院した時に担当した人が当たるのでとても安心でした。
ただ科が違う時は仕方無いけど　結構ドクターから私が入院しているよと聞いたと言って顔をみにきてくれたりしました。
呼吸器科に4カ月居たので結構名前が知れて院内を車いすで放浪していたからどこで使ってしみます。その時以来20年近く診てもらっていた先生が転勤になってしまったので新しい先生とはなじめない。状態です。　ドクターヘリも日本で最初に導入。
そして高度救命救急センターもあり私にとっては診察に行く度に我が家に帰ったような気がします。

その後も透析のためのシャントの手術、最近では昨年心臓の動脈弁の交換及び冠動脈のバイパス手術でお世話になり術後苦しいので無理を言っても聞いてくださりとても感謝しています。
看護婦さんは入院してみないと分かりませんね、外来が悪いというのではありません！外来の看護婦さんをはじめ事務の方などもいろんなアドバイスをもらって喜んでいます。
娘と一緒に通院しているのですが「お父さんが死ぬ時は川大だろうねと」言ったら娘も「私もそう思う」と言われました。