和歌山市小松原通の産婦人科の口コミ（10件）

第一子出産で入院しました。病院が新しくなったばかりでとても綺麗で広かったです。4人部屋と個室がありました。個室を希望しましたが、シャワーとトイレがついていたので、自分のいい時間に順番を気にせずに入れたのが良かったです。出産のとき、分娩室があいていなくて、LDRの部屋で陣痛〜分娩を過ごしました。助産師さんの声かけが的確でリラックスして出産に挑めました。食事はボリュームがあり美味しかったです。数日後に鯛のついたお祝い膳をいただきました。

経産婦ですが、今回初めての帝王切開を受けました。
助産師さん達はハキハキと明るくて話しやすく、気持ちを和ませてもらえました。初めての手術で怖くて仕方のなかった私ですが、担当医からの説明も、麻酔科の先生の説明も丁寧で、不安なことは全て話せて安心しました。

手術室に入ってからも枕元に常に看護師さんや麻酔科の先生が居て下さり、話しかけてくれ、心強かったです。

赤ちゃんが出ると、モニターで処置してる様子を映し出して見せてもらえます。その後は枕元に連れて来て貰って一緒に写真を撮り、保育器に入れられ新生児室へ。

術後もまめに看護師さんや助産師さんが部屋に診に来てくれて、痛くないか、しんどくないかと聞いて下さり、暑いとか痛いとか、かなりワガママを言わせていただきました。（笑）

授乳室も綺麗で、おっぱいのあげ方もしっかり指導してもらえますので、初産の方にはとても良い病院だと思います。母子同室なので、退院までにお世話も慣れるでしょうし、何より家族と触れ合えるのが良いですね。

もう産みませんが、何人でも産みたくなる病院でした。

あ、ご飯はあまり期待なさらない様に。（笑）

初産で里帰り出産という状況でした。実家から徒歩５分程の距離にあり、昔からお世話になっていた病院でなおかつ自分が生まれた医院でもあったので、分娩先をこちらに選ばせて頂きました。　
　
こちらの産科にはLDR室というお部屋があります。通常別々の部屋で行われる陣痛→分娩→休息が一部屋で行え、付き添いも分娩室になるまでは家族や親族であれば何人でも可能です。また、こちらの部屋では分娩スタイルも自分で選べるという事でした。
　
この部屋の使用を勧めてくれたのは母でしたが、自分は出産の不安感ばかりで正直この部屋の良さがいまいち判りませんでした。でもいざ出産してみると、このお部屋を選んでいて本当に良かったと感じました。
まず、陣痛の痛みと恐怖に家族で付き添ってもらえた事。
分娩のその時まで、家族が居られるスペースが十分にあるので妊婦が安心できる事。陣痛のピーク時に分娩台への移動をしなくてよい事。分娩後すぐに入院部屋へ移動しないでよい事。以上の点でこのLDR室は最高の環境であると感じました。
　
また、看護士さんや助産士さんの対応も素晴らしかったです。
陣痛中は何人もの看護士さんが入れ替わり立ち代り様子を観に来てくださり、痛みを堪える自分に励ましの言葉をかけて下さいました。
当日は看護学生の方が研修にいらしており見学の許可を求められ了解しました。
その看護学生さんがまた素晴らしく、陣痛の間ほぼずっと腰を撫でて下さって、これには本当に助かりました。入院中も母乳の出ない自分に何人もの看護士さんが協力して何とかしてくれようとして下さりました。今でも感謝でいっぱいです。

この5年の間に3度入院しました。
婦人病を含め、出産もこちらでしました。
毎回思うのですが、看護師さんたちが本当に優しく手厚くケアして下さいます。こちらから呼ぶのでなく、ちょくちょく様子を見に来てくださり、困っていることを助けてくださいます。点滴でベッドから動けないときはお茶汲みからゴミまで…。
手術もきちんと説明があり、麻酔の先生からはじまり、関わる方がちゃんと挨拶、説明をしてくださり安心して任せられました。何より出産時は小児科の先生もしっかりと診察して下さり、安心できること。
産後も子供を預かってくれますので、しっかり母体を休めることができました。
唯一残念なのはお食事でしょうか…。こればかりは昔に比べれば格段に美味しくなりましたが。

妊娠し検診〜出産までお世話になりました。クリニックの方がごはんが美味しかったりサービスは充実しているかも知れませんが、初めての妊娠だったので安全安心で産めることを第1条件にしたため、NICUがある総合病院を選択しました。先生方も優しく、経験豊富な方々ばかりだと思います。女性の医師も何人か在籍していらっしゃいます。曜日により担当の先生が変わるります。希望すれば先生の希望もできそうでした（受診日指定ができます。）。待ち時間がどうしても長くなってしまうのが少しネックです。

初産だったので、何かあった時のために、NICUと小児科のある総合病院を探していました。和歌山県では、日赤と医大が該当しますが、医大は里帰り出産は原則お断りとのことで、日赤を選びました。

和歌山日赤は、分娩の受け入れ制限を行っていません。人気のある病院だと妊娠発覚してすぐに分娩予約をしなければいっぱいになるそうですが、その心配はありません。
里帰り出産の場合だと、妊娠16週・28週・34週以降の妊婦検診を日赤で受ける必要があります。

□良かったところ
・担当医が決まっていない（選べる）
曜日と時間帯によって診察してくれる先生が違います。そのため、バラバラの時間帯に受診すればいろんな先生にあたれます。常にセカンドオピニオン聞ける状態なわけで、わたしは結構お得だと思いました。逆に、常に同じ先生がよければ同じ曜日の同じ時間にいく必要があります。
混んでいますが、私が検診に通っていたいくつかの個人病院に比べるとどの先生も丁寧で親切でした。女医さんも多いです。

・母子同室か別室か選べる（個室の場合）
大部屋入院なら、夜間はかならず母子別室です。夜間授乳も強制ではなく、母体の体力回復のために新生児室に預けても、白い目で見られることはありませんでした。（母乳育児したいなら夜間も母子同室で頻回授乳をおすすめします）

・病棟がきれい
建て替えて日が浅いので、個室も大部屋もきれいで快適。


◻︎良くなかったところ
・待ち時間が長い
ともかく長い。予約はあってないようなもの。朝一の予約であっても待ちます。

◻︎その他特徴
・院内助産、LDR、助産師による母乳外来や助産師による妊婦健診、妊婦教室

助産師さんのメニュー豊富です。助産師さんは、若い人か、ベテランのおばさんかのどちらか。おばさんはちょっと言い方が厳しい人もいましたが、みんないい人でした。

・料金
大部屋は部屋代無料です。個室は差額一泊一万円。誘発分娩で6泊7日、個室利用で合計57万円でした。42万円が出産育児一時金で支給されるので、自己負担は15万円でした。うち個室代金が7万円だったので、大部屋選んでたら自己負担は8万円でしたね。一般的に総合病院は個人病院に比べて安い、と言われますが、日赤はそうでもないと思いました。

・ご飯
普通の病院食。朝ごはんはパン一枚に牛乳、サラダ一皿とハッキリ言って粗末です。産後3日目に出るお祝い膳も微妙でした。


立会い分娩可能です。写真を3枚サービスでくれます。3Dエコーはありません。
わたしの産んだ時には女医さんが取り上げてくれましたが、分娩室に入って来た研修医2人（男性）に見学されました。先生はわたしの会陰切開した部分を縫いながら、研修医に解説してました^^; まぁ必死なので別に誰に見られてようがそれどころじゃないんですけど。大きな病院なので研修医がまわっているのは当たり前だと思いますが、気になる人は気になるだろうな、と思いました。

良くも悪くも、『大病院』です。
なにかあったときにすぐに対応してもらえるという安心感重視だったので、わたしはここで産んで良かったと思ってます。

今年、産婦人科病棟で出産しました。主治医の先生は若いですが、優しい先生で分娩時も色々声かけてしてくれたり、出産後も毎日心配なことはないか？診察時に聞いてくれたり、大変よかったです。分娩時に介助してくれた助産師さんもテキパキしていたし、声かけも明るくしてくれ励みになりました。病棟も綺麗で、LDRも含めると個室が10部屋以上あるのもよかったです(私は個室で入院しましたが、24時間母子同室でいられるのと、面会者も自由にOKだし、シャワーもついているので時間を気にせず入れるのがよかったです)。
あと、日勤の時ですが、担当は決まってると思うのですが色んな助産師さんが入れ替わり、立ち替わり病室に入ってきてくれ、おっぱいの様子や、児の様子、傷口の様子を見てくれたり、退院後の指導などもしてくれました。ただ色んな助産師さんが色々指導してくれるので、助産師さんによって指導内容が異なり、戸惑う場面もありました(授乳の方法を2日目に教えてもらい、その方法でしてたのですが、3日目に違う助産師さんからその方法ではなく、こういう方法の方がいいと指導を受けて、前日教えてもらった方法ではダメなのかなー？とちょっと思ったり…)。
ただスタッフの人数配置が多いのか、日勤・夜勤共にわりとスタッフに余裕があるように見えました(ちょうど分娩が重なってなかっただけかもしれませんが)。なので、安心して色々教えてもらうことができました。また中堅層のスタッフも多いような感じもしたのでそこも安心です。
ただ、退院時は大きい病院ならではって感じで、ナースステーションに挨拶してもかなりあっさりしてました(笑)。
大きい病院なので、何かあった時は安心なので、この病院で出産してよかったです。

数年前より子宮頚部異型性で他院で通院して様子を見ていましたが、軽快せず、手術を勧められ紹介状を持って受診しました。
当日の飛び入りだったため、待ち時間が非常に長く受付時間内に行ったにもかかわらず４時間も待たされました。
待ち時間が長いことは予測していましたが、だいたい何時ごろになるのか全く教えてくれなかったのでいつ呼ばれるのかわからずその場から動けず４時間待ちました。
４時間待って診察に呼ばれたものの、医師と研修医？みたいな人が一緒にいて、診察台でカーテン越しにエコーを見ながら医師が研修医に教えているような感じでとても不愉快に感じました。
結局手術予定でしたが、検査途中で妊娠してることがわかり手術は延期になり、別の病院でお産し、その１年後にお産した病院で手術しました。
待ち時間があまりにも長かったので、もし次に行くことがあればその点は覚悟していきたいと思います。

セミオープンシステムで出産予定。34週からこちらの病院で健診、という時点で遅いなと思っていました。受診してみると、まだ入院についての説明もない、必要なものとか合併症の説明もない、バースプランも聞かれない。ホームページに書いてあったものをとりあえず揃えましたが、お産セットとかベルトは売店にあると書いていたのに見つからず。待ち時間が長すぎて探す元気もなく、諦めて帰宅。次の受診は36週ですが、こんなにギリギリまでなんの説明もないのでしょうか。初産で不安なので総合病院を希望しましたが、不信感が出てきてしまいました。こんなことなら産院にすれば良かったです。

予約なのに待ち時間が２時間は常であり、改善出来るだろうけれどしないところが日赤です。
酷い月経痛と子宮筋腫があるので日赤医療センターへ。
子宮鏡下筋腫切除術の執刀医までコロコロ医者が４人変わりました。
初診は紹介状があったにもかかわらず研修医。「次はヒステロファイバースコープ検査をします、僕はこれが出来ないので別の医者になります。」とのこと、特に婦人科は医者が変わるのが嫌ですね。
ヒステロファイバースコープ時には医師と初診とは別の研修医がいました。医師、看護師以外にその場に居るのは嫌ですね、ここは大学付属病院では無いのですからひと言断りが有っても良さそうですが。
２週間後検査結果を聞きに行くとまた別の医師、その後入院手術までに２ヶ月ありました。小さな手術だと言うのですが、入院日は１週間前に知らせると言うのでこの２ヶ月は１週間先の仕事をも入れられずにヤキモキしたのです。
（結局初診から手術まで５ヶ月かかっています。）
執刀医の名前も知らされず、執刀医とは入院日に初顔合わせ。
３日間の入院手術でした。病棟の看護師や助産師は親切でテキパキとしていたのは救いです。
病棟の診察室では内診台を上げられたままの状態で、その向こうを人（医療関係者ですが）が通っているのが気になりました。タオルを掛けるとかの配慮が出来ないものでしょうか。

術後１ヶ月半で以前からあった激痛に加え出血過多、血の塊りも多くなったことを告げると執刀医の説明があやふやなまま２ヶ月後通院はこれで終わりと告げられました。思えば初診時の研修医がとても親切で熱心であり一番良い医者でしたね。
その後益々痛みが酷くなり他病院の名医に診察・検査を受け入院手術を受ける事になりました、なので今ではすっかり元気です。