奈良県の熱性けいれんの口コミ(3件)
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公益財団法人 天理よろづ相談所病院 (奈良県天理市)
子どもが熱性けいれんになり、3回目ということで救急車で搬送された先がこの病院でした。大病院です。巨大です。ただし、子供が入院したのは古い建物で、かなり年季が入っていました。でも、スタッフの対応、先生の処置など、人的な点に不満は全くありません。守衛のおじさんから看護師さん、先生、皆さんがとても親切で感動しました。入院の付き添い中、どうしても席をはずさなければいけない時、看護師さんが代わりに子どもを見てくれました。他の病院では経験したことがありません。先生は、直接見てくださったのは多分研修医の若い方でしたが、側で見守っていたベテランの先生が後で病棟まで見に来てくれて、これまた感動でした。正直、最初は救急車の行き先が天理教関係の病院ということで、若干抵抗があったのですが、病院内で宗教色を感じたのは天理教のはっぴを着た信者さんを見かける程度で、もちろん勧誘等はありませんでした。ただ、今回は救急だったのですぐ見てもらえましたが、普段はかなり待つみたいです。それでもいい病院と断言できます。
待ち時間: 3分未満 入院 | 薬: ダイアップ坐剤6 |
料金: - ※未就学児だったので、自己負担はなしでした |
15人中13人が、この口コミが参考になったと投票しています。
国保中央病院 (奈良県磯城郡田原本町)
[症状・来院理由]
もともと熱性けいれんは経験済みでしたが、このときはけいれんと呼べるかわからないほど曖昧でした。けいれんらしきものがおさまってからも、ずっと一点を見つめたままで話しかけても応答しないしずっとパジャマの裾をすごい力で噛んでいて、普段、裾を噛んだりする子じゃなかったので、これはなんかおかしいと思い、救急車を呼びました。
[医師の診断・治療法]
救急車に乗ってる間もずっと一点を見つめたまま裾を噛んでました。病院についた時にようやく応答するようになり、すぐにけいれんしたときに使うダイアップ座剤を入れてくれました。もう意識も戻ってるし診察しても心配する箇所もないことから大丈夫とのことでしたが、大事を取ってこのまま入院をしました。5日間ほど入院しましたが、ずっと点滴をしたままでした。でも、日に日に元気になっていきました。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
総合病院だったということもあり毎朝、たくさんの先生方を引き連れて偉いであろう先生の回診がありましたが、うちの子の症状が大したことないと思ったのか、なげやりというか熱性けいれんくらいで入院するなという雰囲気を出して立ち去っていかれたことが残念でした。看護師さんはとても親切に接してくださり感謝しています。
待ち時間: 3分未満 入院 | 薬: ダイアップ坐剤4 |
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